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23年の調査(5都市50ホテル対象、29件回答)は新型コロナウイルスの行動制限の解除を受け、国内旅行客が急増したことで60%の施設で上昇率が5割を超えていた。上昇基調は続いており、24年はインバウンドがけん引役となっている。 日本政府観光局(JNTO)によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。インバウンドが30%程度の都シティ近鉄京都駅は欧米、オーストラリアなどから「高価格帯の部屋での長期宿泊者も多い」といい、ADRは23年と比べ2〜3割上昇している。 新型コロナ前と比べても客室単価は高くなっている。不動産データ分析大手のコスター・グループ傘下STRによると、24年3月の全国のホテルのADRは19年同月比で43.7%高い2万986円。同月として96年の調査開始以降で最高値だ。大手旅行予約サイトによると、GW初日の1室の平均販売単価(全国、4月12日時点)は19年より2割高い。
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23年の調査(5都市50ホテル対象、29件回答)は新型コロナウイルスの行動制限の解除を受け、国内旅行客が急増したことで60%の施設で上昇率が5割を超えていた。上昇基調は続いており、24年はインバウンドがけん引役となっている。 日本政府観光局(JNTO)によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。インバウンドが30%程度の都シティ近鉄京都駅は欧米、オーストラリアなどから「高価格帯の部屋での長期宿泊者も多い」といい、ADRは23年と比べ2〜3割上昇している。 新型コロナ前と比べても客室単価は高くなっている。不動産データ分析大手のコスター・グループ傘下STRによると、24年3月の全国のホテルのADRは19年同月比で43.7%高い2万986円。同月として96年の調査開始以降で最高値だ。大手旅行予約サイトによると、GW初日の1室の平均販売単価(全国、4月12日時点)は19年より2割高い。
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総務省発表の全国消費者物価指数は、 宿泊費は2月🟰33.3% 3月🟰27.7%上昇 因みに全体物価指数は前年同月比2.6%上昇 当然、光熱費等のコスト増もあるが 宿泊費は、他業種と比べてもダントツ‼️ 更に日本政府観光局発表の訪日外国人客数は308万となり過去最高‼️ 需要と供給、ホテルの稼働率も絶好調‼️ その中で、スターアジアが舵を切る ポラリスは爆進🟰成長のみ 大口ファンドが、上昇へのスイッチを押す 半導体からの流入も有り得る いずれにしても、いまの株価は安すぎる。
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日本政府観光局が発表した2024年3月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比69.5%増の308万1600人だった。2019年7月の299万1189人を上回り、単月で初めて300万人を突破、過去最多を更新した。 ツカダも期待したますよ!
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東証10時 日経平均、下げ幅縮小 自律反発狙いの買いは支え...日経 ...10時時点の東証プライムの値上がり銘柄数は1260と、全体の7割を占めている。日経平均が下落している一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に上昇する場面がある。日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数は単月として初めて300万人を超え、百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連への買いが目立っている。市場では「相場全体の地合いは悪くなく、内需関連が堅調」(アイザワ証券の三井郁男投資顧問部ファンドマネジャー)との声が聞かれた。...
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...10時時点の東証プライムの値上がり銘柄数は1260と、全体の7割を占めている。日経平均が下落している一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に上昇する場面がある。日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数は単月として初めて300万人を超え、百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連への買いが目立っている。市場では「相場全体の地合いは悪くなく、内需関連が堅調」(アイザワ証券の三井郁男投資顧問部ファンドマネジャー)との声が聞かれた。...日経
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日経平均、米半導体株安が重荷(先読み株式相場)2024年4月18日 8:02 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1808P0Y4A410C2000000/ 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米半導体株安を受け、投資家心理の悪化に伴う売りが日本市場でも先行しそうだ。半面、4月に入ってからの急激な下落で、短期的な戻りを期待した自律反発狙いの買いは相場を下支えする。日経平均は前日終値(3万7961円)より250円程度安い3万7700円がきょうの下値メドになる。 17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比45ドル(0.12%)安の3万7753ドルで終えた。自律反発狙いの買いが一部主力株に先行し、ダウ平均の上げ幅は200ドルを超える場面があった。だが、買いは続かず、ほどなく下げに転じる展開だった。 インテルやエヌビディアなどの下げが目立った。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが17日に発表した2024年1〜3月期決算で売上高や受注額が市場予想に届かず、米半導体株にも売りが波及した。主要半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3.24%安と大幅に下落した。きょうの東京市場でもアドバンテストやレーザーテックには引き続き売りが出る可能性がありそうだ。 18日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ120円安い3万7720円で終えた。18日早朝の外国為替市場では小幅に円高が進み、1ドル=154円30銭台で推移している。 4月に入り調整色を強めている日経平均は、今月に入り17日までに2407円(5.96%)下落した。前日は終値で2カ月ぶりに節目の3万8000円を下回った。東京証券取引所によると、12日時点の信用取引の買い残高は4兆5953億円と06年7月以来およそ18年ぶりの高水準となっている。一段の相場下落となれば、これまで下値で買いを入れていた個人投資家の一部が損失覚悟の売りに出る可能性がある。 個別では百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連の動きに注目だ。日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数は前年同月比69.5%増の308万1600人だった。単月として初めて300万人を突破した。 国内では日銀の野口旭審議委員が佐賀県の金融経済懇談会に出席する。不動産経済研究所が3月と23年度の首都圏マンション販売を発表する。海外では半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)や米ネットフリックスが1〜3月期決算を発表する。
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今月になって、時合もあって下げ続けていたユナイテッド航空は、昨夜の決算で航空需要の高まりを確認し、+17.4%の大幅高となりましたね。。。 昨日の夕方に、日本政府観光局(JNTO)の訪日外国客数の発表で、単月で過去最高を記録していました。。。 邦チタの切り返しに期待したいですね。。。
頭を抱える日本人、旅行先の変更…
2024/04/30 15:09
頭を抱える日本人、旅行先の変更も 一方、香港で暮らす日本人は急速な円安に頭を抱えている。「5月からの生活が心配」。ある男性会社員はこぼす。4月、家族を香港に残して一足早く日本に帰任したが、子供が現在の学期を終えるまでの数カ月、日本からの仕送りで家族の生活を支える。給与は5月から全て円建てになることから、円安・香港ドル高は仕送り水準の目減りに直結する。 別の駐在員家族は、日本にいる親族と米ハワイで合流して現地での家族旅行を考えていたが、円安による日本からの費用増に配慮し、旅行先を沖縄に切り替えた。 日本政府観光局(JNTO)によると、3月の訪日外客数は約308万人と単月として過去最高になった。新型コロナウイルス禍前の2019年3月の水準も12%上回った。一方、1〜3月の出国日本人数は各月とも19年の同時期から4割ほど少ないままだ。歴史的な円安は訪日外国人数の押し上げと、日本人の海外旅行の手控えという対照的な動きを一段と加速させそうだ。