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シンバイオの業績の悪化や資金面での懸念は例外はあるかもしれませんがバイオベンチャー企業に共通する課題であり、資金調達や臨床試験の実施には多くの企業が直面しています。しかし、シンバイオが既に抗がん剤を販売している点は業界では一歩先を進んでいると言えるでしょう。 さらに、臨床試験中のブリンシドフォビルが成功すれば2つ目の製品となり、市場での差別化や競争力を高める可能性があります。 ブリンシドフォビルがアデノウイルスに対して有望な成果を示していることは、医療や人類にとって重要な意義を持つものです。業績の悪化はネガティブな要素ですが臨床試験の成績が素晴らしかったことから実用化への期待は高まっており、その期待値が今の株価に反映されていないことは残念ですが膠芽腫や多発性硬化症、悪性リンパ腫でも効果が発表されており、アルツハイマーの原因がヘルペスウイルスと帯状疱疹ウイルスの同時感染なら効果を期待できるのではないかと思います。 シンバイオの取り組みが全て成功する保証はありませんが挑戦しなければ新たな価値の創造に辿り着くことも無いでしょう。
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今月初めの記事だが 日刊工業新聞より トヨタ自動車は27―28年にもEVに全固体電池を搭載することを目標に掲げる。出光興産をパートナーに選び、両社で数十人規模の特別作業班(タスクフォース)を立ち上げた。量産技術開発や生産体制の確立、サプライチェーン(供給網)構築に取り組む。競争力が高く普及しやすい全固体電池を開発・量産し、EVの市場競争力を高める方針だ。 トヨタと出光では、現行EVに搭載するリチウムイオン電池(LiB)に比べ、体積当たりで2・4倍の航続距離を持つ全固体電池を目指す。 トヨタが出光を共創相手と選んだのには理由がある。それは、出光が持つ材料製造技術だ。同社は1990年代から石油製品の製造過程で発生する硫黄成分に着目。全固体電池の実用化に必要な、柔軟性と密着性が高く、割れにくい固体電解質の開発に2001年から着手している。この固体電解質の特許保有件数は両社が世界トップクラスであり、両社の協業は自然の流れと言える。 トヨタの佐藤恒治社長は「車の未来を変えるカギが自動車とエネルギー産業の連携。両社の力を一つにして全固体電池を量産化し、日本発のイノベーションを実現する」と意気込む。
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分割して流動性を高める弊害で、小口の個人投資家が流出入し易くなり、大口の投資家にとって相場を操縦しやすくならないのか、懸念してます!
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今の信用買い残が多いか少ないかは、どこの水準かどうかでしょう。 70万以上の水準だった地点から考えると低いし、0と比較すれば高いんじゃないかな? まあ、0とか貸借銘柄でみたことない気がする。 過去1年、過去3年、過去5年の平均買残出してみたら? 現引き出来る余力があっても、ほかの銘柄に注力している間の繋ぎ買いや、それこそ、上げたくないための売り厚偽装にも使える。 私は安く買いたい時は、あえて信用ポジを高めている。買える現金があってもね。 もう抑えられん、、って所で現引きか2段ポジに移行してる。 それぐらいの度量がないと、信用はダメダメ。
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オヤジ様にお願いしてばかりでは申し訳ないので・・・。 明日23日㈭の日経銘柄診断 『 H2Oリテイ株が年初来高値、訪日客需要拡大を好感 銘柄診断 』 2024年5月22日 20:45 『 22日の東京株式市場でエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)株が 6営業日続伸し、一時前日比121円(6%)高の2263円をつけ年初来高値を 更新した。 旺盛なインバウンド(訪日外国人)需要を背景に好調な業績が 続く中、証券会社が目標株価を引き上げたことも好感された。 みずほ証券は21日付で、H2Oの目標株価を1750円から2100円に引き上げ た。 中長期的なインバウンド需要の成長性や、自社株買い方針を評価した。 15日に公表した24年3月期の連結決算は、百貨店事業の訪日客向け売上高 が802億円と、従来の過去最高だった19年3月期の2倍の水準まで伸びた。 百貨店全店の4月の免税売上高も3カ月連続で過去最高を更新するなど、足 元でも販売好調が続いている。 25年3月期のインバウンド向け売上高は前期比25%増の1000億円を見込む。 証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長は「インバウンド需要も一巡したか と思われたが、円安を追い風に高級品の販売が伸びており、収益性の高まりが 再評価されている」と話す。 15日公表の中期経営計画では、3年間累計で総還元性向を60%以上に高める 方針も示した。 3年間で300億円規模の自社株買いを実施する。 大谷氏は 「株主還元策の充実も株価にプラスに効いている」とみる。』 以上。 ヤフーから消されてしまうかもしれませんが・・・。 この銘柄自社株買いやるから、明日から当分は下げないかもしれませんね。 逆張り・空売りはやめておきます。
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北川の報酬は株価連動成功報酬の割合が高いと推察する。 長期目線でGNIの企業価値を高めることなんて1ミリも考えてない。 大風呂敷広げて短期的に株価上げてストックオプションで稼いで、また次の会社に行くことしか考えていない。 とすれば、全て合点がいく。
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創業7年で売上631億円(7) スマホアプリから不動産取引を実現した「GAテクノロジーズ」の事業モデルを考える これらの革新的なサービスを提供するZORC以外にも不動産テック業界には世界的メジャープレーヤーがいくつか存在する。 ー PropertyGuru(南アジア)NYSE ー KE Holdings(中国)NASDAQ ー REA Group(オセアニア圏)ASX ー Rightmove (欧州)FTSE100 ブロックチェーン等の電子契約技術が所有権の移転を確実なものとし、フィンテックが税務処理の透明性を高めたことが、不動産ECのマーケットプレイスとしての信頼性を向上させることとなった。十分な流動性が確保されると参加者が増え、さらに流動性が増すという好循環が回り始める。 **一般商品を取り扱うECサイトの中国トップ企業は有名なアリババであるが、2位はKE Holdingsである。海外の各地域では不動産テック企業のプレゼンスが急激に高まっていると言える。 日本はネットワークサービスの普及率に遅行性が高い。各業界のEC化率の低さ、電子マネー使用率が先進国で突出して低いことからも、デジタル化耐性が高い国であることが分かっている。 その分、サービスが世界基準で成熟した段階で利便性を享受できるメリットもある。 2022年の宅建法改正後、貪るように国内シェアを拡大してきたGAのサービスもいよいよ世界と繋がり始めている。
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今日たまたま仕事で金券ショップ街を通ったので優待券の価格見たら本当に酷い価格でした。 今月一杯で期限切れとなる券はたったの400円、それ以外も1500円以下で山盛り積んでありました。 価値が本当に無いですね。 予約が取れないから人気が無くて叩き売りなんだと思います。 使えない優待券なんて発行しない方がマシです。 収益を上げるために使わせないようにしてるのでしょうが、株主を冷遇し過ぎです。 転売目的の方も多いので普通に利用しようと思ってる者まで迷惑被る。 対策考えないと、人気が無くなり安定株主も減るから株価はここからは余程配当利回りを良くするか、自社株買いして消却して価値を高めないと株価は上がらないと思う。 機材をリースや購入しないといけないし、問題は山積みです。
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そんな慎重に分析してるふりを!? 良さが失われてしまう|∀・) リターンがいいので単純に試行回数増やして雰囲気で勝率を高めてブルベアしてる自分と似た仲間だと勝手に思ってた。w
昨年の上場会見で、谷郷さんやC…
2024/05/22 23:22
昨年の上場会見で、谷郷さんやCFOの金子さんは、上場することで企業としての交渉力や信頼性が増すと語っています。 エニーカラーが既に到達したプライム市場に行くことでブランド力も高まると思います。 経営陣がこれまでの株価推移を気にしていないことはないと思いますが、IRの開示粒度をさらに高め、スピードもアップしてもらいたいですね。