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投稿コメント一覧 (93コメント)

  • 株式投資家の先輩方おしえてください。
    増担保規制ってそんなに大変なことなんですか?
    「暴落するから早く逃げろ!」って警告は信じていいのでしょうか?

    自分なりに調べてみたのですが、要は例えば自己資金30万円の個人投資家がこれまでは100万円分の株を信用口座で買えたけど増担保規制中は60万円分までしか買えなくなるってことですよね。別に信用取引そのものが規制される訳ではないし現物取引は全く関係ないと。

    増担保規制で影響を受けるのは主に資金に余裕のない個人投資家で、資金に余裕のある大口投資家や機関投資家って人たちはそもそもわざわざ信用取引なんてやっていないんでしょうから影響は皆無で、彼らはむしろこのタイミングを「Yahoo!ファイナンス上で簡単な売り煽りを仕掛けるだけで、『増担保規制』という語を今回はじめて知ったような無知な弱小個人投資家はいとも簡単に投げ売りしてくれるだぜ!俺様たちはそれをガッチリいただくだけ!」って考えるのではないでしょうか?

    私の場合は仮に株価が20%値下がりして現在100万円分の株が80万円になってしまったとしても増担保規制中は60万円分しか新規に買えないので、しばらく様子見しようと思っています。

    株式投資家の先輩方はいかが思いますか?

  • >>No. 324168

    三度の飯より株が好きさん、hi-deさん
    その他の株式投資家先輩のみなさん、熱いやり取りを読ませていただき勉強になりました。

    要するにこのたびの増担保規制は言わば試金石で、「9424日本通信」が今後値上がって行く「強い株」なら維持でもいいし又は一旦売却して少し値下がったところで買い直してもいい。しかし「弱い株」ならこれを機にダラダラ値下がっていくだけから売却しか選択肢はない。
    ということなのですね。

    日本通信の株価チャートが今後どのような絵を描いていくのか?明日が分岐点というわけですが、ここで過去の他の銘柄での実例を見てみます。
    「強い株」の代表として6871日本マイクロニクス、失礼ながら「弱かった株」の代表として3159丸善CHIをピックアップして増担保規制開始で株価チャートがどのように変化していくのかを比較してみました。

    果たして日本通信は「日本マイクロニクス」なのか「丸善CHI」なのか・・・

  • 私は株初心者なので会社の価値がどのように株価に反映されるのかわかりません。ただ医薬事業に関しては自分の専門領域にかかっているのでちょっとわかります。先日のIRや報道によればアキュセラ社が開発中の新薬は臨床治験の最終段階(実際に治療対象となる患者さんに投与しその効果をみる段階)に入り、対象患者も規定人数に達しのその登録を完了したとのこと。これは確か当初の予定を上回るスピードのはず。つまりこの新薬の開発が現在までに順調に推移していることはもちろんのこと、患者や医者の「(認可前でも)その新薬をすぐにでも試したい」というニーズがいかに大きいものかを示しているわけです。アキュセラ社もこのIRは価値あるIRなので自信満々で出したと思われますがアマ(一般の人)はもちろんのことプロ(証券会社の人)も意味がよくわかっていないようで反応はうすかったですね。まあメディア力のある方がそのうちその話題を取り上げて意味が世間に知れ渡ってくると徐々に株価も上がってくるんでしょうね

  • >>No. 1562

    「ラジオ日経」アップロードありがとうございました。社長の話を要約しました。

    アキュセラ社長の話の要点
    ・開発中の新薬は加齢黄斑変性の進行を防止する薬である。
    ・加齢黄斑変性とは目の失明に至る病気で、高齢化に伴い増加している病気である。
    ・加齢黄斑変性はDry型とWet型があり、Dry型は進行するとWet型になる。
    ・Dry型とWet型の患者比率は9:1でDry型が多い。
    ・Dry型には現在治療薬が全くない。アキュセラ社の新薬が認可されれば世界第一号となる。
    ・Wet型には治療薬はあるが眼球に注射を繰り返し行うもので肉体的負担が大きい。
    ・Dry型の段階に新薬(飲み薬)で進行を食い止められれば肉体的負担は軽く済む。
    ・Wet型治療薬の市場規模は1兆円だがDry型治療薬の潜在的市場規模は約10兆円である。
    ・新薬開発は臨床治験の最終段階(フェーズ3)にある。

    加齢黄斑変性という病名は投資家の間では今年上場が噂される理研ベンチャーの「ヘリオス」が”加齢黄斑変性で失われた網膜組織をiPS細胞を使い再生へ”というニュースの中で有名になったが…
    ・iPS細胞を応用した再生医療は是非実現してほしい。
    ・アキュセラ社が開発中の新薬は病気の進行を防止し正常網膜組織を守っていく役目を担う。
    ・(ヘリオスの)再生医療は病気の進行によって既に正常網膜組織が失われてしまった場合に移植によって組織を再生させる役目を担う。
    ・どちらも重要である。

  • >>No. 2525

    待ちに待ったレポートがアキュセラ株ホルダーにとっては嬉しいというかホッとする内容だったわけですが証券会社のアナリストもこの種の銘柄(=世の中に治療薬のない病気の新薬の開発をする会社)の分析は多くの専門家の助言なしではできないと思われ発表までに殊のほか時間がかかったのでしょう。

    フェーズ2段階での薬効の結果を見れば新薬が非常に有望であることは間違いないと判断されるでしょう。そうするとレーティングは青天井の株価でも良いようにも思いますが一方で世界的製薬メジャーの新薬(こちらはアキュセラのような飲み薬でなく眼球への注射薬ですが)の臨床治験も進行中なので取り敢えずアキュセラは上場後に一旦つけた最高値(2460円)位にでもしておくか、といった判断だったかもしれませんね。

    最終試験フェーズ3の結果は途中の経過も含め2016年の「キーオープン」まで完全に誰にも分からないように進められるので、現段階でレーティングすることはバークレイズも苦労したと思いますが、フェーズ2の実績と競合他社の新薬の進捗状況を見て今後もレーティングを更新していくのだと思います。

  • >>No. 2928

    私が集めた情報ですとエミクススタトのフェーズ3の対象患者は500名が規程数です。
    もっと対象患者が多い疾患(たとえば高血圧治療とか・・)の臨床治験では1000名以上のこともあるのでしょうがFDAのドライ型加齢黄斑変性では規程数は500名です。

    またその500名の患者登録完了までにかかった時間は予定よりも半年早まったのが事実です。欧米の協力病院の現場(医師・患者)のエミクススタトに対するニーズが非常に高く予定を大幅に早まったそうです。
    (もちろんFDAのフェーズ3は「2重マスク」の臨床治験ですから医者も患者も渡される薬が新薬なのか或は偽薬(プラシーボ)なのか絶対に知らされないのですが・・)

    中間解析の結果を以て即申請ということになれば新薬の上市が1年早まる可能性を意味するので、それが見送られた(2014年5月9日発表)ということが一般投資家の「失望」に繋がったことは間違いないでしょう。ただ証券会社のアナリストが本当の「プロ」なら一般投資家に余計な疑念を抱かせぬよう「丁寧なレポート」を発表すべきだと思いました。
    現状、ドライ型加齢黄斑変性の承認治療薬は世に一つもないですが、アキュセラ社が開発中のエミクススタトの他に「世界的製薬メジャー」2社が同疾患を対象にした治療薬を開発中(臨床治験中)です。
    ただアキュセラ社のエミクススタトが経口薬であるのに対し他の2社のは(既に承認薬が存在するウエット型加齢黄斑変性治療薬と同様に)眼球への注射薬です。

    ところで「中間解析」とは例えば紅白歌合戦の「中間発表」とは全く異なります。中間発表の後に「最終発表」があるわけではないのです。
    中間解析は本来2年間を予定していたフェーズ3を1年で打ち切って最終発表をするものです。
    対象患者によっては投与期間が数週間長くなるだけで効果に著しい向上がみられるケースがあるかもしれない。まして1年延長となれば・・。そのような「有利」な結果を捨ててしまう可能性がある中間解析に踏み切るメリットが本当にあるのか?薬効の特性を踏まえそのような判断も求められるのです。

    今回のエミクススタトの場合、
    1.承認されればドライ型加齢黄斑変性治療薬世界第一号になるという点。
    (FDA「非常にニーズが高く大いに期待している。それだけに…」)
    2.術者(医者)の技量に左右されない「経口薬」であるという点。
    (FDA「非常に有望。上市されれば爆発的に普及するだろう。それだけに…」)
    3.この種の用途では珍しい「低分子化合物」であるという点。
    (FDA「(投与期間の短い)フェーズ1,2では問題なしだったが…」)
    4.ライバルとなる新薬(←ただし「眼球への注射薬」)が開発中という点。
    (FDA「Wet型加齢黄斑変性治療薬で既に「注射薬」は承認の実績がある。一方「経口薬」は実績ゼロ。それだけに…」)
    5.患者登録(500余名)が当初の予定より半年も早まり半年分時間的ゆとりが生まれている点。
    (FDA「半年も時間的ゆとりが生まれたのだから、その分…」)

    ↑上記の”FDA「」”は筆者が想像するFDAの本音。「…」には「副作用などが現れないか可能な限り時間をかけた上で慎重に審査したい」が入る。

    エミクススタトはFDAのファーストトラック指定を受けているのでFDAとのコンタクトは密なのですが、アキュセラ社は上記の点を熟慮したFDAから「親身なアドバイス」を受け、フェーズ3を1年での中断をせずに予定通りしっかり2年やって可能な限りベストな結果をもって申請するようにしたようです。

    日本の証券会社「上市が1年遅れるから失望売りがでまして…」
    そんな素人でも言えるようなことを言う前にやるべきことがあると思いますね。一般投資家が混乱する。この掲示板のように。

  • >>No. 6283

    ほんとそうですよね。
    この新薬・抗PD-1抗体が凄いのはそれが作用することで患者自身の「免疫」が効果的に癌を攻撃できるようになるというもの。まさに画期的な癌治療法なわけだけど更に驚きなのはこの薬が恐らくほぼ全ての癌治療に適用可能ではないかとされていること。

    新薬の承認に至るプロセスは非常に複雑なため、小野薬品はまず「皮膚がん(メラノーマ)治療薬」とターゲットを絞り込むことで今回のスピード承認を勝ち取ることになったのだと思う。
    つまり「抗PD-1抗体は(全ての癌の治療薬に成り得るけど)まず『メラノーマ治療薬』ということで承認を得られることになりそうです。」と今回のニュースを解釈するべきなのでしょう。

    ただ日本と台湾など一部地域以外の全世界における開発・販売権は小野薬品ではなくブリストル・マイヤーズ社が持っている。
    このことが盛り上がりに水を差したのでしょうかね?

  • >>No. 3065

    aii*****様。
    全く想像での回答になりますが、タイムスケジュール的には既存の治験と同時進行だと思います。追加された理由はFDAの所謂”親心”ではないかなと思います。つまりそれを追加して効果を示せればより承認に近づくから…というような。

    アキュセラ社以外にも「世界第一号」を狙って数社の臨床治験が進行中だそうです。
    FDAのアキュセラ社担当からの「追加指示」は承認から遠のくことを意味するのではなく寧ろその逆なのだと思います。(FDAは臨床治験の内容や成果そのものにはルール上触れられない。だが一方で他社に課している臨床治験を鑑みアキュセラ社にも適宜親切な助言をしてくれる(筈))
    なので、想像ですが、今回の「追加」は「その調子で行け!だが、より確実なものにするため○○もやっておけ!それで勝てるぞ!」みたいな感じではないかと思います。

  • >>No. 3804

    まさか期待のフリークアウトが第二のアライドアーキテクツになろうとは...。
    でも確かに新規上場~2ヶ月足らずのチャートの形と出来高推移は酷似していますね。
    まさに悪夢です。
    フリークアウトが第二のアライドアーキテクツならもう完全に逃げ遅れです...。酷い!

  • >>No. 3814

    今のような人気ナシ状態では心理的な壁の6000円とかWボトムの5820円とかで止まらず一気に下に突き抜けるって感じもする...
    そうしたらまさにイグニス同様に「アライドアーキテクツ路線」まっしぐらって感じ...
    まあそうなったらなったで「10月の"上方修正"」を"精神安定剤"にして過ごしますが...
    でもフリークアウトは実際のところ儲かっているんですかね?
    DSPには強力な外資とかも入ってきてるし、いくら市場拡大中でもパイの奪い合いの要素も無視できないのでは?
    先日の決算時には「現在市場拡大中なので金は設備と人材に回す」とかいう説明もあって微々たる営業利益にも納得したのですが、
    ならば次回の決算時にそれが多少でも反映されていなければ雰囲気マズイことになりませんかね。
    フリークアウトが優れた技能集団であることは疑いようがないですが職人が商売上手とは限らない。
    そうあって欲しいけど...

  • >>No. 3920

    問題なのはフリークアウト”株”を操作する人(アルゴ)の存在です。
    どうやら今日は「5日平均線に留めておけ!」と上から指令が出ているようですね。
    株価が上に行きたがっても抑え込んでしまう。だから個人はみんなシラケる...。

    たぶん今の市場の主役株がピークアウトした後にここを主役にすべく「イイ状態」に残しておくためではないでしょうかね。
    つまりあれですよ「抑制栽培!!」

  • >>No. 3935

    ここはBtoBのビジネスですし個人投資家も実生活でフリークアウトの名に触れることは滅多にないでしょうから、Yahoo!掲示板こそそこそこ賑やかでも出来高はまだまだ低空飛行ですね。それゆえ簡単に業者に「抑制栽培」されてしまう現状ですが...。
    ただここの潜在力は大変なものだと思っています。

    ワタクシ高値掴み名人はその名に違わず既にしっかり高値掴みしていますが、今後はできるだけ安値で買い増していきたいですね。できれば後から振り返って「底」だったってところで一番厚く買い増したいものです...



    楽天証券アナリストレポート(2014/7/11)より抜粋

    ___日本のRTBで重要な企業は、まずフリークアウトです。2010年10月設立の若い会社ですが、2011年1月に日本初のDSPサービス「FeakOut」をリリースしています。同業他社からもシステムの優秀性を指摘されています。2014年9月期は売上高が31億4,000万円(前年比45.2%増)へまだ小さいながらも急拡大する見通しですが、開発費の増加、本社移転費用などで、営業利益1億3,600万円(前年比46.3%減)、当期純利益100万円(98.0%減)になる見込みです。そのため、PERは数百倍となっています。

    ただし、会社側は年率50%増収、営業利益率15~20%を実現したいとしており、事業の成長性と事業構造からみて、この目標が実現する可能性は低くはないと思われます。この目標が今後実現できるとなれば、業績で投資できる会社になると思われます。

    また、会社側はDSPを中核とした総合インターネット広告会社を目指しています。今後の業績に注目したいと思います。

    次にサイバーエージェントです。日本のインターネット広告会社としてはRTBなどのアドテクノロジーを手掛けるのが早く、2012年9月期ごろから実績が出ています。2014年9月期2Q売上高はアドテクノロジー事業で51億円(前年比38.3%増)で、うちRTBは23億円(27.8%増)でした。子会社のマイクロアドがSSP、DSPの両方の事業を行っていること、サイバーエージェントの販売力を生かしていると思われることから、フリークアウトよりも売上高が大きくなっています(フリークアウトはDSPのみですが、これは同じ会社がSSPも手掛けると、性格が異なる顧客(広告主とウェブサイトの提供企業)との間で利益相反になる可能性があると考えているためです)。

    このほか、フルスピード(DSP)、ユナイテッド(DSP、SSP)、VOYAGE GROUP(SSP)などがRTBに参入しています。

    老舗のインターネット広告会社が今後どうするのかも注目されます。例えば、サイバーエージェントは子会社のマイクロアドを通じてRTBには比較的早く参入しました。オプトは、子会社でフリークアウトのシステムのOEM提供を受けてDSPを行っており、投資事業ではSSPのジーニー(未上場)に出資しています。

    もっとも、老舗組は単純な広告枠販売の減少というリスクを抱えています。フリークアウトの様な専業で新しい会社のほうが長期的な投資妙味のある可能性があります。___

  • 今日も見事に5日平均線上を行ったり来たり...。見事な一日三角持合い...。
    出来高少ないことをいいことに見事なコントロール!
    これは軽めのデイトレーダーにはおいしいかもね...

  • >>No. 3973

    今日→4751 - (株)サイバーエージェント 3,665 +280(+8.27%)
    ∵レーティング 
    JPモルガン:Neutral→Overweight格上げ
    CS:Neutral→OP格上げ
    評価のポイントはココ→"(中略)急成長するアドテク商材の規模と網羅性で独走する同社の中期的な成長余地は大きい..."

    サイバーエージェントはマイクロアド社(SSP,DSP兼業)を傘下に持つ。
    国内DSPの2強はマイクロアドとここフリークアウト。

    ついに波が来てしまうのかアドテクに!?

  • >>No. 3968

    そうです。しっかり抑制栽培されていますw
    でも近いうち"出荷"されそうです。
    今日の4751サイバーAの動意が気になります...

  • >>No. 3306

    ここは主幹事のクセに空売りしてるんだよw
    どのツラさげてレポート出せるのよ(>_<)

  • >>No. 4017

    それで浮かれてると明日は足元をすくわれるってことですかね。

  • 9/16-18にこうゆうのあるから何かしらメディア露出もあるだろうし、個人投資家も注目するだろうし、この機に機関は仕掛けて来るんじゃないのかな...

  • >>No. 4078

    ・DSP…貸店舗探しをしている人(テナント)側につく不動産屋
    ・SSP…テナント募集をしている大家(ビルオーナー)側につく不動産屋
    ・両不動産屋は情報ネットワークで繋がっている
    そんな感じ...。

    つまり物件豊富な大きなSSPと繋がればそれだけDSP側に選択肢が増えメリットがあるということ。
    もちろんSSPにとっても多くのDSPと繋がることはメリットがある。

  • >>No. 4083

    競り合いますよ、物凄いスピードで。
    図で言うとDSP1,DSP2,DSP3が競ってます...

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