ここから本文です

投稿コメント一覧 (136コメント)

  • >>No. 909

    分配金が出る投信の多くは配当金を決算時に分配するだけだと思います。銘柄入れ替えとかで売却益が出たらその分も分配金に廻ったりすることがあるらしいですが。

    分配に使う配当金や売却益は分配金が出るまでは資産に繰り入れられているので分配金が出たらその分翌日の基準価が下がるだけです。これは分配金が出る場合どれも一緒です。

    例えば3月末に配当権利確定しても実際に配当金が出るのが2ヶ月後だったりするので実際はもっと複雑な運用をされてると思いますが。

    高配当分配型のファンドだと配当金や売却益分を分配するだけじゃなくて評価益(含み益)の一部を分配に使うファンドが存在します。こことか三菱の高配当とかもその可能性があるようなことは目論見書に書かれていますが、ここが4月に出した分配金がどの範囲までだったのかは不明。

    含み益も分配に使うタイプの三菱UFJ日本好配当利回り株オープン(3ヵ月決算型) は4月に600円もの分配金が出てますが、ここが1月の分配金が出た翌日からの比較ですが、基準価は現時点でSBIより上昇してたりしますw (+13.26% と +10.57%)

  • >>No. 35

    既に存在する2644 ETFは構成銘柄や比率が多少違いますが、ディスコなどが上位比率になってるとか結構似てますよ。日経半導体指数の方は4月末時点で東エレの比率が18.329%でやたら高いですが。
    ちなみにディスコは12.3796%。この後ディスコの株価がだいぶ上がってるので比率は上がってると思います。
    ちなみにこれね。ETFのサイトじゃなくて指数のサイトです。
    https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/index/profile?idx=nkscd

    2644のディスコの比率は10.72%
    https://globalxetfs.co.jp/funds/2644/index.html

  • アクティブとか分配あるなしとかは結局どうでも良くて、トータルで大きく負けてたら意味ありません。

    年明けから相場全体が調子良いので他見ないでここの成績だけ見てたら好調だと思うのかも知れませんが、他の高配当投信と比べても良いとは言えませんからね。個別株じゃないので一旦大きく差が付いちゃうとすぐに追いつけませんしね。

    私は海外投信も持ってますが別ものなのでパフォーマンスで比べないように心がけてます。まぁ見ちゃうけどw

    私は分散の一部で買ってるので海外投信以上のリターンまでは期待してませんが、あまりにパフォーマンスが悪いと考えちゃいますね。債権や金みたいな完全な別もんに分散してるのとは違うんだし。

  • >>No. 465

    月曜15時までに注文すれば今日注文するのと約定日は同じです。

  • >>No. 908

    私も初心者なので全てがそうなのかは把握してませんが、投信って基準価は1万円からスタートするんで、右肩上がりの場合は開始時期が早いほうが基準価が大きいってだけですね。

    つまり、iFreeだと6年弱で3.43倍になっていると。

  • 円高になったらの話です。またまた長文ですので読まなくても大丈夫ですw

    世界は複雑に動いているので単純に考えようとすると失敗しがちなので注意したいところですが。

    去年からアメリカは株価がだいぶ上がりましたが、これはアメリカの景気が良いからです。おかげでオルカンなどアメリカ株の投信は株高と円安の両方が重なって基準価がだいぶ増えたわけです。

    ドル円の為替に与える影響で一番大きいのは日米の金利差ですが、円高になるには金利差が今より縮まる必要があります。

    アメリカでは金利が下がると株価は上がる傾向にあります。金利が低いと貯金するより株買った方がリターンが大きいということになって金利が低くなると株価は上がるのです。日本はずっと金利がほぼ0なのに株価がずっと上がらなかったりしてましたが異常ですねw まぁ私も株買わなかった側だったりするのですけど。

    と言うことで、アメリカ株の資産を持ってた場合にドル安円高になるとそのまま資産が減ると言うことは基本的に無く、円高による目減り分と株高の上昇分とが相殺されます。

    ここからが難しい問題になります。円高傾向になった場合に円高と株高のどっちの影響の方が勝つかってのは私にはわかりません。金利が下がるってことは景気が悪くなって下がる場合が多いので株価を下げる要因でもあるのですね。今のところ欧米ではソフトランディングで景気はそこまで落ちないだろうと思われているようですが。

    円高傾向が続く間はその分確実に目減りはしていくのでオルカンの基準価はあまり上がらなくなる可能性が高いです。下がる方向になっちゃうかも知れません。

    ちなみに2022年にロシアのウクライナ侵攻でエネルギーや小麦の価格が上昇したことなどで世界がインフレになり欧米では慌てて金利を上げ続けたのですが、このせいで2022年は株価(ACWI指数の数字も)がどんどん下がっていったのですけど、日本は値上げに抵抗感が強くインフレ度合いが小さかったおかげで金利が全く上がらなかったので日米の金利差が大きくなってどんどん円安になりました。

    結果、2022年はACWIの指数は1年で18.6%も下落してますが、オルカンは円安でそれなりに相殺されて6.14%の下落にとどまっています。円高になる場合は上昇と目減りの関係が逆になるわけですがどっちに転びますかね。

    とにかく円高傾向になってもそれがずっと続くことはないと思いますし、世界の経済が成長していけば株価そのものは上がっていくので長く持ってれば大丈夫とオルカンに手を出してる人の多くは思っているのだと思います。

    オルカンは長期に持ち続けるものという前提で話したいんだけど、そうじゃない人も多いので困ったもんですな。まぁ運用方針も資産の大小やNISAやiDeCoや特定口座とかでも全然違って当然だと思うんで仕方ないですけど。

  • >>No. 361

    現金主義についてはギャンブルというか、リスクですね。

    日本はバブル崩壊以降、30年物価が大して変わらなかったので神経がマヒしている人が多いのですが、ついにインフレ時代になっちゃったので現金主義だと資産が実質減っていくリスクを抱える時代に突入したと言われています。預金の利息はインフレに追いつかないので。

  • >>No. 358

    オルカンはいろんな市場を相手にしているのでざっくりとした推測しかできませんが、ACWI ETFと為替だけで

    ACWI ETFの前日比+ドル円の仲値の前日比

    で計算しちゃう人が多いです。下に書いたGoogleファイナンスとかだとACWIの前日比がすぐにわかりますし、為替の仲値も前日比で公開されてたりするので。

    本来の計算方法は

    ((当日ACWI÷前日ACWI)×(当日ドル円仲値÷前日ドル円仲値)-1)x100%

    でやるのが正しいのですが、変化が少ないときは足し算でも大差ないので。

    例えばどっちも+50%くらい変わっちゃうと足し算が正しくないと言うことがはっきりします。足し算だと+100%ですが、本来は+125%になります。+2%ずつだと+4%と+4.04%なのであんまりかわらないですよね。

  • >>No. 303

    ACWIとだけ書くとほんとはあなたの言うとおりなのですが、ここでは微妙に違いまして、指数はリアルタイムではわからないのでNASDAQにあるETFの数字がよく使われてます。

    iShares MSCI ACWI ETF
    https://www.google.com/finance/quote/ACWI:NASDAQ
    NASDAQのサイトでも開場中はリアルタイムに更新されますが、こっちの方がわかりやすいかなと言うことで。

  • >>No. 835

    1年で判断というのは私もそれくらいで考えようと思ってますが、あまりに酷いともっと早く撤退するかな。

    分配金のないファンドとの比較は分配金再投資で比べたらいいと思うんだけど、三菱の日経平均高配当利回り株ファンドとかは1年で+40%あったんですよ。

    ちなみに同じく三菱の日本好配当利回り株オープン(3ヵ月決算型) は直近の分配金が600円とかでめっちゃ多いですけど、そういうファンドだからか2005年の開設以来、基準価が26.662%しか増えてません。どういう運用なんだろうか。

  • >>No. 832

    そうですねぇ。私はここを分散の一部で考えてるので構成銘柄が他のと結構違うってのはそれはそれで目的の一つなので構わないんだけど、気になるのはちょっとポートフォリオいじりすぎなんじゃないのってことで。いじってパフォーマンス良くなってるとは思えない状態ですしね。一度最初のポートフォリオのままだったらどうだったんだろうかと検証してみようかと思ったりして。

    三菱の高配当みたいに12月の定期リバランス以降全くいじらずにあおぞら銀行を4月になっても持ったままってのもインデックスよりいじらないのかよって感じで納得できないものがあったりしますが。

    私は投資の比率は海外投信がかなり多いのですが、年明け初日の1/4約定と仮定した比較だとこんな感じです。

    +12.45% SBI 日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)(分配金140円)
    +15.44% 日経平均高配当利回り株ファンド(三菱)(この間分配金無し)
    +16.16% ニッセイ 日経平均インデックスファンド
    +20.77% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
    +22.20% eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
    +22.36% ニッセイ NASDAQ100インデックスファンド
    +33.23% iFreeNEXT FANG+インデックス
    +35.28% ニッセイ SOXインデックスファンド(米国半導体株)

    上の二つ以外は分配金が存在しません(目論見書には書いてあったりしますが形式的なものです)。

    これらも参考までに。今後どうなるかは何とも言えませんというか、わかってたら一つに全力投入しますわなw

  • 参考までに2月1日約定したと仮定した昨日の基準価での比較です。

    +12.13% Tracers 日経平均高配当株50(奇数月分配型)(分配実績無し。最初の分配金は9月予定)
    +8.85% 日経平均高配当利回り株ファンド(三菱)(分配金は年2回で6月と12月)
    +6.34% SBI 日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)(4月に分配金140円)
    +5.71% 日本好配当リバランスオープン (4月に分配金40円)
    +8.73% 日本好配当株投信(4月に分配金100円)
    +8.86% 好配当日本株式オープン(4月に分配金70円)
    +7.51% 好配当優良株ジャパン・オープン(4月に分配金100円)
    +7.41% 日本好配当利回り株(3カ月決算型)(4月に分配金600円)
    +7.36% (参考)ニッセイ 日経平均インデックスファンド(分配金は基本無し)
    +8.19% (NEXT FUNDS)日経平均高配当株50指数連動型ETF (今日の終値なので1日ずれてます 分配金は4月に40円)
    +5.04% iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF (今日の終値なので1日ずれてます 分配金は2月に44円 )

    分配金を考慮しないといけないので単純比較は難しいですので参考までに。

  • >>No. 822

    まぁ一番上がるファンドにしたいですわね。

    ヤフーファイナンスでは自由にポートフォリオを作れるのでファンドごとの比較用のを作ったりして遊んでますが、Tracersのが1月末に始まったので2/1約定からの比較用のも作ってますが、それだと日経平均の数字とはとはあまり変わらないかな。
    年初来だと日経平均に結構負けてます。分配金加味しても。

  • >>No. 817

    補足しますが、結果を出せと書きましたけど、アクティブファンドって結局インデックスファンドに負けちゃうよねと言われない程度にはして欲しいってことです。

  • >>No. 815

    信託報酬低いとは言えアクティブファンドなんだから運用の腕が問われるわけですが、2-30年なんてあり得ませんね。少なくとも1年くらいでは結果出してもらわないと。

    パフォーマンスが悪いと書きましたけど、さすがにこの短期間で判断するのはアレなので売っちゃってませんよ。

    でも分散してます。将来的にリバランスはするつもりですが、丸ごと売っちゃうかどうかはわかりませんけどね。

  • >>No. 810

    ETFじゃない方のTracersだと信託報酬ここと大差ないですよ。
    それで分散してる人が結構いるんじゃないですかね。

  • 建設中でまだ稼働してないでしょ。

    TSMCは米国アリゾナ州フェニックスで第1、第2工場の建設を進めていて、4nmプロセスを導入する第1工場は2025年前半に、3nmプロセスおよび次世代ナノシートトランジスタを用いた2nmプロセスを導入する第2工場は2028年に稼働開始する予定となっている。今回新たに発表した第3工場では2nmまたはそれ以降の先端プロセスを使用したチップを生産する予定で、2030年までの稼働開始を目指す。

  • >>No. 183

    こないだのオルカンがどうやって運営されているのかを紹介した日経の記事によりますと、指数の構成比率通りに単純に売買してるとコストが掛かりすぎちゃうので色々工夫しているそうです。

    なので指数との乖離が大きい日があっても仕方ないかもしれないですね。

    配当落ち日の扱いも先物を利用してカバーしてるそうな。

  • >>No. 175

    毎度お疲れさんです。

    > 10時時点で1.7%程度円高ですのでオルカン価額は差し引きして微減かもしれません。4月は為替に助けられたのでしゃーなしか。

    ACWI ETF +1.15%
    ドル円仲値 -1.65%

    です。

    以前こそっと書きましたが、連休明けの7日が推測よりかなり増え方が少なかったですけど、これ以降日本株の動きを鑑みても推測値より微妙に多めの基準価上昇率になっている日が増えてる印象なのですが、気のせいかも知れませんw

  • この時間帯までは下げ圧力が強いのはまぁ普通。
    ここから先はわかりませんw

本文はここまでです このページの先頭へ