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CPIに昨日のPPIと失業保険関連指標の超悪さプラス今日の会見でドル円を上昇させる投機筋の頭の悪さ
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ドル 利下げ 年内1回に変更 エン 利上げ 当面しません 金融緩和は来月考えます。 今月はジャブっと買いまーす。 円安にならない方がおかしい。 とはいえ、アメリカのCPI PPIは確実に落ち着いて きており、失業保険申請数も増えてきた。 雇用統計は強かったが、失業が多い矛盾をどう評価しましょう。 ま、今日は158.6利益確定指値で放置
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こんにちは 本日の植田総裁の会見に注目です。 注目点 ①利上げ時期について ②国債買い入れ減額ペース ③円安についての見解 ④実質賃金はプラスをいつとみているか ⑤保有株ETFをどうするのか ⑥金融緩和方向に変更があるのか などかな コメントも日銀中心でお願いします🥺 ◆ 本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.87(昨日$112.22)-0.31% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.31(昨日¥156.89)0.27% 25637×111.87/112.22×157.31/156.89≒25625 本日の日本株は日銀会合の結果を前に動きにくいと予想して -11円 -0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.63% 🇫🇷↓1.99% 🇨🇦↓1.20% 🇨🇭↓0.65% 🇩🇪↓1.96% 🇮🇳↑0.27% 🇹🇼↑1.19% 🇦🇺↓0.13% 🇨🇳↓0.28% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.17% ・NASDAQ(4日続伸)🔺0.34%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺0.23%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.36%、不動産0.48%、公益0.23% (ー)資本財0.64%、エネルギー0.89%、通信0.98% ※CPIに続き、PPIの伸びが前月よりマイナスに転じたほか、新規失業保険申請者数も高水準、長期金利が低下。前日のFOMCがタカ派寄りだったこともあり、市場の利下げ期待に大きな変化はなく、相場の値動きは限定的。ハイテク株はまちまち。 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査→2期ぶりプラス(+0.4) 🇺🇸新規失業保険申請者数→10ヶ月ぶり高水準(予想も上回る) 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→前月比↓0.2%(予想↑0.1%):予想外の低下でインフレ抑制に進展:前年比↑2.2%(予想↑2.5%) ◆今日の予定 🇯🇵日銀金融政策決定会合結果発表&植田総裁会見15:30〜 🇺🇸6月ミシガン大学消費者信頼感指数 🇺🇸5月輸出入物価指数 ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行NY:横田裕矢氏) ・予想レンジ 156.10円〜157.80円 ・注目ポイント【国債買い入れと利上げの行方】 【予想】金利据え置き・国債買い入れ減額・具体的な利上げ時期の明言なし 【詳細】国債買い入れ方針を月6兆円から5兆円も金利急騰時の機動的なオペ対応の余地を残すための修正を加える方針 【利上げは?】未だ実質賃金はマイナスであり、インフレを上回る賃金上昇を見通すには一段の賃上げとその持続性を見る必要があるため7月利上げは拙速 【今後の為替】現時点での政策変更はないため155円を割り込むことはない。一方今後は政策修正期待はあるが為替動向が日銀の姿勢を動かすことから円主導での為替変動は限られる。6月のドル円の上値は158円とみている ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏) ・予想レンジ 38400円〜38800円 ・注目ポイント【FOMC後日銀会合前の注意点】 【JPモルガン証券予想】 ①🇺🇸FRB利下げ→11月に後ズレ ②日銀6月:国債買い入れ5.9兆円/月→5.3兆円/月、7月0.25%に利上げ、12月0.50%に利上げ 【会合ポイント】日銀は実質賃金のプラス化と円安のバランスとの課題に直面しドル円157円が警戒点。円安牽制のシグナルがあるか 【今後の株価見通し】日銀QT開始と利上げへへ示唆がそれぞれ長短金利上昇を意味する。 ・実質賃金を伴う金利上昇なら株価上昇 ・景気を置き去りにした円安対応だけの利上げなら株価下落 ・ドル円が150円あたりの円安が株式市場にとってプラス要因と再認識されると見る。市場予想は年末150円とのこと。FRBの利下げ前に実質賃金がプラスに転じているかどうか株価が上に動き出すかを決定づける ◆中央銀行が好む建設的曖昧さ(楽天経済研究所:愛宕伸康氏) ・本日の発表も建設的曖昧が使われるだろう ・予想通り利上げなしで国債買い入れ減額 ・減額ペースに曖昧に示し機動的対応の余地を残す:金額・規模を曖昧に ・追加利上げは9月 その理由①実質GDPがまだマイナス(次回発表の8月を待つ )②鉱工業生産の予測も下落傾向(6月結果は7/31日銀会合2日目)③輸入物価がドル円160円で横ばい、それ以下で下落、現在160円以下なので輸入物価が下がりつつあるため物価を理由にした円安是正のための利上げは不要 とのこと。 かなりまとめないと字数制限になるため、わかりにくくなりがちで申し訳ありません。 植田総裁会見をコメント予定です。 たぶん今日も暇です😪
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NY市場サマリー(13日)ナスダック・S&P最高値、ドル上昇・利回り低下 2024年6月14日午前 7:19 GMT+913分前更新 <為替> ドルが上昇した。5月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し下げに転じたものの、11─12日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたタカ派的なトーンが材料視された。 米労働省が発表した5月のPPI(最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下げに転じた。 また、12日発表の5月の消費者物価指数(CPI)は、前年比3.3%上昇とエコノミスト予想(3.4%上昇)を下回った。 終盤の取引で、ドル指数は0.49%高の105.20。11日には105.46と4週間ぶりの高値を付けたが、12日の米CPIの発表後は最大1%下落した。 ユーロは0.65%安の1.0739ドル。 ドルは対円で0.11%高の156.89円。 <債券> 米債利回りが低下した。米経済指標で労働市場や価格圧力の緩和が示され、利下げ期待が高まった。 米労働省が13日発表した5月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下げに転じた。下落幅は昨年10月以降で最大となった。 指標10年債利回りは4.3ベーシスポイント(bp)低下の4.252%。 30年債利回りは3.6bp低下の4.414%。アナリストによると、米財務省が実施した30年債入札(220億ドル)は堅調だった。応札倍率は2.49倍と平均を上回り、1年ぶりの高水準となった。 <株式> S&P総合500種とナスダック総合が4日連続で終値ベースで過去最高値を更新した。ハイテク株が一段と上昇した。 この日発表された新規失業保険週間申請件数が増加したほか、5月の卸売物価指数(PPI)が予想外に下落し、早期利下げへの期待が高まった。 もっと見る S&P情報技術セクターは1.4%、フィラデルフィア半導体指数は1.5%上昇し、どちらも終値で最高値を更新した。 <金先物> 米インフレ関連指標が市場予想を下回ったことを受け利益確定の売りが優勢となり、反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比36.80ドル(1.56%)安の1オンス=2318.00ドルとなり、5月上旬以来約1カ月ぶりの安値を更新した。 <米原油先物> 強弱まちまちの材料を眺めて売り買いが交錯した後、4日続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物の清算値(終値に相当)は前日比0.12ドル(0.15%)高の1バレル=78.62ドルだった。8月物は0.11ドル高の78.26ドル。
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標10年債利回りは4.3ベーシスポイント(bp)低下の4.252%。利下げの行方が不透明で寄り付き後、まちまち。新規失業保険申請件数の増加で景気減速への懸念も浮上し、ダウは大きく下落に マーフィー・アンド・シルベストのシニア資産アドバイザー兼市場ストラテジスト、ポール・ノルテ氏は「株式市場は依然としてハイテク関連が中心だ」と指摘。「全体的には、より健全な市場から期待されるような参加は見られない」と語った。 一部の投資家は景気減速のペースが急すぎるのではないかという懸念を抱いており、景気動向に敏感な工業セクター(.SPLRCI), opens new tabは0.6%下落した。小型株で構成されるラッセル2000指数(.RUT), opens new tabも0.9%下げた。
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昨日発表されたアメリカ5月PPIが、市場予想を下回り、また新規失業保険件数が増加した事で、長期金利が急落(発表前4,31%-終値4,24%)ダウは小幅続落、逆にS,P500、ナスダックは4営業日最高値更新とまちまちの結果の中不動産セクターには買い戻しが継続、繰り上げゴトー日に当たる本日のドル円が上昇した事で、続伸に成りそうです。S,P先進国リート指数+0,17%、為替仲値、前日比0,42円安157,31円+10位だと思います?
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PPIも失業保険申請も弱すぎでしたね。完全一致か少し弱いくらいがやっぱりベストですね。 久々に終わり間際のインチキ騰げ来たっ!と喜んだのにラスト1分の0.1%垂直下げにガックシ・・・ バリューが多いダウ30も引き続き停滞してますが、ラッセル2000が大きく下げてるのも市場心理を表してますね。とにかく一刻も早くインテルかシスコ外してエヌビディア(と欲を言えばグーグル先生も)をダウ30に組み入れて欲しいところです。
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米国株式市場=ナスダック・S&P最高値更新、4日連続 ハイテク株が高い 2024年6月14日午前 6:56 GMT+928分前更新 [ニューヨーク 13日 ロイター] - 米国株式市場では、S&P総合500種 とナスダック総合 が4日連続で終値ベースで過去最高値を更新した。ハイテク株が一段と上昇した。 この日発表された新規失業保険週間申請件数が増加したほか、5月の卸売物価指数(PPI)が予想外に下落し、早期利下げへの期待が高まった。 米連邦準備理事会(FRB)は12日、年内の利下げ見通しを前回3月時点の3回から後退させ、わずか1回としていた。 S&P情報技術セクターは1.4%、フィラデルフィア半導体指数は1.5%上昇し、どちらも終値で最高値を更新した。 個別銘柄では半導体大手ブロードコムが12.3%急伸。人工知能(AI)関連半導体の通期売上高見通しを上方修正し、株式分割を実施すると発表した。 エヌビディアとアップルも上昇し、それぞれ3.5%高、0.5%高となった。 一部の投資家は景気減速のペースが急すぎるのではないかという懸念を抱いており、景気動向に敏感な工業セクターは0.6%下落した。小型株で構成されるラッセル2000指数も0.9%下げた。 電気自動車(EV)大手テスラは2.9%上昇。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の560億ドルの報酬案を株主が承認した。 引け後に発表した四半期決算が予想を上回ったデザインソフト大手アドビは時間外取引で14%超急伸した。通常取引終値は0.2%安だった。 米取引所の合算出来高は101億4000万株。直近20営業日の平均は124億9000万株。 ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.58対1の比率で上回った。ナスダックでも1.91対1で値下がり銘柄が多かった。
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おはようございます。 ドル円は157円近辺、前日比でほぼ横ばい。 昨日はアメリカの生産者物価指数が下振れ、失業保険申請件数も予想より増加したため、ドル円は156円台半ばまで下落。 ただし、前日のFOMCでの年内利下げ1回が効いており、大統領選挙まで利下げは行なわないのではないかとの予想も出ているため、下げ渋り、朝方には157円台に乗せた。 ユーロ、ポンドはドルに対して下落したため、結果、円に対しても下落。 ペソは昨日の午前中の以下報道で一旦の下げ渋りと対ドルでの買い戻しもあり、15銭級の反発。 --------------------------------------------------------------- ロドリゲス総裁は可能性のある介入メカニズムについて、300億ドル(約4兆7000億円)の外国為替カバレッジ・プログラムが含まれると述べた。同プログラムは自身を含む金融当局高官グループが指揮する為替委員会によって展開され得ると説明。ただ、通貨の柔軟性はメキシコ経済システムの柱の一つであることに変わりはないとあらためて述べ、中銀が特定の為替レートを目標にすることはないと強調した。 --------------------------------------------------------------- ただし、政治的リスクは継続していることから、今までのように9円台で推移することは考えづらく、為替レートも不安定な動きを継続すると思います。 原油は78ドル台で中立 中国株価は3020あたり、やや下落。 今日は日銀の政策金利発表に注目。 国債買入の減額は市場に織り込まれている。 今会合での利上げは織り込まれていない。(予想は据え置き) 前回の発表時に円安が加速し、その後、火消し的な発言をしていることから、植田総裁は円安への影響を意識し、金利現状維持としてもタカ派寄りな発言をするかなと推測。 サプライズは今会合での利上げ。 その他、アメリカのミシガン大学指数にも注目。
NY債券、長期債続伸 10年債…
2024/06/14 16:51
NY債券、長期債続伸 10年債利回り4.24% 予想下回る米PPI受け 13日のニューヨーク債券市場で長期債相場は3日続伸した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは前日比0.08%低い(価格は高い)4.24%で終えた。一時は4.22%と4月上旬以来の低水準を付けた。朝発表の5月の米卸売物価指数(PPI)がインフレの鈍化を示した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ転換に時間がかかるとの観測が後退し、債券に買いが入った。 5月の米PPIは前月比0.2%下落した。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想は同0.1%上昇だった。エネルギーと食品を除くコアも前月比横ばいと市場予想(0.3%上昇)を下回った。週間の米新規失業保険申請件数は24万2000件と前週(22万9000件)から増加し、昨年8月以来の高水準となった。 物価上昇の減速に加え、労働需給の逼迫感が薄れる方向にある。市場では、「FRBが年内に制限的な金融政策を緩和し始めるとの見方が強まっている」(INGのジェームズ・ナイトリー氏)との指摘があった。 米財務省が13日に実施した30年債入札は落札利回りが市場実勢を下回り(価格は上回り)、「堅調な結果」との受け止めがあった。11日の10年債入札に続いて債券需要の強さが確認されたことも債券相場を支えた。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前日比0.05%低い4.70%で終えた。一時は4.66%と4月上旬以来の低水準を付けた。