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内田副総裁の言葉を私なりに翻訳しました。 日本における物価上昇の原因について、 デマンドプル型のインフレが起きつつある事は、自信をもって言える。 世界的なインフレ圧力(コストプッシュ型インフレの事か?)が弱まっているのか否か、は明白では無い。 すなわち、もろ手を挙げて金利を上げる、すなわちインフレ対応をするわけには行かない、という事だろうと思います。
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つづき・・ 「高齢のバイデン大統領が任期をまっとうできなければ、誰が引き継ぐのかという問題に発展する。民主党は穏健左派よりも極左の影響が強い点が心配だ。共和党は極右に支配され、米国ではおそらく大きな政治対立が起こるだろう」 ――米国が混乱に陥れば基軸通貨の米ドルの行方が問題になる。 「米国や日本、ユーロ圏と、世界の3大基軸通貨すべてで債務が過剰な状態にある。債務増加が通貨の価値低下につながっている。1つの通貨が他の通貨に対して相対的に下落するというよりは、通貨の購買力が落ちるインフレ圧力や、金(ゴールド)の価格上昇という形で表れる。こうした状況は今後、数年間にわたって起こるとみる」 「もしトランプ氏が大統領に選ばれれば、米国は保護主義に傾き、関税を大幅に引き上げ、インフレにつながるだろう。バイデン大統領が再選されても財政拡張が続く。どちらが大統領になっても、米国は大幅な財政赤字になるとみる」 「インフレ圧力が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%まで物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」 ――リーマン危機の原因は住宅ローンなど民間の借金だった。今は政府債務が問題なのか。 「米政府の財政は、新型コロナウイルス禍に対応した支出などで悪化した。赤字の穴埋めに国債発行を増やすだろう。米国債など債券は最も魅力がない市場だ。金利が高くても債務の量が多すぎる。発行の多さとインフレ圧力によって債券利回りは上昇しやすい」 ダリオ氏は中国経済に対して、楽観派から悲観派に転じた。 ――債務問題は、不動産不況に陥った中国でこそ大きいように思える。 「そのとおりだ。私が開発したバブル測定システムは、5年ほど前に中国の不動産市場と地方債市場でバブルが発生していることを示していた。この2つの市場はまもなく崩壊した」 「1980年代に始まった中国経済ブームの間に債務が膨張し、貧富の差が広がった。一人っ子政策による人口減も国の債務拡大につながった。債務再編が必要だが、そのプロセスは政治的にも経済的にも痛みを伴い、きわめて困難なものになるだろう」
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人生と経済について、昔のことわざにあるように、人は生活に必要なものが整えば礼節を忘れがちです。現代の日本人もそうだと言われています。かつては多くの子どもを持つ貧しい家庭でも礼節を重んじていました。 一方で、韓国が日本の給与水準を超えたという話がありますが、これは円の価値が80円から160円に下がったことによる円安効果を考慮していないためです。実際には、80円の時代には韓国の給与水準は日本の半分でした。従って、これは事実ではありますが、誇張されたものです。同様に、アメリカでのラーメンが2000円というのも、実際には1000円であり、これも誇張された話です。 そして、今回の物価上昇は、合理的な理由なく行われる便乗値上げが多く見受けられ、政府の機能不全が原因であると指摘されています。 内閣の無+能さが際立っている。昇給は物価と比較されるべきだが、現在の物価統計は不正確だ。食料品は生活の中核をなし、実際には約9%上昇しているが、加重平均では物価上昇は約7%となる。これを3.2%と発表するのは、明らかに間違っている。このような公式発表が信用されないため、国は混乱している。日本は問題が山積みである。
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GDPデフレーター上昇分をマクドに限らず大企業収益がほとんど締め 労働者の賃上げ分がデフレーターの上昇に占める割合はわずか8% 収益や物価上昇に見合う賃上げは12%くらいないとおかしい マクドの企業最高益は非正規社員の 低賃金賃上げ無しに支えられてる 来年度又最高益だしても9割以上の労働者は低賃金のままで賃上げ0経営者や役員だけ大儲け あとは外国人株主配当に収益を持ってかれる アメリカの労働者なら非正規社員含めストライキして10%以上の賃上げ獲得する 日本が貧困から抜けられないのは 正当な賃金を要求しないのも景気がよくならない原因の1つです
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政権問わず大幅な財政赤字に ――米国が混乱に陥れば基軸通貨の米ドルの行方が問題になる。 「米国や日本、ユーロ圏と、世界の3大基軸通貨すべてで債務が過剰な状態にある。債務増加が通貨の価値低下につながっている。1つの通貨が他の通貨に対して相対的に下落するというよりは、通貨の購買力が落ちるインフレ圧力や、金(ゴールド)の価格上昇という形で表れる。こうした状況は今後、数年間にわたって起こるとみる」 「もしトランプ氏が大統領に選ばれれば、米国は保護主義に傾き、関税を大幅に引き上げ、インフレにつながるだろう。バイデン大統領が再選されても財政拡張が続く。どちらが大統領になっても、米国は大幅な財政赤字になるとみる」 「インフレ圧力が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%まで物価上昇率が下がるとは思えない。財政赤字や国債増発は各国に共通、世界のほとんどの中央銀行にいえることだ」 ――リーマン危機の原因は住宅ローンなど民間の借金だった。今は政府債務が問題なのか。 「米政府の財政は、新型コロナウイルス禍に対応した支出などで悪化した。赤字の穴埋めに国債発行を増やすだろう。米国債など債券は最も魅力がない市場だ。金利が高くても債務の量が多すぎる。発行の多さとインフレ圧力によって債券利回りは上昇しやすい」
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こんにちは、本日体調不良のためくたばっておりますが、趣味の経済ニュースは欠かせません😵💫 まずは先週の株式動向 ◆組入銘柄上位7社 MSFT↓0.19%・AAPL↑0.02%・NVDA↓1.99%・AMZN↑0.58%・GOOGL↑1.08%・ META↓0.28%・GOOG↑1.06% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.22% 🇫🇷↓0.26% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↓0.18% 🇮🇳↑0.28% 🇹🇼↓0.21% 🇦🇺↓0.83% 🇨🇳↑1.01% 本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.34% ・NASDAQ(続落)▼0.07% ・S&P500(反発)🔺0.12% ※ダウは初めて4万ドル台で取引を終えた。FRBの利下げ期待が引き続き相場を支えている。ダウは上値の重い展開でしたが、景気敏感株などが支えとなり終盤に向けて上げ幅を拡大。一方ナスダックは高値警戒感もあり軟調な動きだった。市場の注目は22日のエヌビディアの決算に移っている。 ◆注目記事 ①オープンAI:AIを安全に制御する研究チームを解散→責任者が独立→複数のチームが引き継ぐ ②グーグル:開発者会議「AIをすべての人に」 ③🇨🇳:🇯🇵🇺🇸欧🇹🇼製樹脂のダンピング調査開始:🇹🇼新政権・欧米貿易政策への牽制 ④サウジ東証にETF上場:首脳会談で ⑤🇯🇵5大商社「虎の子」資産売却:投資効率を優先 ⑥「歴史的円安」解消なお時間:金利差より厚い需給の壁 🧐国際収支の赤字が厚い壁との記事だが、日本の「年間」の貿易赤字は投機目的の「1日あたり」の取引にも満たないので当面は金利差でドル円は動くと思うけどなぁ。 ◆先週の経済指標結果など 🇺🇸景気先行指数:前月比予想-0.3%結果-0.6%前回-0.3% ・消費者の見通し悪化・企業の新規受注減少が原因 ・実質GDP成長率が2Q〜3Qにかけて1%未満に原則と予想 ◆今週の予定 21日(火)ユーロ圏3月経済収支 22日(水)🇯🇵4月貿易統計🇺🇸FOMC議事要旨 23日(木)🇩🇪ユーロ圏🇬🇧🇺🇸5月PMI・🇺🇸4月新築住宅販売件数・G7財務相・中央銀行総裁会議 24日(金)🇯🇵4月全国消費者物価指数🇺🇸4月耐久財受注 ◆今日の為替(三菱UFJ MS証券:植野大作氏) ①予想レンジ 155.30円〜156.30円 ②注目ポイント【🇯🇵政府のドル売り介入に援軍は来るか?】 【結論】🇺🇸の利下げしかない 【理由】 ・日銀は為替市場を理由に利上げしない→基調的な物価上昇で利上げ→利上げ幅は微小なため一時的な円安抑制にとどまる ・🇯🇵🇺🇸協調介入だと円安抑制は成功するが🇺🇸イエレン長官が市場為替レート信奉者→協調介入はない 🧐イエレン女史は事あるごとに介入の連絡がないと発言。不満に思っている様子を表に出す。もしくはたぬきなのか。もし本当に連絡せずに介入していたら神田財務官は相当度胸のある人かも。その場合、あとで🇺🇸から何されるかわからないとは思うけど 【シナリオ】 市場予想通り🇺🇸9月に利下げ→介入でつなぐ→円安が止まる 🇺🇸年内利下げなし→最悪利上げ→ドル高 ◆今日の日本株(岩井コスモ証券:林卓郎氏) ①予想レンジ 38600円〜39000円 ②注目ポイント【自社株買いと株価反応】 ・自社株買い発表直後は株価上昇も、その後発行株数に対する取得枠2%以上だとリターンはプラス、2%以下だとマイナス ・PBR1倍割れと1倍以上でも上記と同じ動き (理由)🇯🇵長期金利が上昇してきていることからバリュー株が優位 🧐成長株は資金調達が大きい→金利が上がるとそのコストが増えて負担→株安 ◆債券需要から占う長期金利の行方(東海東京証券:佐野一彦氏) 【結果】需給が大きく緩和されて長期金利の持続的な上昇につながるということは「ない」と予想 🧐🇯🇵はなかなか強くならないということですね ◆佐野氏ご意見 1、🇯🇵消費者物価指数に注目:2%を目指すような結果が出るか注視 2、日銀VS円安:5/13国債の買い入れ減額も相場はほぼ無反応。アメリカ利下げまで時間稼ぎをどうするか ◆植野氏ご意見 1、🇺🇸株高で為替への影響は? 🇺🇸株を中心に世界株が上昇→クロス円市場で円安圧力が強まる→もし🇺🇸が景気後退を回避しながらインフレ抑制成功→リセッションなき利下げ局面→株高&クロス円の上昇コラボ 2、ユーロ圏3月経済収支に注目:ユーロ円が高値の背景→ユーロ圏の国際収支が黒字構造と日本は貿易赤字体質であることも要因 とのこと。疲れた😮💨
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米FRB、金利維持が適切─クリーブランド連銀総裁=WSJ 5/15(水) 7:54配信 [14日 ロイター] - クリーブランド地区連銀のメスター総裁は14日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、物価上昇圧力のさらなる緩和がデータで示されるまで、連邦準備理事会(FRB)が政策金利を据え置くことは適切との認識を示した。 インフレ圧力の緩和が止まった、あるいは逆方向に転じると結論付けるのは「時期尚早」とした。 長期的なインフレ期待はFRBの2%のインフレ目標と整合的な水準に「かなりしっかりと固定されている」ようだとした。 また、短期金利上昇の可能性は新たな金融システム不安の原因を作る恐れがあるため、利上げを積極的に検討する考えはないと語った。
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物価が上がっている原因が、円安のせいならば、手の打ちようがない。 物価上昇以上に給料が上がれば良いので、人手不足を見込んで、社長に給料値上げ交渉をした方が良いだろう。
そうそう、xx真理教といえば、…
2024/05/31 11:10
そうそう、xx真理教といえば、既出だすケド(→[goe 2023/08/27 09:55、2024/01/12 17:24])、一部加筆修正して… ↓マトモな順に… [財源は外貨]派…良識派=goe →海外からニッポンへの所得の移転の必要性を主張(※) [財源は税収]派…ザイム真理教(PB真理教)=罪ムショウ、土居丈朗さま、小林慶一郎さま、タイタニック河村小百合さま、ワニノクチ矢野康治さま & (亜種)ハイパーヤロウ(ミスターハイパー) →家計から政府への所得の移転or企業から家計への所得の移転に執着 [財源は国債]派…総称: ナントカ真理教 = ジゴクツウカダテ真理教(三橋貴明尊師さま、中野剛志尊師さま、藤井聡上人さま…)&レイワ真理教(山本太郎尊師さま、(傍流?)泉房穂上人さま)&(亜種≒リフレ派)サザナミ真理教(高橋洋一尊師さま、森永卓郎上人さま?、永濱利廣上人さまら) →政府から家計への所得の移転に執着 で、(※)について、現在の通貨安&輸入物価上昇でニッポンの家計が苦しくなっている原因は… 〇ニッポンから海外への所得の移転(=持続的な円売りが発生=国際収支キャッシュフロー赤字)にもかかわらずエネルギー・食糧輸入等を止められないため、さらに円安が進む悪循環 ってコトですよネッ!で、解決するためには良識派は、 〇円転する外貨を稼ぐ って考えるワケだけど、他派は、この局面で… ●家計から政府への所得の移転=ザイセイキリツwoマモル! ●企業から家計への所得の移転=チンアゲ! (←岸田文雄尊師さまら) ●政府から家計への所得の移転=ショウヒゼイ☆ゲンゼイ!/ハイシ!orホジョキン!/キュウフキン! などと、国内相互=アサッテの、まったく解決策になってない役に立たない寝言を「延々と」唱えてらっしゃるワケですよネッ! で、その「円転する外貨を稼ぐ」ためのベースラインは… 〇国民一人一人が「愚直に」「なりふり構わず」自身が費消する分に相当する外貨獲得に注力すること でしかナイワケだす!この考えに到達できていない国民は99%超だと思うんですけどネッ!ニッポン中、ウマ!だらけ!ですよネッ! だから、セーフヘブン☆キンへ避難!が正解ですよネッ!