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[北京 4/22日 ロイター] - 原油先物価格は 22日アジア市場序盤の取引で下落している。イスラエルとイランの対立が激化する懸念が和らぐ中、市場の注目はファンダメンタルズ(基礎的条件)要因に集まっている。 北海ブレント先物は(日本時間午前9時18分)時点で 0.54ドル(0.6%)安の1バレル=86.75ドル。 米WTI先物5月限は、0.12ドル安の83.02ドル。より取引が活発な6月限は0.47ドル(0.6%)安の81.75ドル。 独立系市場アナリストのティナ・テン氏 「景気を巡る懸念が再び原油市場の弱気材料となっている」とし、 原油価格は「米備蓄が大幅に増加し、タカ派的な米連邦準備理事会(FRB)高官発言がドル高を招いたことに圧迫されている」と指摘した。 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は19日、インフレ抑制に向けた進展は今年に入り停滞したとして、FRBの現在の制約的な政策は適切との考えを示した。 米エネルギー情報局(EIA)が先週発表した在庫統計によると、米原油在庫は270万バレル増加し、アナリスト予想の140万バレル増を大幅に上回った。
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NY債券、長期債反発 10年債利回り4.62% 中東懸念からの買い 19日のニューヨーク債券市場で長期債相場は反発した。長期金利の指標となる表面利率4.000%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)4.62%で終えた。中東情勢の緊迫が懸念され、相対的に安全な資産である米国債が買われた。ただ、米金融政策を巡る不透明感から相場の上値は重かった。 米東部時間18日夜にイスラエルがイランを空爆したことが伝わった。米株価指数先物が大幅下落し、10年債利回りは4.49%に低下する場面があった。その後、イスラエルによる報復攻撃の被害が小さく、今後も限定的にとどまるとの観測が浮上した。過度のリスク回避姿勢が和らぎ、19日の日中の取引で米国債相場は上げ幅を縮小した。 米連邦準備理事会(FRB)高官がタカ派姿勢を強めていることも相場の重荷だった。シカゴ連銀のグールズビー総裁は19日、米景気や労働市場の強さが「物価を押し上げる景気過熱の兆候なのかを見極める必要がある」と指摘した。「現行の金融政策は適切と信じるが、(利下げだけでなく利上げ含めて)結局のところはデータ次第だ」と述べた。 前日にはニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利上げの可能性を排除しなかったと伝わっていた。現時点でFRBの利上げ再開観測が広がっているわけではないが、引き締め的な金融政策が長期化するとの見方が強まっている。 来週には米財務省が2年債、5年債、7年債の入札を実施する。米国債の需給が緩みやすいことへの懸念も相場の重荷だった。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前日比0.01%低い4.98%で終えた。
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vecowはまたどこかで展示するみたいですね。 https:// reurl.cc/gGmnGz 日付2024年5月6日~9日会場マコーミック・プレイス、シカゴ、米国ブース番号#2381 主要テーマ: インテリジェント オートメーションのための高度なプラットフォームおよびソリューション サービス イベント中には、以下を含む幅広い革新的な製品とソリューションが公開されます。 AIプラットフォーム モバイルロボットプラットフォーム 時刻同期 モバイルロボット開発キット ✓ info@vecow.com でミーティングをスケジュールし 、必ずお越しください。近いうちにお会いできる機会を楽しみにしております。
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シカゴ連銀の指標で悪化してたら無風、良好なら上げどーん!
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【要人発言】米シカゴ連銀総裁「過去3カ月のインフレは無視できない」 4/19 23:34 ttps://finance.yahoo.co.jp/news/detail/301fc196a3ce69bd745447f7136c151dd98f7ca9
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FRB、現行政策「適切」 物価巡る進展は停滞=シカゴ連銀総裁 By ロイター編集 2024年4月20日 ttps://jp.reuters.com/markets/japan/funds/JFONDI7OMFJEDAGA5DAVSGNBLY-2024-04-19/
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> シカゴ強えわ🤔 > 前回も0.05から上方修正されてる。 > > シカゴ連銀景気指数 > 結果0.15/予想0.09/前回0.09 > > https://www.chicagofed.org/research/data/cfnai/current-data 景気がいいんだ! だったら利下げ無しでいいな。
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ドル・円154.72円、ドル高、米・3月シカゴ連銀全米活動指数は予想以上に改善 Powered by フィスコ
日経平均、NVIDIA株安が重…
2024/04/22 08:16
日経平均、NVIDIA株安が重荷(先読み株式相場)2024年4月22日 8:02 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2207Q0S4A420C2000000/ 22日の東京株式市場で日経平均株価は売りに押される展開となりそうだ。中東の地政学リスクへの警戒感から前週末に1011円下げた反動で自律反発を狙った買いは入りやすいものの、ハイテク株からの資金流出が続くなかで米エヌビディアが大幅安となったのは半導体関連の売りを促す可能性が高い。日経平均は前週末終値(3万7068円)から400円ほど安い3万6600円台までの下落余地がありそうだ。 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比211ドル(0.55%)高の3万7986ドルで終えた。アメリカン・エキスプレスなど決算の内容が評価された銘柄やディフェンシブ株の一角に買いが入った。一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落し、2%を超える下げとなった。なかでもエヌビディアは10%安と下げが目立った。 米景気の堅調さやインフレ圧力の根強さを背景に、このところ米連邦準備理事会(FRB)高官からは利下げ転換に慎重な発言が相次いでいる。シカゴ連銀のグールズビー総裁はこの日、直近3カ月の米経済指標が底堅さを示したことを受け、「(利下げに)動く前に、(インフレの沈静化が)はっきりするのを待つのが理にかなっている」と語った。 イスラエルがイランを攻撃したと米東部時間18日夜に伝わると、米長期金利は4.49%に低下する場面があったが、その後は再び4.6%台まで戻している。金利の上昇局面で売られやすいハイテク株には売りが続いている。 中東情勢を巡るリスク回避の売りが欧米市場では強まらなかったことはいったん日本株の買い戻しを誘いそうな半面、これまでの相場のけん引役だった半導体関連への逆風は強まっており、日経平均の持続的な上昇は見込みづらい。相場は後場にかけて崩れる展開も想定される。 日本時間20日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は横ばいだった。6月物は前日の清算値と同じ3万7100円で終えた。 個別では日産自動車(7201)に注目だ。世界販売の見通しが計画を下回ったことなどを理由に前週末、2024年3月期(前期)の連結業績予想を下方修正した。歴史的な円安局面にもかかわらず業績が下振れたことをネガティブに受け止めた売りは膨らむことも考えられる。 きょうは4月の中国最優遇貸出金利(LPR)が発表される。