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親会社の了承取れてるもなにも、そのトヨタ(のテキサス)に売るモノを生産している工場だから。専用設備もたっぷり投資しているだろうし。 閉鎖するってことはトヨタの北米での工程とサプライチェーン組み直し。タンドラとか売れ行き良さそうだし、影響大きいよね。 簡単に「部品」というが、大人が一人で担げるかといったら無理なサイズと質量のコンポーネントだ。お値段も高い。直行率が悪いとか工場の環境問題とか労務問題とかがあったら、それは手が付けられない赤字にもなるよ。 シュリンクするいっぽうじゃん。 「病人が(偶然)交通事故で怪我をしたんで救急車呼んだら来てくれた。こっちですこっちです」みたいなもんだ。良い材料とか悪い材料とか、そういうレベルのイベントじゃないでしょ。早く止血していつもの内服薬も処方してやれよゾンビみたいな顔色じゃん。
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サプライチェーン等は利益率がよくない、 本丸NVIDIAでよくね?🤔 サプライチェーンも全般的に上げてそこそこ時価総額デカくなったしそもそもNVIDIA次第なんやで
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2024年5月31日 米国のインフレ率は2027年半ばまで2%の金融当局目標に戻らない可能性がある。クリーブランド連銀のエコノミスト 同連銀エコノミストのランダル・バーブルージュ氏は 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期のショックに伴うインフレ押し上げ効果はおおむね解消され、引き続きインフレを高止まりさせている諸力は「非常に根強い」ためだと説明した。 サプライチェーンの正常化はインフレ抑制の進展に寄与し、一部の物品価格の低下につながったものの、こうした進展は今や一巡したように見受けられる。 サプライチェーンに関連した指標であるニューヨーク連銀のグローバル・サプライチェーン圧力指数(GSCPI)と、生産者物価指数(PPI)コア中間財価格の二つは横ばいに推移しており、このようなソースからの下降圧力は「ほぼ終わった」可能性があるとバーブルージュ氏は指摘した。 これは、2%の物価目標に戻るまで残りの部分を進むには、賃金の伸びや企業の価格設定などの内因性の諸力に頼ることを意味し、インフレ率に影響を与えるのに一段と時間がかかることになるとしている。 それでも当局者の多くは最近、利下げを開始するための確信を持つのに先立ち、インフレ率が着実に鈍化の道筋にあることを示すさらなる証拠を目にする必要があるとの考えを表明している。 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は30日、インフレ率が年末までに2.5%程度に鈍化し、来年には2%に近づくとの予想を示した。また、ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事は先週、物価データの軟化が今後3-5カ月間続けば、金融当局は年末の利下げ実施も検討できるだろうと述べた。 しかし、クリーブランド連銀エコノミストのモデルが正しいことが分かれば、金融当局はこうした見通しよりも長く、金利をより高く維持する可能性が生じる。 バーブルージュ氏は「分析では、インフレの内因性の力学は非常に根強く、今後、インフレは主に内因性の力学に支配されることも示唆している」とし、「このため、この分析によれば、インフレ率が目標に回帰するまでに数年かかる可能性がある」と解説した。
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本日、5月31日(金) <6201>豊田自動織機 前回の投稿は、05/15(水)15,055円 今日の終値は、05/31(金)14,800円 ₋1.7%の下落率 豊田織機、高性能な水素製造装置用電極を開発 ◆2024/5/31(金)9:30 日刊工業9面 豊田自動織機は30日、 白金やコバルトなど希少で高価な金属を使用しない 水素製造装置用電極を開発したと発表。 豊田自動織機のHPに掲載されている。 ps://www.toyota-shokki.co.jp/news/2024/05/30/008668/index.html 豊田自動織機、貴金属フリーで高性能な水素製造装置用電極を開発 ◆2024年5月30日(木) ~バイポーラ型ニッケル水素電池の技術をアルカリ水電解に応用~ 豊田自動織機は、車載電池(バイポーラ型ニッケル水素電池)の開発で培った 材料技術・分析技術を活用した、 アルカリ水電解式水素製造装置向けの電極を開発しました。 この電極は、ニッケルを主成分とする独自設計の材料で構成され、 白金やルテニウムなどの貴金属やコバルトを使用しないため、 サプライチェーンリスクの低減に貢献します。 また、貴金属やコバルトを使用した電極と 同等の高い電解効率を実現するとともに、 その効率を低下することなく維持する高い耐久性を有することも確認しています。 脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギーとして注目される 水素の需要は年々高まっており、 水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」ためのサプライチェーン構築や、 各工程の技術開発が加速しています。 水と電気から水素を「つくる」水素製造装置の市場は、 2030年には、2022年比で約130倍※2にまで急拡大する見込みであり、 効率的かつ安定した水素製造技術の開発が求められています。 当社は、複数ある水素製造方法の中でも、 ニッケル水素電池の知見を活かせるアルカリ水電解方式に着目し、 水素製造のキーデバイスである電極について、 独自設計の材料および製造工程の開発を進めてきました。 2028年頃の市場投入をめざしてまいります。 05/31(金)14,800 前日比+290(+2.00%)
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円はまだまだ下がるよ。国力と比例するのが通貨(の強さ)や。 っちゅうか。 貨幣ってのは、モノ(貨)があっての紙幣だから。 中国国内は、世界で唯一無二の完璧なサプライチェーンが築かれており、 人民元さえあれば、この世の存在するすべてのものが買える。 よって円安対策で人民元を持っておくのは、最高の選択肢といえよう。
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本日、5月31日(金) <6201>豊田自動織機 前回の投稿は、05/15(水)15,055円 今日の終値は、05/31(金)14,800円 ₋1.7%の下落率 豊田織機、高性能な水素製造装置用電極を開発 ◆2024/5/31(金)9:30 日刊工業9面 豊田自動織機は30日、 白金やコバルトなど希少で高価な金属を使用しない 水素製造装置用電極を開発したと発表。 豊田自動織機のHPに掲載されている。 https://www.toyota-shokki.co.jp/news/2024/05/30/008668/index.html 豊田自動織機、貴金属フリーで高性能な水素製造装置用電極を開発 ◆2024年5月30日(木) ~バイポーラ型ニッケル水素電池の技術をアルカリ水電解に応用~ 豊田自動織機は、車載電池(バイポーラ型ニッケル水素電池)の開発で培った 材料技術・分析技術を活用した、 アルカリ水電解式水素製造装置向けの電極を開発しました。 この電極は、ニッケルを主成分とする独自設計の材料で構成され、 白金やルテニウムなどの貴金属やコバルトを使用しないため、 サプライチェーンリスクの低減に貢献します。 また、貴金属やコバルトを使用した電極と 同等の高い電解効率を実現するとともに、 その効率を低下することなく維持する高い耐久性を有することも確認しています。 脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギーとして注目される 水素の需要は年々高まっており、 水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」ためのサプライチェーン構築や、 各工程の技術開発が加速しています。 水と電気から水素を「つくる」水素製造装置の市場は、 2030年には、2022年比で約130倍※2にまで急拡大する見込みであり、 効率的かつ安定した水素製造技術の開発が求められています。 当社は、複数ある水素製造方法の中でも、 ニッケル水素電池の知見を活かせるアルカリ水電解方式に着目し、 水素製造のキーデバイスである電極について、 独自設計の材料および製造工程の開発を進めてきました。 2028年頃の市場投入をめざしてまいります。 05/31(金)14,800 前日比+290(+2.00%)
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現在、サプライチェーンに特に問題は生じていないようです。決算時コメントでもB200の遅延は無いことが明らかです、 また、原材料価格と比べものにならないくらい付加価値の高い商品だからです。 調整後粗利78.9%は驚異的なレベルです。 >半導体の原料(原材料、材料)は不足している、半導体の原料(原材料、材料)が高騰しているのに、なぜ?エヌビディアなど半導体関連銘柄・株を買うのですか?
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In the late 1980s and early 1990s, concern about the public debt reached its peak. The national debt clock was installed, and Ross Perot ran the most successful independent presidential campaign in the past century focused largely on debts and deficits. But then China and the post-Soviet Union region opened up to the world, and the resulting offshoring and globalization sparked all sorts of disinflation. Interest rates fell, and so U.S. interest expense relative to the size of the economy dropped by a lot, even as debt/GDP continued to head higher. The lesson that many people took from that era, by the time we reached the 2010s and early 2020s, is that deficits don't really matter. All those people worrying about the deficit were viewed as wrong. And so, the *lack* of concern about public debt reached its peak. But that's also when four decades of falling interest rates hit zero and started going sideways. And so, the falling-rate offset to ever-higher public debt growth is no longer there now. Globalization is slowing down, and putting more frictions back into global supply chains. The pendulum is swinging in the other direction. 1980年代後半から1990年代初めにかけて、公的債務に対する懸念はピークに達した。国家債務時計が導入され、ロス・ペローは債務と財政赤字に主眼を置いた過去1世紀で最も成功した独立系大統領選挙運動を展開した。 しかしその後、中国と旧ソ連地域が世界に門戸を開き、その結果生じたオフショアリングとグローバル化があらゆる種類のデインフレを引き起こした。金利は低下し、債務対GDP比は引き続き上昇しているにもかかわらず、経済規模に対する米国の利払い費は大幅に減少した。 2010年代から2020年代初頭にかけて、多くの人がその時代から得た教訓は、財政赤字はそれほど重要ではないということだ。財政赤字を心配していた人たちは皆、間違っているとみなされた。そして、公的債務に対する懸念の*欠如*がピークに達した。 しかし、それはまた、40年間続いた金利低下がゼロに達し、横ばい状態になり始めた時期でもありました。そのため、公的債務の増大に対する金利低下の相殺効果はもはや存在しません。グローバル化は減速し、世界のサプライチェーンに再び摩擦が生じています。振り子は逆方向に振れています。 Lyn Alden
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【情報提供:斉藤恭彦・信越化学工業社長「塩ビ、半導体関連に加えて、次世代ディスプレイなど新領域を開拓」】 ★引用 : 2024/03/08 財界オンライン一部抜粋 ★URL : 斉藤恭彦・信越化学工業社長「塩ビ、半導体関連に加えて、次世代ディスプレイなど新領域を開拓」 | 財界オンライン (zaikai.jp) 🔳 新素材の開発も Q9 ─ 事業面での今後の展開について聞かせて下さい。 A 斉藤 ①塩ビでは、現在米国のシンテック社の工場の増強を進めており、24年半ばに完成する予定です。増強、新設のたびに最新鋭の技術を導入していますから、生産性も上がります。米国ルイジアナ州にあるシンテックのプラケマイン工場には第3工場まであり、次の新・増強については現在検討中です。 ②半導体関連については、市場が拡大していくいくことは疑う余地はないと見ています。スマートフォンを始めとするインターフェースの進化はまだまだ続くでしょうし、データセンターを中心にしたAI関連の投資も続きます。また、PCにAIの機能が搭載されてくると買い換え需要も出てきます。 ③さらに、自動車は当社にとって極めて重要な市場です。EV(電気自動車)は「走るスマートフォン」と言われているように、搭載される半導体の数はPCを遥かに上回ってきています。EVはパワー半導体の塊になります。 Q10─ 顧客の事業の進化に合わせて、必要なものをつくっていくということですね。 A 斉藤 その通りです。お客様が必要とするものをつくっていきますし、新しい材料も開発していきます。 ①半導体についてはウエハーだけでなく、製造工程で使われるフォトレジストやEUVマスクブランクス、パッケージングの材料など、お客様の期待に応えていかなければならないことが目白押しです。 ②マスクブランクスについて言えば、最先端の半導体の製造になくてはならない露光基板です。先行している他社に追いつくべく、お客様から強い要請を受けて開発を進めています。 ③さらにシリコーンは、23年までに合計1800億円の投資を行いました。さらに23年に発表した1000億円の投資は脱炭素に向けて、お客様の省エネルギーに役立つような製品づくりと、当社の製造の際の温室効果ガスの排出を大きく減らすという両輪でグリーン化を目指すものです。 ④希土類磁石についても、EV化で使用量が増えています。そこには経済安全保障などの政策、サプライチェーンの課題なども関係してきます。欧米は磁石産業は強くありませんから、そこに当社がどう関与していくかという観点でビジネス機会があります。 Q11─ 自動車のEV化など、産業構造の変化に合わせて、新たな事業機会を探っていくと。 A 斉藤 はい。次世代のパワー半導体の開発も進めていますが、 ①当社はGaN(窒化ガリウム)基板にも注力しています。現在、EVではSiC(炭化ケイ素)基板が多く使われていますが、実はGaNは耐圧やエネルギー効率などの特性でSiCよりも優れています。しかし、従来の製造方法では、大口径が実現できず、お客様に使っていただける価格の水準では作ることができません。 これらの課題を解決すべく ②当社はQSTⓇ基板(米Qromis社により開発されたGaN成長専用の複合材料基板で、2019年に信越化学がライセンス取得)を活用して、大口径化とコスト競争力の向上を進めています。 ③現在、GaNパワーデバイスは横型が主流ですが、当社の方法を使うことでコスト競争力を持ち、大電流制御が可能になる縦型デバイスを実現することができます。開発には沖電気工業さんと共同で取り組んでいます。 ④更に、マイクロLEDディスプレイ向けの材料や装置の開発も進めています。 マイクロLEDディスプレイは究極のフラットパネルディスプレイの技術と言われています。それだけにディスプレイのメーカーにとって製造するのが難しいものでもあります。マイクロLEDチップを並べてパネルにしていく工程は技術的にハードルが高く、材料開発だけしていたのでは市場が広がりません。 ⑤そこで素材メーカーの当社としては新しい試みですが、自らマイクロLEDチップを並べるための装置まで開発して、装置と素材を組み合わせてお客様に提供。 【コメント】URLでご確認。投資は自己責任で願います。 2024/03/08財界オンライン記事の一部抜粋ですが、四季報にも掲載されていない。斉藤CEOに対するインタビューで信越化学工業の近未来の具体的な開発事業の内容盛り沢山です。当社が今期以降、増収増益・事業拡大、株価五桁のエビデンス満載なので、深夜の投稿とさせて頂きました。5月31日以降の反転攻勢を期待しています。
ーー再確認してみよう! 202…
2024/06/01 08:45
ーー再確認してみよう! 2024年6月期第1Qの決算短信からーー 1.太陽光パネル製造事業 第1四半期連結累計期間においては、売上高55,495百万円(前年同四半期比4.2%増)、セグメント利益4,390百万円(前年同四半期比273.5%増)となりました。 VSUN社は、日本の生産・品質管理の手法・体制を取り入れながら、これまで 欧米向けの産業用・家庭用太陽光パネル販売で事業を拡大させてきましたが、 当第1四半期連結累計期間においては、米国向けのパネル販売が底堅く推移し、 部材価格やコンテナ運賃に応じたパネル販売の価格設定や生産体制の効率化等 により利益の確保に努めました。 なお、市場ではパネルの供給過多の状況下にありますが、VSUN社では優良顧客 との間で一年超の契約を多数有しており、市場の影響を最小限に抑えております。 VSUN社はベトナムのバクザン省、バクニン省に太陽光パネル製造の自社工場を 有しており、サプライチェーンに太陽光パネルの製造機能を持つことはグループ の大きな強みとなっております。 世界的な再生可能エネルギーの需要を背景に、VSUN社のパネル年間生産能力は 5.0GW(凡そ国内年間設置容量に相当)へと拡張しております。 VSUN社は日系資本の世界的な太陽光パネルメーカーへと成長し、 「Tier1リスト」(Bloomberg社)に掲載されるなど、パネル生産能力は 日系メーカーでは首位にあるものと認識しております。 当社子会社のVietnam Sunergy Cell Company Limitedにおいて、 太陽光パネルの主要部品であるセル(N型TOPCon)を外部調達から 自社生産体制へ切り替えるべく、セル工場の建設プロジェクトを進めて参り ました。 プロジェクト全体では、年間生産能力8GW(投資額:約448.7億円)、 その内、第1フェーズ(年間生産能力4GW、投資額:約269.2億円)に ついては、2023年9月中に試運転を開始し、翌10月下旬に工場が竣工しました。 なお、当工場は、本四半期決算短信提出時点においては、中国本土を除くN型 TOPCon製造工場として、最先端かつ最大規模の設備を導入しているものと 認識しております。