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来週予定の重要な経済指標・休場予定は以下のとおりです(^_^) 2024/6/3(月) ・22:45 製造業PMI(5月) ・23:00 ISM製造業購買管理者指数(5月) 2024/6/4(火) ・23:00 JOLT求職(5月) 2024/6/5(水) ・21:15 ADP非農業部門雇用者数(5月) ・22:45 サービス業PMI(5月) ・23:00 ISM非製造業指数(5月) 2024/6/6(木) ・21:30 失業保険申請件数 2024/6/7(金) ・21:30 平均時給(前月比:5月) ・21:30 非農業部門民間雇用者数(5月) ・21:30 失業率(5月) ※ Investing.com経済指標カレンダーより引用(☆☆☆と私見の指標(★★)) 来週は週初めのPMIと雇用統計あたりで動きがあるかもしれませんね(^-^)
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おはようございます。 ドル円は156円台後半。 昨日は直近でドル円が上がりすぎだったことや日経平均の下落などでドル円、クロス円ともに買い戻され、アメリカ時間では第一四半期のPCEデフレータがやや下振れ、失業保険申請件数が予想より上振れたことでドル売りが進展。 ただし、ドル円は深夜から明け方にかけて買い戻しといった感じでしょうか。 ランドやペソも前日比で大幅に下落。 南アフリカの政策金利は据え置きで8.25%。 原油はやや下落、77ドル台。 中国株価はやや下落、3090あたり。 今日は東京都物価指数、PCEデフレータに注目しています。 月末、週末要因での為替の動きには注意。 南アフリカの選挙は開票中ですが、ANCは43%あたりで、最終的に過半数は絶望視されています。 今後はいくつかの政党と連立を組むことで過半数を維持していくことになりますが、左派寄りに傾斜することを市場は警戒しているようです。 ただ、元々が電力問題、干ばつ問題などで悪い状況だっただけに、過度に通貨が下落することも考えにくく、欧米の金融政策に振られる要素のほうがデカイですが。
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為替が円高方向、金利が1.1%に上昇! インバウンドに影響がでなければいいがちょうど東京時間に介入かと思ったよ 一目均衡の雲の下限90SMAも下抜けなんですな 1月からの上昇トレンドも下抜け 引け後の【米セールスフォース決算】から嫌気され先物は下落↓(市場外大幅下落) ●失業保険申請件数増加で景気後退説 米GDP改定値も下方修正 小売り、米国の8割を示すのが個人消費も下方修正
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「うわ、これ夜だけ高いやつやん!」 帰ってまいりました、このフレーズ またお世話になります。 ま、米株ズタズタで日本だけ高いとか、調子に乗るのもええ加減にしとけや!やもんなあ。 でも、米GDP下振れちゃいました、新規失業保険申請件数増加しちゃいました、景気悪くなってきてます。 やったー利下げや!!ヒャッハー!! あれ?誰も買ってこないよね・・・ 今までそうやって上がってたの説明してたのどうするよ?? 利下げするってことは景気悪いよね、売りだよねって今更何をほざく状態。 やっぱ基本こう言う時期は「いかに何もしないかが重要」ってガチでジムくんの言う通りやん。 ま、米の場合は来週になってFOMCとか近づいて来たらまた利下げやん、買いやん、景気後退?関係ないやん、都合のいい利下げしか見ないもん、ってなるんだろうけどな。
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NY市場サマリー(30日)ドル下落、利回り低下 ナスダック1%超安 2024年5月31日午前 7:20 GMT+96分前更新 <為替> ドルが下落した。米商務省が発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比1.3%増と速報値の1.6%増から下方改定され、2022年第2・四半期以来の低水準となった。 主要通貨に対するドル指数は0.37%安の104.74となった。 年内後半の利下げの動向を見極める手がかりとして、31日発表の米個人消費支出(PCE)価格指数に注目が集まる。 ドル/円は0.53%安の156.805円。前日は1カ月ぶりの高値となる157.72円を付けた。 <債券> 国債利回りが低下した。軟調な消費支出を反映し第1・四半期の米経済成長率が下方改定されたことを受け、FRBに年内の利下げ余地があると示唆された。 商務省発表の第1・四半期GDP改定値は年率換算で前期比1.3%増と、速報値の1.6%増から下方改定。FRBが物価の目安として注視するコア個人消費支出(PCE)指数は3.6%上昇と、3.7%上昇から下方改定された。 このほかの米経済指標では、5月25日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)が前週比3000件増の21万9000件。 全米リアルター協会(NAR)発表の4月の中古住宅販売仮契約指数が前月比7.7%低下の72.3。2021年2月以来約3年ぶりの大幅低下となった。 これらの経済指標の発表を受け、米金利先物は年内に1回の0.25%ポイントの利下げが実施されるとの予想を織り込む水準にある。利下げが実施される時期の見通しは11月。 終盤の取引で10年債利回りは6.8ベーシスポイント(bp)低下の4.556%。 30年債利回りは5.8bp低下の4.685%。 2年債利回りは5.4bp低下の4.931%。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス37.5bp。前日はマイナス36.5bpだった。 <株式> 続落して取引を終えた。米顧客管理ソフト大手セールスフォースが前日発表した業績予想が嫌気され、テクノロジー株が下げを主導。ナスダック総合は1%超下落した。 セールスフォースは19.7%の大幅安。29日発表した第2・四半期(5―7月)売上高・利益見通しは、いずれも市場予想に届かなかった。 もっと見る S&P総合500種の主要セクターでは情報技術が2.5%安と下落率が最大だった。通信サービスも1.1%下落した。 この日発表された第1・四半期GDP改定値は年率換算で前期比1.3%増と、速報値の1.6%増から下方改定された。小売売上高と設備投資の軟化を反映した。 <金先物> 米長期金利の低下やドル安などが支援材料となり、小幅上伸した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比2.40ドル(0.10%)高の1オンス=2366.50ドル。 <米原油先物> 石油製品在庫の予想外の増加を嫌気した売りが膨らみ、続落した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物の清算値(終値に相当)は、前日比1.32ドル(1.67%)安の1バレル=77.91ドル。8月物は1.26ドル安の77.54ドルだった。 翌31日に米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控え、米国株や原油先物などリスク資産の手じまい売りが先行。 市場はこのほか、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国が6月2日に開く会合の行方にも注目している。同会合では7月以降の生産方針に関する協議が行われる見通し。
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[5/30日 ロイター] 第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比1.3%増と、速報値の1.6%増から下方改定された。 もっと見る これにより、米連邦準備理事会(FRB)が年末までに少なくとも1回は利下げを行うとの見方が強まった。 下方改定は 小売売上高と設備投資の軟化を反映。 米経済成長率は2023年第4・四半期の3.4%から大きく減速した。 下方改定により22年第2・四半期以来の低水準となり、 FRB当局者が長期の成長率とみる1.8%を下回る結果となった。 FRBの政策が効果を上げていることを示唆しているが、 インフレの鎮静化傾向が続くかどうかは依然として不透明だ。 個人消費は0.5%ポイント下方改定されて2.0%増。 主にモノの消費が大幅に減少したことが響いた。 一方、設備投資と住宅投資はそれぞれ上方改定された。 自動車・部品などの耐久財支出の伸びは、21年第3・四半期以来、 成長の足かせとなっている。 個人消費支出(PCE)指数は3.3%上昇と、速報値の3.4%上昇から下方改定。 FRBが物価の目安として注視する食料とエネルギーを除くコアPCE指数は 3.6%上昇と、3.7%上昇から下方改定された。 トレードステーションの市場戦略担当グローバル責任者、デビッド・ラッセル氏は 「物価と消費はともに下方修正された。失業保険申請件数は予想を若干上回り、貿易赤字も拡大した。これらの数字は全て成長とインフレの鈍化を示しており、利下げが依然として期待される」と述べた。 企業利益は1年ぶりに減少し、過去最高だった23年第4・四半期比0.6%減の3兆3900億ドルとなった。 所得面から経済活動を把握する国内総所得(GDI)は1.5%増。第4・四半期の3.6%増から大幅に伸びが鈍化し、23年第2・四半期以来の低水準となった。 経済活動を判断する上でより良い指標とされるGDPとGDIの平均は1.4%。これも過去3四半期で最低となった。
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21:30発表 ・1Q米国 GDP(前期比年率)1.3%(予想 1.3%・前回 1.6%) ・1Q米国 個人消費(前期比)2.0%(予想 2.2%・前回 2.5%) 21:30発表 ・米新規失業保険申請件数(5/25までの週)21.9万件(予想 21.7万件・前回 21.5万件) ・米失業保険継続受給者数(5/18までの週)179.1万人(予想 179.6万人・前回 179.4万人) 23:00発表 ・4月米国 中古住宅販売仮契約(前月比)-7.7%(予想 -1.0%・前回 3.4%) ・4月米国 中古住宅販売仮契約(前年比)-0.8%(予想 -2.1%・前回 -4.5%)
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🇺🇸GDP(改定値、前年比) 結果:+1.3% 予想:+1.3% 前回:+1.6% 🇺🇸GDP個人消費(改定値、前年比) 結果:+2.0% 予想:+2.2% 前回:+2.5% 🇺🇸新規失業保険申請件数 結果:21.9万件 予想:21.8万件 前回:21.5万件
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米1-3月GDP成長率下方修正、米債利回り低下ー新規失業保険申請件数も上昇、利下げ期待継続
8兆円ほどと見られていた介入は…
2024/06/01 21:02
8兆円ほどと見られていた介入は直近1カ月(4月26日~5月29日)で総額9兆7885億円の為替介入を実施したと公表。大型連休中の4月29日と5月2日に為替介入とみられる大規模な円買いドル売りの動きがあり今回の金額は、前回2022年の規模を上回り、月間の円買いドル売り介入としては過去最大だった。 為替は週前半は米金利上昇に伴うドル買い圧力で157.70あたりまで上昇しましたが米新規失業保険申請件数の増加や中古住宅販売成約指数の減少で156.36まで下落しましたが安いところはやはり押し目買いとなって157.30あたりで週をまたぐことになりましたが来週は3日と5日23時ISMと6日21時15分のECB政策金利発表とそのあとのラガルド総裁会見と7日21時半の雇用統計で変動がありそうですが158円手前は介入をしたところでもあり上値は重くなりそうですが・・ 5月27日から5月31日までの結果レンジ ドル円は 156.36-157.70 ユーロドルは 1.0787-1.0888 でした 6月3日から6月7日までの予想レンジ ドル円は 156.50-158.00 ユーロドルは 1.0780-1.0920 としました