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こんにちは、お邪魔します(´・ω・`) 昨夜はnVIDIAの好決算&株式1:10分割発表でnVIDIAだけ10%近く上昇しました けど、それを確認して他銘柄に利益確定売りが出たのと、サービス業PMIと製造業 PMIが突拍子も無く高い数値で「インフレ抑制出来てない」と言う事で、米債利回 り上昇とともにNY市場がガッツリ落ちていきました😅利下げ期待ぶっ飛びますた あと、インサイダー疑惑で揺れていた香港のファンド大手が償還する事決定したり なにやら各地で香ばしい匂いがしてきていますので、夏枯れ相場で取引も薄くなっ て来はじめてますので、大きな企業決算も終わったのであとは金利動向次第です。 ・・・この辺りを注視していれば見えてくる物があるかも知れません😅
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米PMIが2年ぶりの高水準。インフレ懸念はサービスから製造業へシフトなら悪くないよね😸
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[経済指標] ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.5万件(予想:22.0万件、前回:22.3万件←22.2万) ・米・失業保険継続受給者数:179.4万人(予想:179.3万人、前回:178.6万人←179.4万人) ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数:―0.23(予想:0.15、3月:-0.04←0.15) ・米・5月製造業PMI速報値:50.9(予想:49.9、4月:50.0) ・米・5月サービス業PMI速報値:54.8(予想:51.2、4月:51.3) ・米・5月総合PMI速報値:54.4(予想:51.0、4月:51.3) ・米・4月新築住宅販売件数:63.4万戸(予想:67.8万戸、3月:66.5万戸←69.3万戸) ・米・5月カンザスシティ連銀製造業景況指数:-2(予想―7、4月-8) ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値:-14.3(予想:-14.2、4月:-14.7)
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日経平均、米株安・金利上昇が重荷(先読み株式相場)2024年5月24日 8:00 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2408V0U4A520C2000000/ 24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落か。前日の米株式相場の急落と米長期金利の上昇で東京市場でも売りが先行しそうだ。国内でも金利に上昇圧力がかかるなかで、売りが膨らむ展開が想定される。日経平均は前日終値(3万9103円)から600円程度安い3万8500円まで下落余地がありそうだ。 23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比605ドル(1.52%)安の3万9065ドルで終えた。下げ幅は約1年3カ月ぶりの大きさ。この日発表された週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。一方、S&Pグローバルが同日発表した5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業・サービス業ともに市場予想を上回った。底堅い労働市場と経済を背景にしたインフレ圧力の根強さから米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに転換するとの楽観が後退し、株式の売りを促した。ダウ平均は直近に4万ドル台を付けるなど上昇が顕著だったことから利益確定売りも出やすかった。 米長期金利は前日終値(4.42%)より0.06%高い(債券価格は低い)4.48%に上昇した。相対的な割高感があるとみられたハイテク株が売りに押され、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も下落した。エヌビディアは22日に発表した好決算と株式分割が好感されて9%高となったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は小幅に下落した。 前日の東京市場では時間外取引でのエヌビディア高を追い風に半導体関連が軒並み上昇して日経平均も486円高と大幅上昇した。決算後のエヌビディア高を東京市場は先行して織り込んだが、米株式相場は大幅安となったことできょうは一転して売りに押される可能性が高い。さらに米長期金利の上昇に加えて、国内の長期金利も日銀が金融政策の正常化を進めるとの見方からさらに上昇圧力が強まる可能性もある。金利上昇に伴って日経平均は先物主導で下げ幅を拡大する展開も考えられる。 日本時間24日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。6月物は前日の清算値と比べ550円安い3万8550円で終えた。 きょうは寄り付き前に4月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。海外ではウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演や5月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)の発表がある。
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2024年05月24日(金) 米5月総合PMI速報値は2年ぶりの高水準、企業は依然慎重、リスク存続 S&Pグローバル・マーケットが発表した米5月総合PMI速報値は54.4と、4月51.3から低下予想に反し上昇し、22年4月以降2年ぶり高水準となった。サービスの強い成長やインフレ再加速が指数を押し上げた。 製造業PMI速報値は50.9と、4月50.0から50割れに悪化する予想に反して活動の拡大を示す50台を5カ月連続で維持した。同月サービス業PMI速報値は54.8と、4月51.3から低下予想に反し上昇し、1年ぶり高水準となった。製造業の支払い価格は2022年11月来で最高の伸び。サービス業の仕入れ価格と販売価格も上昇した。 S&Pグローバルのチーフエコノミストは、米国経済が2カ月減速したのち再度加速。受注が再開したことによる生産拡大だけでなく、ビジネス信頼感も高まっていると、指摘。一方で、インフレや金利の不透明感、地政学的リスクの上昇や大統領選挙を控えた不透明感が存続し、企業は経済見通しに引き続き慎重な姿勢を維持していると、加えた。1-3月期国内総生産(GDP)は速報値の+1.6%から1.2%に伸び鈍化が予想されているが、引き続き堅調な成長が続くと見られる。同時に、不透明感も多く連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方も今後のデータ次第となる。
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どんなに忙しくても、こうして1日に1回は気にかけて下さる。心より感謝♡ >>PMIとは、製造業やサービス業の購買担当者を調査対象にした、企業の景況感を示す景気指標のひとつです。 購買担当者に、生産や新規受注、受注残、雇用、価格、購買数量などをアンケート調査し、結果に一定のウエートを掛けて指数化したものです。
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5/24基準値予想 サイバー銘柄:-0.61% Nasdaq: -0.39% 為替: +0.10% Total : -0.51%(37133円) 昨夜の米国相場は、5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が製造業が50.9、サービス業が54.8と、どちらも市場予想(50.0、51.5)以上だったことよりせっかくのNVDA祭りを吹き飛ばしてしまいました。好決算のスノーフレークやアリスタネットが売り込まれてしまい、マイナスに沈んでしまいました。
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NY市場サマリー(23日)ドル・利回り上昇、株はインフレ懸念で下落 2024年5月24日午前 6:51 GMT+917分前更新 <為替> ドルが対ユーロで上昇した。米S&Pグローバルが発表した5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が54.4と2022年4月以来2年超ぶりの高水準となったことを受けた。 ユーロは0.2%安の1.080525ドル。 ポンド/ドルは0.2%安の1.2689ドルとなった。 ドル/円は0.1%高の156.91円。 ニュージーランドドルは0.1%安の0.60925米ドル。第1・四半期の小売売上高は、市場の小幅減少予想に反して前期比0.5%増加した。 <債券> 国債利回りが上昇した。経済指標で労働市場と企業活動の持続的な強さが示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)は当面は利下げを急がないとの見方が強まった。 この日発表の経済指標では、5月18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)が前週比8000件減の21万5000件。前週に引き続き減少し、労働市場の底堅さが改めて示唆された。 また、S&Pグローバル発表の5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.4と、2022年4月以来2年超ぶりの高水準。サービス業PMIと製造業PMIが共に上昇した。 終盤の取引で10年債利回りは4.1ベーシスポイント(bp)上昇の4.474%。一時は4.498%と、約1週間ぶりの高水準を付けた。 30年債利回りは3.1bp上昇の4.580%。 2年債利回りは5.5bp上昇の4.933%。一時は4.959%と、約3週間ぶりの高水準を付けた。 <株式> 下落して取引を終えた。米半導体大手エヌビディアが好業績見通しを背景に急騰したものの、米経済指標でインフレが依然として懸念され、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが先延ばしされるとの見方が強まった。 エヌビディアは9.32%高となり、初めて1000ドルを上回って取引を終えた。同社株の堅調は、序盤にナスダックとS&P500指数をこの日の最高値に押し上げる一因となった。 一方、この日発表された経済指標では、企業活動が加速し、労働市場の底堅さが示されたものの、物価上昇圧力が高まったことも示され、株価は軟調となった。 <金先物> 堅調な米経済指標を受けた対ユーロでのドル高に押され、3日続落した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比55.70ドル(2.33%)安の1オンス=2337.20ドル。 <米原油先物> 早期の米利下げ観測が後退する中、対ユーロでのドル高を背景に売られ、続落した。 米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前日清算値(終値に相当)比0.70ドル(0.90%)安の1バレル=76.87ドルと、清算値ベースでは2月下旬以来約3カ月ぶりの安値となった。8月物は0.69ドル安の76.46ドル。
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昨夜はS&Pグローバルが発表した5月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)や新規失業保険申請件数などの指標が良くなかったこともあり、相場が始まってから、同じように下落した銘柄がとても多かったですね。 AMDに関しては、一旦4%台の上昇を見せた後、マイナスに転じる結果になりましたが、これは140ドル台の底値から比較的短期間で170ドル台まで戻していたこともあり、歓迎できない経済指標の発表を受け、利益確定に走る動きが多く出た部分もあったのでしょう。ただ、そういう動きがあったとしても、最終的に4%台の下落となったインテルあたりと比べれば、高く始まった分、マシだったとも言えるのかもしれませんが…。 結局、大きな展望としては、まだまだ現状「いずれは利下げに向かうだろう」という流れではありながら、こういった経済指標の発表は、どれがどのくらい株価に影響を与えるか、一つ一つどういう数字が出てくるか、読めない部分も多いですから、短期的には、都度都度、それに対応していくしかないですね。
NY債券、長期債続落 10年債…
2024/05/24 14:23
NY債券、長期債続落 10年債利回り4.48% 米PMIが景気の底堅さ示す 23日のニューヨーク債券市場で長期債相場は続落した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは前日比0.06%高い(価格は安い)4.48%で終えた。同日発表の米経済指標が米景気の底堅さを示し、米国債に売りが出た。 週間の新規失業保険申請件数は21万5000件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(22万件)以下だった。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めにもかかわらず、労働市場がかなり底堅いという見方を強める内容だった」(BMOキャピタル・マーケッツ)との指摘があった。 S&Pグローバルが発表した5月の米国の購買担当者景気指数(PMI)速報値は総合が54.4と4月(51.3)から改善した。製造業も50.9と4月(50.0)から改善し、市場予想(50.0)以上だった。サービス業は54.8と、市場予想(51.5)を上回った。個別項目では価格指数が上昇し、「サービス業よりむしろ製造業に物価上昇の勢いがある」(同社)との見方があった。 22日公表の4月30日〜5月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、FRB内部でインフレへの警戒が強いことを示していた。米景気の底堅さやインフレ圧力の根強さを示す経済指標の発表を受け、FRBが24年夏から秋にかけて利下げするとの見方が後退し、債券の売りにつながった。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前日比0.07%高い4.94%で終えた。一時4.95%と3週間ぶりの高水準を付けた。