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休場明けのNY市場は米経済指標が総じて予想より弱かったものの、主要3指数は 高安マチマチとなり、NYダウが続伸した一方で、ナスダック総合とS&P 500が 利益確定売りに押され反落して終了!リート指数も休場を挟んで反落しましたが、 米長期金利の切り返しでのドル買いもあり、リート目安は為替救済の+4~8円位? (米長期金利:4.223 %→4.260 % +0.037(0.88 %↑)) 2,446×(22463.92/22559.66)×(159.10/158.16)≒2,450円(+4円) 2,446×(374.37/375.47)×(159.10/158.16)≒2,453円(+7円) また、ミネアポリス連銀カシュカリ総裁のインフレ目標達成には時間を要するとの 発言が、米長期金利の上昇に繋がったと見られ、ドル買いも優勢になりました!
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タカ派のミネアポリス連銀のカシュカリ総裁 インフレ率を(政策目標の)2%に戻すまで1〜2年かかる可能性がある( ゚Д゚) で債券売られ→円安・・ いつかは円の巻き戻しがと言われるが・・当面はどうだろう? 覆面介入したいけどイエレンに怒られるし? 日銀も積極果敢には利上げ出来ないところで? 夏の・・NISAドル買いもあるし? 当面は150円台定着なのかもね・・
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日経平均、米ハイテク株安が重荷(先読み株式相場)2024年6月21日 8:06 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2106Z0R20C24A6000000/ 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米ハイテク株安を受けて東京市場でも半導体関連などに利益確定売りが出て相場の重荷になるだろう。日経平均は前日終値(3万8633円)から300円ほど安い3万8300円台まで下落しそうだ。 20日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、前営業日比0.78%安で終えた。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ沈静化には時間がかかるという見方を示した。米長期金利が上昇するなか、半導体関連を中心に利益確定売りが優勢だった。前営業日の18日に時価総額が世界首位となったエヌビディアが朝高後に下げに転じ3.5%安で終えた。マイクロン・テクノロジーはアナリストによる目標株価の引き上げが相次ぎ足元で大幅高となっていたが、20日は6.0%安となった。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.69%安と下げが大きかった。セールスフォースなど出遅れ銘柄への買いで米ダウ工業株30種平均は0.77%高となった。 日経平均は前日、米ナスダック100指数の先物の上昇を受けて後場に上昇に転じると大引けにかけて強含んだ。アドテスト、東エレク、ディスコ、レーザーテクは軒並み上昇して終えた。しかし、ナスダック総合株価指数やSOX指数の下落で、きょうは一転、半導体関連は売りに押されそうだ。 東京証券取引所が20日に発表した6月第2週(10〜14日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると海外投資家は現物株式を4週連続で売り越した。日銀の金融政策が正常化に向かうとの見方を背景に海外勢は売りの姿勢に傾いている。 このところ外国為替市場では円安・ドル高が進み、1ドル=159円台に接近している。米長期金利の上昇で円売り・ドル買いが強まっている。ただ、トヨタ自動車(7203)などが軟調なように、円安を好感した日本株買いの動きは限られている。 日本時間21日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。9月物は前日の清算値と比べ10円安い3万8600円で終えた。 きょうは5月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。ソフトバンクグループ(SBG)の株主総会が開かれる。東証グロース市場にMFS(196A)が新規上場する。海外では米国や欧州各国の6月の購買担当者景気指数(PMI、速報値)が発表される。
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NY円相場、続落 1ドル=158円00銭〜159円00銭 一時およそ2カ月ぶりの安値 日米金利差の拡大受け 20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5日続落し、前営業日比1円05銭円安・ドル高の1ドル=158円90銭〜159円00銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などを受け、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが出た。一時は158円95銭と、4月下旬以来の円安・ドル高水準を付けた。 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は20日、物価上昇率がFRBのインフレ目標である2%に落ち着くまでは「1、2年かかる可能性がある」との見方を示した。フィラデルフィア連銀が同日発表した6月の製造業景況指数は前月から低下した。一方、個別項目では「支払価格」や「販売価格」の項目が前月から上昇。インフレの沈静化に時間がかかっているとして米国債に売りが出た。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測からも円売り・ドル買いが出た。 20日にはスイス国立銀行(中央銀行)が0.25%の利下げを発表。スイスフラン売り・ドル買いが進むと、対円など主要通貨に対してもドル買いが波及した。市場では「節目の160円を試している。21日発表の5月の日本の全国消費者物価指数(CPI)を前に、円買いの動きは控えられた」(フォレックス・ライブのアダム・バトン氏)との声も聞かれた。 この日の円の高値は158円25銭だった。
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円安、再び159円台に迫る FRB高官発言で米金利上昇 20日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=158円95銭とおよそ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。インフレ抑制に時間を要するという米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などをきっかけに米金利が上昇し、日米金利差の拡大が円売り・ドル買いを誘った。 20日の東京市場の終値は158円20銭台後半で、ニューヨーク市場で70銭ほど円安が進んだ。同日、金融引き締めに積極的なタカ派のミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「インフレ率を(政策目標の)2%に戻すまで1〜2年かかる可能性がある」と発言した。FRBが高い政策金利を長く保つとの思惑から、このところ低下基調だった米金利の上昇を招いた。 日銀が6月13〜14日に開いた金融政策決定会合で国債買い入れの減額開始を見送ったことも円売りを後押ししている。市場は6月会合での減額開始を見込んでいたが、日銀は次回の7月会合で減額計画を決める方針を示した。引き締めに慎重なハト派的な姿勢と受け止められ、日米金利差に着目した円売りが優勢となっている。 円相場は4月29日に付けた1ドル=160円台の安値から日本政府・日銀による複数回の円買い介入後に一時151円台まで押し戻された。足元では再び円安が進み、市場で再度の介入への警戒感も高まりつつある。
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米国株式市場=S&P500下落、エヌビディアの下げ重し 2024年6月21日午前 6:45 GMT+913分前更新 [ニューヨーク 20日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が下落して取引を終えた。エヌビディアの下げを受けた。投資家は年内の利下げ時期を見極める上で最近の経済指標や米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言に注目している。 S&P500は一時、複数の証券会社が今年末の目標水準とする5500を初めて突破する場面もあった。 ナスダックは7営業日続いた最高値更新がストップした。 エヌビディアが序盤の高値から下げに転じ、3.54%安で終了。 デルとスーパー・マイクロ・コンピューターも、イーロン・マスク氏の人工知能(AI)新興企業向けのサーバーを受注したとのニュースを受けて当初は買われたが、結局それぞれ0.42%安、0.26%安で取引を終えた。 米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は前週から減少した。ただ、継続受給件数は1月初旬以来の高水準となり、労働市場の鈍化を示した。 また、米商務省が発表した5月の一戸建て住宅の着工件数は前月から減少。住宅ローン金利の高止まりが響いた。 ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、賃金の伸びがまだ高すぎる可能性があるため、インフレ率を2%に低下させるには1、2年かかる可能性があると指摘。高金利が長期化するとの懸念が高まった。 業種別ではエネルギーや公益事業の上昇が目立った一方、情報技術が下げを主導した。 トランプ前米大統領が立ち上げたトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは希薄化懸念から14.56%急落した。 ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.03対1の比率で上回った。 米取引所の合算出来高は119億8000万株。直近20営業日の平均は135億1000万株。
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為替ドル円 円安ドル高方向へ 米国財務省は日本を監視リストに追加 「政府・日銀による為替介入は より困難になった」との見方から 円売り・ドル買いが出やすい.. その他 週次の新規失業保険申請件数 前回から減少 ミネアポリス連銀総裁 インフレ目標達成には時間を要するなど
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先ほどカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言が伝わり、「インフレが2%に戻るには1、2年かかるだろう」と述べた。 ・インフレが2%に戻るには1、2年かかるだろう。 ・金利見通しは経済の動向次第。 ・米経済は驚くほど回復力があることが証明された。 ・経済のファンダメンタルズは非常に力強いと楽観視。...minkabu
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〔NY外為〕円、158円台半ば=2カ月ぶり安値(20日朝)...jiji ...米長期金利の上昇を背景に日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いの流れが継続。また、スイス国立銀行(中央銀行)が20日に利下げを決定し、対スイス・フランでドル買いが急速に強まった。このドル買いの流れが対円相場にも波及した。 ロイター通信によると、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はこの日、「2%のインフレ目標に戻るまでには1年か2年かかる可能性が高い」と発言。発言が伝わると、円売り・ドル買いの動きがやや強まった。...
金利と円安はこれですか?🐨 …
2024/06/21 10:23
金利と円安はこれですか?🐨 20日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=158円95銭とおよそ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。インフレ抑制に時間を要するという米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などをきっかけに米金利が上昇し、日米金利差の拡大が円売り・ドル買いを誘った。 20日の東京市場の終値は158円20銭台後半で、ニューヨーク市場で70銭ほど円安が進んだ。同日、金融引き締めに積極的なタカ派のミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「インフレ率を(政策目標の)2%に戻すまで1〜2年かかる可能性がある」と発言した。FRBが高い政策金利を長く保つとの思惑から、このところ低下基調だった米金利の上昇を招いた。 日銀が6月13〜14日に開いた金融政策決定会合で国債買い入れの減額開始を見送ったことも円売りを後押ししている。市場は6月会合での減額開始を見込んでいたが、日銀は次回の7月会合で減額計画を決める方針を示した。引き締めに慎重なハト派的な姿勢と受け止められ、日米金利差に着目した円売りが優勢となっている。 円相場は4月29日に付けた1ドル=160円台の安値から日本政府・日銀による複数回の円買い介入後に一時151円台まで押し戻された。足元では再び円安が進み、市場で再度の介入への警戒感も高まりつつある。