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【モーニング・サテライト 3月29日32分19秒~】 解説 米国みずほ証券 兼松 捗氏 Nvidiaが先週まで開催していた開発者会議GTCにおいて発表した新たなGPU、画像処理半導体プラットフォーム「ブラックウエル」は市場予想以上に割安な価格設定になり、AIの分野におけるリードをさらに拡大したと思われます。AIに必要なデータセンター用の半導体GPUを手掛けるNvidia。特に、企業のユーザーがAIを導入する動きがその売り上げを押し上げていますが、今後大きく伸びることが期待されるのは世界各国による「GPU需要」すなわち「ソブリン需要」です。NvidiaのファンCEOは2月にドバイで開催されたカンファレンスにおいて「各国の政府がそれぞれの国の言語と社会、文化をデータ化し自らのデータベイス、そしてAIを構築することを推奨」しました。政府がそれを怠ることは、その国の言語や文化が他国によって乗っ取られるリスクが高まるとの考えを示唆しました。これまでに、 日本や韓国、そしてスウェーデンなどの国々が「ソブリンAI」の構築に取り組んでいる ほか、 インドも今月に入り「ソブリンAI」の構築に向けて12億ドル以上の投資を投じてGPUを購入する ことを明らかにしています。また、特に 裕福な中東の国々も積極的に「ソブリンAI」の構築に向けてNvidiaのGPUを購入する見通し です。今後は、 クラウド大手や大企業だけではなく世界各国によるAI需要がNvidiaの売上をさらに押し上げる ことが見込まれます。 【結論】 クラウド大手 AMZN、GOOG、MSFT のデータセンターには高性能の GPU は必須である。 また、NvidiaのGPUがAMDなどの競合他社のGPUよりも売れる秘訣は「CUDA(キューダ)」の存在が決定的だ。 「AMDがCUDAの堀を越えるには?」 https://www.hpcwire.jp/archives/79687 Nvidiaはハードウェアの周りに強力なソフトウェアの「堀」を築いた。CUDAはオープンソースではないが、自由に利用でき、Nvidiaの強固な管理下にある。代替ハードウェアでHPCや生成AI市場の一部を獲得しようとする企業やユーザーには困難。
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GYRE の株主総会は、2024 年6月 12 日(現地時間) に開催される予定となっております。
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脳死で100割ったから買いの人がたくさん入ったんだろうなー このままじゃマシタン解除しても信用焼く張り付けイベント開催されちゃうよ
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債券寄り付き 長期金利、0.860%に上昇 中東の緊迫緩和や日銀利上げを意識 早う利上げ祭り開催しろ日銀禿げ植田。
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元日に日本の中部を襲った大地震(能登半島地震)は、石川県の輪島市の一部に大きな被害をもたらしました。輪島市では有名な朝市を開催できずにいましたが、土曜日(3月23日)、この地域の人々は地震のあと初めて、(朝市の)露店で再び買い物をする機会を得ました。 (輪島朝市の)出店者らは、県庁所在地の金沢市で臨時の市を開きました。通常のわずか3分の1にあたる29店舗が軒を連ね、訪れた人たちは、魚で作られた干物や、災害を免れた輪島塗の漆器などを購入しました。 輪島朝市の出張開催を企画した橋本三奈子さんは、「この先どうなるのか見通しがつきません。つらい日々が多く、無力感に陥ることもありますが、今日ここで朝市を開くという目標があったので、皆が元気を出して頑張れました」と述べました。 橋本さんは、これからも地元(輪島)を復興する活動に参加し続けたいと話していました。
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メタバース表彰イベント「Asian Metaverse Summit & Awards」が東京で4/25開催 ここは、ノミネートされてません?
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日経が終わった瞬間 ストップ高印卍解増価相場が開催される そろそろかな🤔
【会社説明会でのACRLについ…
2024/04/22 03:18
【会社説明会でのACRLについての質疑】(その1) 会社説明会では、最後にACRLについての質疑が行われましたが、その内容を文章化しましたので、紹介します。 【司会】ACRLで行っている希少遺伝性疾患の検査事業は順調に推移しているようですが、具体的にはどんなところと、どのような話を進めているのか教えて戴きたいと思います。 【大越】ACRLでは、一般社団法人の希少疾患の医療と研究を推進する会から関東圏を中心とした医療機関の拡大スクリーニング検査を受託しているところです。 昨年1年間の受託件数は2万件を超えることができました。昨年の7月以降、多数の自治体からお問い合わせいただいている中にFMAと重症複合免疫不全症の実証事業の受託が一つの自治体からお受けするものと、ライソゾーム病の6疾患とALDの計7疾患の受託検査、これは別の自治体からお受けすることが正式に始まることになりました。 その他にも、いくつかの問い合わせもありまして、今年の年末から、あるいは来年に受託を開始を予定している自治体もございます。 【司会】大越さんの先ほどの報告で、ライソゾーム病についての報告がありましたが、ライソゾーム病については米国で開催された学会に参加されたことが、ご自身のブログの中で報告されていましたが、そこではどのような評価が得られたのでしょうか。 【大越】我々ACRLでは、検査事業と並行しましてライソゾーム病、あるいは遺伝性疾患の新しい検査法の開発にも取り組んでおりまして、特に拡大スクリーニング検査対象の一つであるムコ多糖症に関して、スクリーニングの陽性者の圧倒的多数が、偽陽性者、つまり、本当の病気でない方が、本当の病気の方と同じく精密検査とか、遺伝子検査とかを受けることになって、いま大きな負担が発生しています。 それらを解消するために、スクリーニングで使用している濾紙血を使いまして、二次スクリーニングの方法を開発しまして、それを国際学会の方で発表してまいりました。海外の来場者の方からも、この遺伝学的検査、あるいは精密検査が不要となって、同じ検体を用いて二次スクリーニングができるということに興味を持っていただきました。昨年は国内の学会でも同様に発表を行い、全国の専門医の先生からも同様の関心を持っていただいている状況です。