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投稿コメント一覧 (61コメント)

  • 結局、ARMの決算も売り上げとEPSは余裕でクリアしたものの、通期の売上げ見通しが38~41億ドル(市場予想40.1億ドル)通期の一株当たり利益見通しが1.45~1.65ドル(市場予想1.53ドル)という部分が嫌気されて、時間外で下落しているようですね。

    まぁ、AMDに関しては、さほど直接的な影響も無いようですが、これだとなかなかセクター全体としての勢いは生まれてこないと思いますね。ただ、今のところ状況的には、相場全体の環境も以前よりは良くなってるし、何か他に特別なことでも起きない限り、まだしばらくは様子見的な展開が続いていきそうな感じですね。

  • 今日は引け後にARMの決算発表がありますから、どうしても半導体セクターは、それを意識した取引きになってしまうと思います。あと今日についてはジェファーソンFRB副議長やコリンズ・ボストン連銀総裁、クックFRB理事を含むFOMC委員あたりの発言も予定されていますから、そのあたりも若干影響しているところはありそうな印象も受けますね。

    とりあえずFRB絡みの方は、もうさほど悪い話も出ないようには思うけど、ARMの決算発表の方は翌日に47.9%高と急騰した前回の再現なるかどうか。まぁ、とりあえずそこまで行かなくても、ツッコミどころの無いレベルの決算内容だと良いのですけどね。それを越えれば、さらに次は来週のCPI・PPIの発表と、再来週に予定されているエヌビディアの決算発表あたりが大きな注目ポイントになってきそうな感じですね。

  • 半導体関連銘柄の割高・割安で言えば、例えば、こういう比較も面白いかもね。

    【予想PER(倍)】
    ●アーム・ホールディングス
    451.23
    ●インテル
    336.12
    ●マイクロン・テクノロジー
    207.05
    ●アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
    91.34
    ●ブロードコム
    53.82
    ●エヌビディア
    37.01

    【時価総額(百万ドル)】
    ●エヌビディア
    2,145,425
    ●ブロードコム
    573,979
    ●アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
    236,215
    ●インテル
    129,881
    ●マイクロン・テクノロジー
    124,390
    ●アーム・ホールディングス
    104,555

  • 今回、発表された雇用統計の数字は、結局いくつかの記事にもあったように、まさに「予想外」と言えるほど、市場予想を大きく下回る結果でした。こういう数字をこれからも数多く見たいものですね。

    私も今日はAMDを147ドルあたりで、もう一度拾い直したのを含め、寄りでいくつかの銘柄を買ったけど、まだまだ確信には至らないにせよ、ホントに今はこんな感じで、少しずつ大きな流れが変わってくるのを待ち続けるしかないですね。あと個人的には、何気に4月の上旬あたりから原油先物市場が下落を続けていることも、インフレ抑制の一助にはなってくれそうで、そういうところも、現状は良い流れになってきているようにも感じます。

  • どうやらFOMCは無事通過…というか、もう既に、やはりこのくらいの内容は織り込み済みだったようですね。パウエル議長が「(インフレ抑制の)確信を得るには、考えていたより長い時間がかかりそうだ」と述べる一方で「次の動きとして利上げの可能性は低い」とキチンと明言してくれたのも助かった。

  • >>No. 143

    まぁ、見解はそれぞれでいいんじゃないですか。

    ただ、私は「決算期待で上げるだろう」とか、それだけの根拠で買い増しした訳でもなかったし、むしろそれだけの理由で買えたことが凄いな…と感じてしまったもので。少なくとも、そこまで今回のAMDの決算について、上がる上がるなんて話も、私は見かけませんでしたしね。

  • 決算前にAMDが少し値を戻していた要因は、決算への期待だけではなくて、中東情勢などの緊迫感が後退したこと、わずかながらポジティブな経済指標の発表などもあったことなんかが主な要因で、個人的には、むしろ決算自体への期待ってのは、わりと現状をシビアに見ているガチの投資家なんか中では、あまり無かったんじゃないのかな…と思いますけどね。

  • またダラダラと下げてきて、ホントに買い手にとってはワクワクするような流れになってきてますね。個人的には、今回はまだ146ドルあたりで少し買い増しただけなので、次はできれば、そこから10%くらい下の132ドルくらいで買いたいところだけど、あと最低でも2、3回買い増ししようと思ったら、そこまで欲張らずに5~8%くらいの値幅で拾った方が現実的な感じもするかな。

    でもまぁ、今日はとりあえず、FOMC後の会見まで警戒感が高まってきて、そこでまた何か想定以上のタカ派発言が出るか、想定内の話だけで「まぁ、まぁ、まぁ…」という感じになって持ち直してくるか、そこが大きな分かれ目でしょうね。ただ、何度も言うように、今週はそれを越えても、まだ雇用統計がありますから、いろんなリスクには備えておきたいところです。とはいえ、それもそれで、必ずしも悪い数字が出ると決まった話でもないんですけどね。

  • お昼に比べれば、先物市場も少し戻ってきてるので、純粋に今回の決算の影響は、結局5~6%程度といった感じでしょうか。しかし、このくらいの結果については十分に想定できる範囲の話でもあった訳ですから、もうあまり、このことばかりをいつまでも、ああだこうだと言っていても仕方がないと思いますし、ここからは、また今夜、日本時間午前3時に予定されているFOMCの発表と、週末の雇用統計の発表などを見据えた上での戦略を、しっかり考えた方が良いでしょうね。

    あと、AMDとNVDAの比較については、目下のところAMDは、価格競争力を優先してコスト増を嫌った戦略を取っているものと考えられ、無理にハイエンドな製品に注力はしていない訳ですが、一方で製品開発も順調に進んではいるようなので、このあたりの戦略が大きく変わってくる可能性があるとすれば、Zen6 CPUとRDNA5 GPUの融合が期待され、2025年~2026年にかけて登場してくるとの話もある”Medusa”が出てくる頃になるのかな…と個人的には思ったりもしています。

  • 【AMD】2024年度1四半期決算
    売り上げ:5.5B / 5.48B(予想) EPS:0.62 / 0.62(予想)

    AMD 1Q増収黒字転換 
    売上高2%増54.7億ドル、営業益3600万ドル、EPS0.07ドル
    アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>の2024年度第1四半期(12月31日-3月30日)の業績は増収、営業黒字転換だった。米現地4月30日の通常取引終了後に公開された8-K(重要事項報告書)によると、第1四半期は売上高は前年同期比2.2%増の54億7300万ドルとなった。営業損益は3600万ドルの黒字に転換。前年同期は1億4500万の赤字だった。1株損益(EPS・希薄化後)は0.07ドルの黒字(前年同期0.09ドルの赤字)。(Kabutanニュース 2024.5.1)

    決算自体はそこまで悪くはないんだけどね。時間外でも、一旦5%台の下落をした後、いくらか戻してる感じだし、このくらいだと、もう一度140ドル台で買える機会があるか無いか…って感じかな。あとは相場全体の動き次第で、もう少し安くなるか、そこまで安くはならないか…というところでしょうね。やはり今の相場環境では、決算も少しでもツッコミどころがあったりすると、シビアな目で見られてしまいますからね。

  • 何だかんだ言ってるうちに、明日の早朝には四半期決算の発表…というところまで来ましたね。個人的には、まだ今回の下落では146ドル台でチョコッと拾った程度だから、もっと買い増ししたかった…という感じだけど、もし仮に、明日の決算発表で上がってしまうようであれば、場合によっては、160ドル台、170ドルでも追加買いするしかない流れになってしまうかもしれませんね。

    ただまぁ、相場全体もいまだに方向感はハッキリしない感じだし、そこまで焦って買う必要も無さそうだから、結局は、まだ当分の間、状況を見ながらじっくりと…って感じの流れが続きそうには思うけど。特に今週は金曜日に雇用統計の発表があるし、FOMCもあったりで、そのあたりにも注意はしたいところですね。

  • でもまぁ、差し当たり、それ以前に今夜もまずは、spe*****さんもおっしゃっている個人消費支出(PCE)の発表に注目でしょうね。これでまた、少しは良い流れになってくる可能性もありそうには思いますし。

  • AMDも今回の決算では、仮にインテルみたいに売上げまではミスらなくても、今の相場環境ではガイダンスがチョット悪かったりするだけで、それなりに売られる可能性はあるんじゃないかと思いますよ。これがあきらかな上昇局面だったりすると、そこまで神経質にもなる必要は無いんでしょうけど、少なくとも、今はまだそういう状況でもないんだろうと思いますしね。

    アナリストの話としては、インテルではAIアプリケーションに使用される画像処理半導体(GPU)に対する需要が急増する一方で、主力製品の中央演算処理装置(CPU)への需要が減少している…とのことでしたから、そこから見て取れるような現状がAMDの決算にもどういう影響を与えてくるか。個人的には、まぁ、今回の決算は上がれば上がるでいいけれど、状況によっては買いの好機としても、虎視眈々と狙っていたいと考えているところですね。

  • 市場後、NVDAとAMDは上がってるけど、とりあえずインテルは決算撃沈だな。

  • このところ、他がそれなりに上昇していた中でインテルがパッとしなかったもんだから、少しここよりパフォーマンスが良かった日は、我慢できずにシュバって出てきたくもなるんだろうね…(苦笑)確かに、AMDようなハイグロース株よりも、彼がいじってるインテルあたりの方が、一般論としては底堅くて下値リスクも低いけど、ここ1週間、ここ1カ月、ここ3カ月のそれぞれの高値・安値で比較をしてもインテルはそういった一般論にも当てはまらず、AMDより大きく下落している始末だし、彼も相当ストレスが溜まってるんじゃないのかな。

    だから、最終的には「それでも自分は上手く売買してるから儲かってるんだ!」という話に持っていくしかなくなって、自分の売り買いを晒すしかなくなってる感じがするよ。しかし、だとしたら、実際に1カ月くらいのスパンの中でAMDの方が大きく下落したりしてから(ある程度、彼の話の通りになってから)出直してきてほしいものですけどね。実際、今後の展開によっては、特定の時期において、そうなる可能性も無くはないとも思いますし。しかしまぁ、何にせよ、AMDもまだまだ大きな上昇を期待するよりも、じっくりと買いの好機を狙っていくような局面でしょうから、ここはあまりカリカリしても仕方がないと思いますね。

  • 結局、こういうボラティリティーの高い銘柄は、目先をより慎重に確認しながら機敏に動いていく必要がありますから、いろんな可能性を精査しながら、状況に応じて売り買いしていくしかないんですよね。

    ただ、こういう銘柄は一般的に、上昇局面では大きく下落した分だけ短期で大きく上がりますし、適切に売り買いするなら、相当に儲けも出せる銘柄で、特にNVDAやAMDのような将来性のある成長株は、中・長期的な成長シナリオさえ根本的に崩れなければ「いずれ高値を抜いてくる」という点で「短期的な観測」と「中・長期的な観測」の両方を外さない限り「いずれ利益を出してくれる」という部分もあったりはするんですよね。

    そういう意味では、インテルは高値圏でも、ここよりはバリュエーションは良かったんだろうけど、コロナ前後の高値圏で高値掴みした人は、いまだに一度も報われていないどころか、また半値以下になっている…というのが、ここまでの動かしようのない現実なんだろうと思います。

  • またスルーの人が来てるけど、ここの掲示板にもいろんな人がいて、私のように3月から「特に短期的目線で売り買いしている人は、現状まだ、AMDに関しては飛びつく必要も無い」だとか「来月(4月)末に予定されているAMDの決算は、ちょうど次回のFOMCの会合とも日程的に重なってくるので、仮にその前後で動くとしてもなかなか判断が難しい」「まだしばらくはキャッシュポジションを厚めにして慎重に行った方がいい」と言っていた人たちもいることが、全く目に入っていないんだろうか…。

  • 根本的にAIに将来性が無いだとか、そのあたりの関連株がダメだとは思わないけど、特にここに来て、ハイテク株には逆風の環境が揃ってきていると思います。ここでも半導体関連の中で、あそこはこうだ、ここはこうだという話になりがちだけど、例えば、この金曜日もナスダックがー2.05%と下落している一方で、ダウが逆向して+0.56%と上昇していた訳だけど、アマゾンやインテルも、ダウ組み入れ銘柄の中ではワースト1、2の下落を記録していましたし、とにかく今はハイテク株には注意が必要なときなのではないでしょうか。

    私自身は先週末の終了間際、あまり自分自身の判断も過信せず、機械的にAMDも少し買い増ししましたが、まだ安くなる可能性も十分あると思うので、ここから買っていく方や、あまり買い増し余力の無い方は、中東情勢や月末のFOMC、四半期決算だけでなく、差し当たり今週末の個人消費支出(PCE)の発表にも気を付けてほしいと思います。ただまぁ、もうすでに買ってしまってどうしようない人も、当分はストレスが溜まる展開になりそうだけど、そこを我慢できるなら、最終的にAMDに関しては報われるとは思いますよ。

  • イスラエルとイランの問題は、今回のイスラエルの攻撃も、そこまで機微な部分がある施設を攻撃した訳でもないようなので、このままお互い、ある程度のメンツを立てて、さらに大規模な応酬を繰り返すような展開にならなければいいんですけどね。

    個人的には、結局、昨日も欲張り過ぎて買い増しが刺さらなかったので、まだ何度か買い増しをするだけの余裕はありますが、こういう展開になってくると、分散投資している中でも、レイセオンあたりはアイアンドームの開発や、米国によるイスラエル防衛にも係わっていて、全体的な下落の影響を受けにくかったり、逆に上昇してくれてたりする部分もあるので、場合によっては状況を観察しつつ、そういう銘柄も適当なところで一部売って、またAMDのような銘柄を、今のうちにジワジワ買い増ししておくのも一考か…と思っています。

    あと核施設などへの具体的な攻撃までは、今のところ、お互いに無いだろうな…という印象は受けますが、そういった施設に関しては、サイバー戦が繰り広げられている部分もあるとは思うので、サイバーセキュリティー関係のCRWDや、この件とは関係の無い話で一旦大きく下落したPANWあたりも底堅いところがありますし、わりとこういうタイミングでは狙い目かもしれませんね。

  • それって、インデックスファンドとか、日本株とか、他の諸々を含めての投資額なんじゃないの。知らんけど。まぁ、とりあえずあなたの相手はしないと言ったので、もうレスは付けてこないで下さい。

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