検索結果
-
おはようございます。 ドル円は156円台後半。 FOMC議事録では、緩和慎重を示す内容であったため、利下げ観測がやや後退した形。 ドル円は上昇、新興国通貨は軟調気味。 一方で日本の長期債金利が1%に載せるなど、日本の目先利上げが意識されてきている。 円安も限定的な気がします。 原油は77ドル台でやや下落。 中国株価は31)50あたり、やや下落。 今日はアメリカの失業保険申請件数に注目しています。 南アフリカ選挙関連では新たなニュース無し。
-
凄いプラスだよ。去年の末で変動10年国債を約19兆7613億円分は所有していて、同年の3月末のレートだと0.38%だから、年間約751億円の利息収入があったと同じ事だが、今月の決算で発表された今年の3月末の10年金利の計算では、0.75%が使用されていたため、新たに取得した変動10年国債の数を足した20兆円分で計算すると、年間約1500億円の利息収入に早変わり。 そして、さっきのニュースで長期金利が1%に上昇したので、年間1500億円の利息収入が、年間2000億円の利息収入にまで増えたという事。さらに、1.2%まで上昇する可能性があるということは、2000億円から2200億円に変更になるかもという事。毎年ね。元本補償で。 ただ、10年間持ち続けるという元での金利なので、以前から持っていた変動10年国債が満期償還して現金化という流れなんだけど、純資産の額は増える。将来的な収入も安定する。だから、今後も国債の所有数を増やして行くと、円金利を見直して、再構築案を決算のエグゼクティブ・サマリーの中で発表していた。他行とは全く反対の戦略。 他行は国債を減らし続けて株を購入している。それだとアメリカの選挙前に株が暴落したら、日本の株も暴落して、資産価値が下がる。とくに選挙後はアメリカは景気が悪くなるのは毎回の事。戦争、地震、様々な理由で株は暴落するけど、国債は元本補償。その日本の国債の長期金利が上がって行く事を見越して、変動10年国債を買い進めていたのは、ゆうちょ銀行の経営能力が優れているからに他ならない。
-
いよいよNVDAか CPI同様 0.1個(1000万) 10倍 156.25円で 今回は細く長くだが たった今打診小玉のS玉建てた しかし トレード的には 本心ではまだまだドル上昇して欲しい処 単純に為替では 1000万だったら2億5千万 1億だったら25億 10億だったら250億円 の攻勢が可能だ 何度も書くが もうおわかりだと思うが まあこんな「限界攻勢点」近くでの戦では 大きな資金と大きなレバレッジが有れば どうにでもなる よほどのことが無い限り 負けんわな -------- 【コラム】円安巡るドラマの主役は金利、植田総裁もついに動く-モス 2024年5月20日 13:09 JST Bloomberg 日本銀行の植田和男総裁が円安に対し当事者意識を持ち始めている。まだ間に合う。マイナス金利の終了は象徴的には大きかったが実質的には小さな一歩であり、円安を止めるほどの効果はなかった。世界の基軸通貨であるドルの軌道に決定的な変化がない限り、もっと何かが必要だ。 日本の経済運営を担う当局者にとって、今こそ総力戦が必要だ。一般的なルールとして、日銀総裁は円相場に関する政策を財務省に委ね、日銀が財務省の実行部隊として機能している。しかし、優先順位は変わりつつあるようだ。 植田総裁は以前の記者会見では為替相場に対してほとんど冷淡な口調だったが、今は対照を成すような積極さを示し、為替の変動がインフレにどのように影響するかについて話している。 日銀がより正常な金融スタンスに移行すること、言い換えれば、金利をどこまで、どのくらいのスピードで引き上げるかをどう考えるかにおいて、円は抽象的なものではなく、より重要なファクターになりつつある。この変化は5月7日の植田総裁と岸田文雄首相との会談に端を発している。 植田総裁は8日の衆院財務金融委員会で、「為替相場は経済・物価に重大な影響を与え得る」とし、「従来の局面と比べ、為替変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」と指摘。「政策運営にあたって最近の円安の動きを十分に注視している。動向次第で金融政策運営上の対応が必要になると考えている」と語った。 植田総裁が就任から1年1カ月、ニュースになるような国会答弁を避けようとしてきた中で、この発言は重要な意味を持った。8日の答弁では、為替レートが急激かつ一方的に動いた場合、企業は困難に直面する可能性があると説明。4月の「金融政策決定会合における主な意見」も発表されたが、会合直後の記者会見での植田総裁の発言よりタカ派的な内容だった。 この変化を受け、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は日銀の利上げ時期の予想を従来の9月から7月に前倒しした。元日銀調査統計局長の関根敏隆一橋大学国際・公共政策大学院教授はブルームバーグ・ニュースに対し、状況が許せば6月の金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した。 植田総裁は、予想の変化を容認しているため、自身のスタンスを後退させることは危険だ。もしそうすれば、トレーダーたちの反応は厳しいものになるだろう。複数の介入によって、円相場は34年ぶりの安値となる1ドル=160円台から155円前後まで反発した。 チームワーク 日本の当局による円弱気派への対応は終わっていないようだ。円安を効果的に抑えるには、さまざまな当局が一貫した考えを示す必要がある。財務省はここ数カ月、同省が極端だとする為替変動への不快感を市場に伝え、警鐘を鳴らしてきた。植田総裁がこれに賛同したことで、外堀は埋められた。 鈴木俊一財務相は先週、一貫性の重要性を強調するため、チームワークの重要性を強調し、相互の政策目的に摩擦生じないよう日銀と連絡を密にすると表明した。 植田総裁は就任後1年間、黒田東彦前総裁から引き継いだ政策設定、つまりデフレや低過ぎるインフレ時代のために策定された超ハト派的な枠組みに違和感があると明らかにしていた。 今年1月ごろから、植田総裁の意図が前任者が残した枠組みを取り除くことであることは明らかだった。最初の一歩は控えめなもので、3月に主要政策金利をマイナス0.1%からゼロ近辺へと引き上げた。 植田総裁は経済成長鈍化の兆しにも動じることなく、前四半期の国内総生産(GDP)縮小にも大きな懸念を抱いていないようだ。円軟化に対抗する必要性が、さらなる利上げと、より正常な(あるいは異常でない)スタンスへの地ならしに役立つのであれば、それは恐らく植田総裁を助けることにしかならないだろう。 こうした新たな戦術にリスクがないわけではない。植田総裁は為替防衛のために政策を完全に「アウトソース」したいわけではない。政策金利を高めにより長期にわたり維持する米連邦準備制度のアプローチにけん引され、広範なドル高が続いていることを考えると、日本が自由に用いることのできる手段は限られている。 日銀と財務省が同じ考えなら、それはそれなりに役に立つ。植田総裁がとにかく行きたかったところに行く手助けになるのなら、それに越したことはない。今年の円安は日本の動向が中心的な要因ではないが、日本は一定の役割も担っている。金利がこのドラマのあるべき役割、つまり主役だということはグッドニュースだ。
-
この変化を受け、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は日銀の利上げ時期の予想を従来の9月から7月に前倒しした。元日銀調査統計局長の関根敏隆一橋大学国際・公共政策大学院教授はブルームバーグ・ニュースに対し、状況が許せば6月の金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した。 植田総裁は、予想の変化を容認しているため、自身のスタンスを後退させることは危険だ。もしそうすれば、トレーダーたちの反応は厳しいものになるだろう。複数の介入によって、円相場は34年ぶりの安値となる1ドル=160円台から155円前後まで反発した。 チームワーク 日本の当局による円弱気派への対応は終わっていないようだ。円安を効果的に抑えるには、さまざまな当局が一貫した考えを示す必要がある。財務省はここ数カ月、同省が極端だとする為替変動への不快感を市場に伝え、警鐘を鳴らしてきた。植田総裁がこれに賛同したことで、外堀は埋められた。 鈴木俊一財務相は先週、一貫性の重要性を強調するため、チームワークの重要性を強調し、相互の政策目的に摩擦生じないよう日銀と連絡を密にすると表明した。 植田総裁は就任後1年間、黒田東彦前総裁から引き継いだ政策設定、つまりデフレや低過ぎるインフレ時代のために策定された超ハト派的な枠組みに違和感があると明らかにしていた。 今年1月ごろから、植田総裁の意図が前任者が残した枠組みを取り除くことであることは明らかだった。最初の一歩は控えめなもので、3月に主要政策金利をマイナス0.1%からゼロ近辺へと引き上げた。
-
こんにちは、本日体調不良のためくたばっておりますが、趣味の経済ニュースは欠かせません😵💫 まずは先週の株式動向 ◆組入銘柄上位7社 MSFT↓0.19%・AAPL↑0.02%・NVDA↓1.99%・AMZN↑0.58%・GOOGL↑1.08%・ META↓0.28%・GOOG↑1.06% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.22% 🇫🇷↓0.26% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↓0.18% 🇮🇳↑0.28% 🇹🇼↓0.21% 🇦🇺↓0.83% 🇨🇳↑1.01% 本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.34% ・NASDAQ(続落)▼0.07% ・S&P500(反発)🔺0.12% ※ダウは初めて4万ドル台で取引を終えた。FRBの利下げ期待が引き続き相場を支えている。ダウは上値の重い展開でしたが、景気敏感株などが支えとなり終盤に向けて上げ幅を拡大。一方ナスダックは高値警戒感もあり軟調な動きだった。市場の注目は22日のエヌビディアの決算に移っている。 ◆注目記事 ①オープンAI:AIを安全に制御する研究チームを解散→責任者が独立→複数のチームが引き継ぐ ②グーグル:開発者会議「AIをすべての人に」 ③🇨🇳:🇯🇵🇺🇸欧🇹🇼製樹脂のダンピング調査開始:🇹🇼新政権・欧米貿易政策への牽制 ④サウジ東証にETF上場:首脳会談で ⑤🇯🇵5大商社「虎の子」資産売却:投資効率を優先 ⑥「歴史的円安」解消なお時間:金利差より厚い需給の壁 🧐国際収支の赤字が厚い壁との記事だが、日本の「年間」の貿易赤字は投機目的の「1日あたり」の取引にも満たないので当面は金利差でドル円は動くと思うけどなぁ。 ◆先週の経済指標結果など 🇺🇸景気先行指数:前月比予想-0.3%結果-0.6%前回-0.3% ・消費者の見通し悪化・企業の新規受注減少が原因 ・実質GDP成長率が2Q〜3Qにかけて1%未満に原則と予想 ◆今週の予定 21日(火)ユーロ圏3月経済収支 22日(水)🇯🇵4月貿易統計🇺🇸FOMC議事要旨 23日(木)🇩🇪ユーロ圏🇬🇧🇺🇸5月PMI・🇺🇸4月新築住宅販売件数・G7財務相・中央銀行総裁会議 24日(金)🇯🇵4月全国消費者物価指数🇺🇸4月耐久財受注 ◆今日の為替(三菱UFJ MS証券:植野大作氏) ①予想レンジ 155.30円〜156.30円 ②注目ポイント【🇯🇵政府のドル売り介入に援軍は来るか?】 【結論】🇺🇸の利下げしかない 【理由】 ・日銀は為替市場を理由に利上げしない→基調的な物価上昇で利上げ→利上げ幅は微小なため一時的な円安抑制にとどまる ・🇯🇵🇺🇸協調介入だと円安抑制は成功するが🇺🇸イエレン長官が市場為替レート信奉者→協調介入はない 🧐イエレン女史は事あるごとに介入の連絡がないと発言。不満に思っている様子を表に出す。もしくはたぬきなのか。もし本当に連絡せずに介入していたら神田財務官は相当度胸のある人かも。その場合、あとで🇺🇸から何されるかわからないとは思うけど 【シナリオ】 市場予想通り🇺🇸9月に利下げ→介入でつなぐ→円安が止まる 🇺🇸年内利下げなし→最悪利上げ→ドル高 ◆今日の日本株(岩井コスモ証券:林卓郎氏) ①予想レンジ 38600円〜39000円 ②注目ポイント【自社株買いと株価反応】 ・自社株買い発表直後は株価上昇も、その後発行株数に対する取得枠2%以上だとリターンはプラス、2%以下だとマイナス ・PBR1倍割れと1倍以上でも上記と同じ動き (理由)🇯🇵長期金利が上昇してきていることからバリュー株が優位 🧐成長株は資金調達が大きい→金利が上がるとそのコストが増えて負担→株安 ◆債券需要から占う長期金利の行方(東海東京証券:佐野一彦氏) 【結果】需給が大きく緩和されて長期金利の持続的な上昇につながるということは「ない」と予想 🧐🇯🇵はなかなか強くならないということですね ◆佐野氏ご意見 1、🇯🇵消費者物価指数に注目:2%を目指すような結果が出るか注視 2、日銀VS円安:5/13国債の買い入れ減額も相場はほぼ無反応。アメリカ利下げまで時間稼ぎをどうするか ◆植野氏ご意見 1、🇺🇸株高で為替への影響は? 🇺🇸株を中心に世界株が上昇→クロス円市場で円安圧力が強まる→もし🇺🇸が景気後退を回避しながらインフレ抑制成功→リセッションなき利下げ局面→株高&クロス円の上昇コラボ 2、ユーロ圏3月経済収支に注目:ユーロ円が高値の背景→ユーロ圏の国際収支が黒字構造と日本は貿易赤字体質であることも要因 とのこと。疲れた😮💨
-
アメリカ株価指数、天井という気がする。 高金利にも関わらず、株価がこれだけ上がってきたのは、バイデン政権のバラマキが原因との事。 >中国、1~3月に記録的な米国債売り-ドル資産離れ浮き彫り 米国債を買う外国は日本くらいになりそう。(恫喝されて) このニュースの中で、ベルギーも売ったと出ている。 アメリカはドル基軸通貨をもとにしたファイナンスで成り立っている国家ですから。 アメリカの衰退は時間の問題ですね。 気に入らないとなると資産凍結と言い出すアメリカですから、誰も信用しませんよね。貧しい、アフガニスタン、イラクの資産も盗もうとするアメリカ、情けない国ですね。 中国とロシアは、元とルーブルで取引との事。 アディオス、ドル!
-
今ちょっとニュース見てきたんだけど、ほんと東南アジア圏のそこそこの国がドル高に苦しんでるみたいね🤔政策金利がアメリカより高いところもダメなようで…だから日本がちょっとばかり金利上げたところでだよね。むしろこの金利でこのドル高で耐えてる方だと思うようにさえなってきた笑
-
おはようございます。 本日も決算以外の材料に欠ける状況ですので、株と為替とも大きな動きにはならなさそうですね。 まずは今朝までの株価について ★組入銘柄上位7社 MSFT▼1.02%・AAPL🔺0.38%・NVDA▼1.72%・AMZN🔺0.03%・META🔺0.55%・GOOGL🔺1.87%・GOOG🔺1.85% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑1.22% 🇫🇷↑0.99% 🇨🇦↑0.14% 🇨🇭↑1.64% 🇩🇪↑1.40% 🇮🇳↓0.52% 🇹🇼↑0.63% 🇦🇺↑0.18% 🇨🇳↑0.22% 次に本日のモーサテより(超要約版) ◆今朝のNY市場 ・ダウ(5日続伸)🔺0.08% ・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.10% ・S&P500(4日続伸)🔺0.13% ・セクター別騰落率 (+)素材🔺1.17%、公益🔺1.12%、生活必需品🔺1.09% (ー)エネルギー-0.14%、情報技術-0.53%、一般消費財-0.56% ※先週から息を吹き返した利下げ期待で上昇していた株式相場は一服。様子みムード。ミネアポリス連銀カシュカリ総裁がインフレ減速の停滞で年内は金利は据え置かれるとの見方を示した(🧐これで円安が少し進みましたけど)ことで好材料に欠ける1日となった。 ◆昨日の指標結果など ①ユーロ圏小売売上高(前月比)↑0.8%:予想↑0.7% →2022年以来最も高い伸び ②欧米で目立つ「弱い指標」(シティG証券:坂上亮太氏) 利下げに対する織り込みが進んでしまえば悪い指標がでれば株価も下がるようになるリスクもある。 ②植田総裁「為替は一般論として経済・物価に潜在的に大きな影響を与えうるものなので、最近の円安については日本銀行の政策運営上十分注視していくことを確認した」 🧐この発言で為替の大きな変化はなかった ③任天堂が来年3月までにSwitchの後継機を発表 🧐個人的な大きなニュース ◆今日の為替(大和証券:多田出健太氏) ①予想レンジ 154.00円〜155.00円 ②注目ポイント【乖離する金融政策の道筋】 日本以外は利下げ期待があったが時間の経過とともに剥落してきている →利上げ利下げの折り込みの変化幅の差(対アメリカ)で為替が動いている →日本は変化に乏しく通貨の弱さが目立つ →今後は主要国で政策金利変化幅もまちまちなので為替もより選別されていく 🧐日本は円安トレンド変わりなし ◆今日の日本株(シティG証券:坂上亮太氏) ①予想レンジ 38600円〜38800円 ②注目ポイント【為替変動の企業収益・株価への影響】 円安の悪影響もトータルで企業には好影響 結果:円安→株高要因 今後:日本株の買い控えが進む 結論:為替は安定していることが望ましい。介入に姿勢は日本株には好材料 【追記】日本株の決算について 保守的計画に注意→コンセンサスが下方修正→株安につながる→現実に即した株価になるとも言える とのことでした。 では本日も良い一日を👋
-
今回のFOMCは読みやすかったですね(笑) 金利も直前下がってましたから 更にイスラエル休戦交渉まで事前にニュース流れてましたね。 アメリカ株購入した方 おめでとうございます。 日頃の適切で正確な分析をされてますね
nVidiaは決算につっこみ所…
2024/05/24 10:20
nVidiaは決算につっこみ所が皆無だったんで上がるのは当然として置いといて、経済指標やらFRB高官発言やらで利下げ期待減退で長期金利上昇でアメリカ株が下がったのはまぁ納得なんだけど、普通なら円安水準継続で日本の輸出企業にとってはグッドニュースなはずなんだけど、日本の株価はそういう理論では動かないという。そりゃ素人も海外投信メインにしますわな。