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長期ホルダーである私は、 ここの前中期計画(3年間)の実績を大変素晴らしいものと思っています。まず最大の目標であるROEは5.6%→8.5%(予定は7.5%)、EPSは88.5円→124.7円、配当は28円→41円、発行株数は126億株→118億株、だからこそ株価は600円台が1500円台になりました。先日の決算発表も私には堅実であり十分なものと思っています。不十分と思った方が多かったので下がりましたが、それはマーケットの判断で、会社とは関係ありません。会社は計画を上回る実績を上げようとします。私も現役時代は毎期そう思って仕事に取り組みました。今期の配当50円もあくまでも予想です。実績を残すことが条件です。しかしここは累進配当を掲げていますので、減らすことは出来ません。前期のEPS124円の40%程度は50円です。前々期のEPSは90円でしたが41円(45.5%)を予定し実行しました。ここは約束を守っていると思います。
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後継者問題でM&Aの案件は増えるけど、単価が縮小してるから案件をどれだけ取って来れるか ここは全国ネットワーク強いし、セミナー再開したことはプラス 朝日新聞のニュースでダメージはないとは言わないけど 不正会計から社内の一体感やコンプライアンス重視してる印象受けるし 株主還元もう60%以上を目標として掲げてる ROEも20超え 株主のことはよく考えてくれてる企業だと思う 去年の1Qはセミナー自粛してたこともあったから今年の1Q去年より良い可能性はめちゃくちゃ高いし 株価で自分もそうだがイライラすることあるかもだけど現物で長く持てる人は少し気長にみても良いのではないでしょうか。
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成熟市場の砂糖業界でも先手の再編で子会社業績をしっかり上げている ウェルネオシュガー新中計、4年で純利益27%増 2024/5/24 21:29 日経電子版 ウェルネオシュガーは24日、2028年3月期を最終年度とする4カ年の中期経営計画を発表した。オリゴ糖など機能性素材の開発や販売拡大を進め、最終年度の連結純利益を前期比27%増の70億円、自己資本利益率(ROE)は同1.1ポイント高い9%を目標にする。 中略 ウェルネオシュガーは23年に日新製糖と伊藤忠製糖が経営統合して誕生した持ち株会社。10月に両社を吸収合併し、事業会社に移行する。25年10月に伊藤忠製糖子会社の第一糖業(宮崎県日向市)も吸収合併する方針も同日、発表した。
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さっき、CMEを$213.7/株で1000株買った。 で、SBI証券で見たら、この会社の売上高営業利益率は60%を超えてるのに、ROAはわずか2.1%(ROEは12%程度)。 なんか変。 下手打ったかもw
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はい、結論は、明らか、シライ電子工業は、資本に比べて、圧倒的な利益を出すことはできない。しかし圧倒的損も食らいにくい。 SBは、儲け、損ともシライ電子に比べて振れ幅大きい。 が、ちょっと考えてみてほしい。シライ電子は、景気の影響、需給の影響をもろに受けるので、やや控えめな2.4倍で良かろう。 対してSBは、安定感満点の通信事業。3.9倍でも問題なかろう。 と、どっちもどっちなのだ。ただ今言われているROEを上げる風潮は、この信用倍率を引き上げることと、等価である。アメリカには、ROE20%の会社がごろごろあるが、単に信用倍率引き上げただけと考えて、よかろう。だからアメリカ企業は、すぐ死ぬ。 いま、ROEを引き上げるため、自社の資産を放出している会社が多いが、それが良きことか悪しきことかは、わからぬが、少なくとも石橋をたたいて渡らない日本人に向いてないことは、確か。これでは、400年続く企業は、そう出るものではない。おっと、アメリカは、250歳ぐらいであった、失敬。 ただし、やはり、時代に乗って儲ける場合、信用倍率が高い方がいいのは、明らか。株主も報われる。つまりROEが高ければ、PERが20倍以上でも無問題。と、これくらいで、ゆるしておくれ。 ただ一点付け加えると、SBは、流動性資産:固定資産が1:2。まあギリでやってるのは、確かでしょう。でもROEが高く、かつ安定(なんといっても通信業)しているなら、文句をいう筋合いではないでしょう。 シライ電子工業は、余裕のよっちゃんでやっているので、増配可能性あり。 でも、はじめて、真面目にシライ電子工業とソフトバンクの対照表を見たよ。 本当は株買う前にやらなきゃ、だけど。
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アスパラントグループが保有する170万株でしょ。 どこか有力な企業へ譲渡して欲しいよなぁ。 ROE40%、営業利益率30%、自己資本比率70%、有利子負債0、4期連続最高益の超抜群のファンダの企業だから、子会社化または資本提携したい思惑のある企業は結構いると思う。 そしたら、残りは浮動株180万くらいしかない超板薄だから、株価は一気に飛ぶのでは。
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自社株買いあるかな?実績ベースでROEを15から20に引き上げる前提だと、ざっくり50億(発行済株式数の7%)か?余力残して35億(発行済株式数の5%)ぐらいか。決算発表日の終値から未だ-20%超の下落…これは来るんじゃないか?知らんけど。頼むよ~
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たしかにここは高ROEの割に低PBRであるようだ 増資すると自己資本が増えるからROEは下がるがPBRも下がる この関係性が悪化するわけではない しかし需給悪化は間違いない でも増資を待っていた勢力もいそうだ 600円台前半は追加したいところだ しかし増資は甘く見てはいけない・・・・ 買いどころムズイ
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確かにこのIRは、社内事情の内向きな資料となっており、NTTが将来どうしていくのかが全く記載されていなくて、少し興味を引くのはIOWNの一部のページにしかないです。つまり、社内向けのダメダメ資料ですね。本来なら、将来の配当予想や自社株買い予想、ROEの将来への考え方、3年後に普及させたい光技術(例えば、10Gの光ファイバー普及率80%とか・)、携帯通信6Gの推進などを記載して欲しい。
https://www.muf…
2024/05/25 16:41
https://www.mufg.jp/dam/ir/presentation/2023/pdf/main_qa2403_ja.pdf 決算発表に伴う主なQ&A 昨日HPに掲載されてますね。 いつも気にして見てるが今回はいつもより出るのが遅いから無いのかと思ったがやっと出ました。 今後増額修正、追加の自社株買いは必至だと改めて確信出来ました。 ROE目標も上振れで達成できそう 昨日株価が強かったのはこれのおかげかも いくつか興味を惹かれた点を挙げると以下の通り。 >自己株式取得に対する期待は非常に高いと認識し ており、市場とのコミュニケーションは確りと継続していきたい。新中計の ROE 目標を達 成するためには、自己株式取得も相応に必要であり、規律を持って判断していく。 >オーガニック・インオーガニックの成長投資と自己株式取得の比較では、現時点では自 己株式取得の割合が若干多くなる想定である。ROE 目標 9%程度を達成するために、 バランスをとりながら運営していく。 >金利環境の前提としては、24 年 3 月に実施されたマイナス金利解除までを織り込んで いる。今後政策金利が上昇すれば連動して収益も伸びることになる >。為替水準も 120 円台後半を想定しているが、この水準よりも円安で 推移すれば、収益を押し上げることになる。。新中計の ROE 目標は、これらの追い風要 因を含めずに、自助努力で伸ばすことのできる経営の意思を示したもの >金利環境の変化は本邦金融機関全体にとって追い風だが、 MUFGのバランスシートの規模を踏まえれば、更なる成長を期待いただけるのではない かと考えている