投稿一覧に戻る (株)フリークアウト・ホールディングス【6094】の掲示板 〜2015/04/08 3941 SONY信者 2014年8月26日 20:44 >>3935 ここはBtoBのビジネスですし個人投資家も実生活でフリークアウトの名に触れることは滅多にないでしょうから、Yahoo!掲示板こそそこそこ賑やかでも出来高はまだまだ低空飛行ですね。それゆえ簡単に業者に「抑制栽培」されてしまう現状ですが...。 ただここの潜在力は大変なものだと思っています。 ワタクシ高値掴み名人はその名に違わず既にしっかり高値掴みしていますが、今後はできるだけ安値で買い増していきたいですね。できれば後から振り返って「底」だったってところで一番厚く買い増したいものです... 楽天証券アナリストレポート(2014/7/11)より抜粋 ___日本のRTBで重要な企業は、まずフリークアウトです。2010年10月設立の若い会社ですが、2011年1月に日本初のDSPサービス「FeakOut」をリリースしています。同業他社からもシステムの優秀性を指摘されています。2014年9月期は売上高が31億4,000万円(前年比45.2%増)へまだ小さいながらも急拡大する見通しですが、開発費の増加、本社移転費用などで、営業利益1億3,600万円(前年比46.3%減)、当期純利益100万円(98.0%減)になる見込みです。そのため、PERは数百倍となっています。 ただし、会社側は年率50%増収、営業利益率15~20%を実現したいとしており、事業の成長性と事業構造からみて、この目標が実現する可能性は低くはないと思われます。この目標が今後実現できるとなれば、業績で投資できる会社になると思われます。 また、会社側はDSPを中核とした総合インターネット広告会社を目指しています。今後の業績に注目したいと思います。 次にサイバーエージェントです。日本のインターネット広告会社としてはRTBなどのアドテクノロジーを手掛けるのが早く、2012年9月期ごろから実績が出ています。2014年9月期2Q売上高はアドテクノロジー事業で51億円(前年比38.3%増)で、うちRTBは23億円(27.8%増)でした。子会社のマイクロアドがSSP、DSPの両方の事業を行っていること、サイバーエージェントの販売力を生かしていると思われることから、フリークアウトよりも売上高が大きくなっています(フリークアウトはDSPのみですが、これは同じ会社がSSPも手掛けると、性格が異なる顧客(広告主とウェブサイトの提供企業)との間で利益相反になる可能性があると考えているためです)。 このほか、フルスピード(DSP)、ユナイテッド(DSP、SSP)、VOYAGE GROUP(SSP)などがRTBに参入しています。 老舗のインターネット広告会社が今後どうするのかも注目されます。例えば、サイバーエージェントは子会社のマイクロアドを通じてRTBには比較的早く参入しました。オプトは、子会社でフリークアウトのシステムのOEM提供を受けてDSPを行っており、投資事業ではSSPのジーニー(未上場)に出資しています。 もっとも、老舗組は単純な広告枠販売の減少というリスクを抱えています。フリークアウトの様な専業で新しい会社のほうが長期的な投資妙味のある可能性があります。___ そう思う4 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
SONY信者 2014年8月26日 20:44
>>3935
ここはBtoBのビジネスですし個人投資家も実生活でフリークアウトの名に触れることは滅多にないでしょうから、Yahoo!掲示板こそそこそこ賑やかでも出来高はまだまだ低空飛行ですね。それゆえ簡単に業者に「抑制栽培」されてしまう現状ですが...。
ただここの潜在力は大変なものだと思っています。
ワタクシ高値掴み名人はその名に違わず既にしっかり高値掴みしていますが、今後はできるだけ安値で買い増していきたいですね。できれば後から振り返って「底」だったってところで一番厚く買い増したいものです...
楽天証券アナリストレポート(2014/7/11)より抜粋
___日本のRTBで重要な企業は、まずフリークアウトです。2010年10月設立の若い会社ですが、2011年1月に日本初のDSPサービス「FeakOut」をリリースしています。同業他社からもシステムの優秀性を指摘されています。2014年9月期は売上高が31億4,000万円(前年比45.2%増)へまだ小さいながらも急拡大する見通しですが、開発費の増加、本社移転費用などで、営業利益1億3,600万円(前年比46.3%減)、当期純利益100万円(98.0%減)になる見込みです。そのため、PERは数百倍となっています。
ただし、会社側は年率50%増収、営業利益率15~20%を実現したいとしており、事業の成長性と事業構造からみて、この目標が実現する可能性は低くはないと思われます。この目標が今後実現できるとなれば、業績で投資できる会社になると思われます。
また、会社側はDSPを中核とした総合インターネット広告会社を目指しています。今後の業績に注目したいと思います。
次にサイバーエージェントです。日本のインターネット広告会社としてはRTBなどのアドテクノロジーを手掛けるのが早く、2012年9月期ごろから実績が出ています。2014年9月期2Q売上高はアドテクノロジー事業で51億円(前年比38.3%増)で、うちRTBは23億円(27.8%増)でした。子会社のマイクロアドがSSP、DSPの両方の事業を行っていること、サイバーエージェントの販売力を生かしていると思われることから、フリークアウトよりも売上高が大きくなっています(フリークアウトはDSPのみですが、これは同じ会社がSSPも手掛けると、性格が異なる顧客(広告主とウェブサイトの提供企業)との間で利益相反になる可能性があると考えているためです)。
このほか、フルスピード(DSP)、ユナイテッド(DSP、SSP)、VOYAGE GROUP(SSP)などがRTBに参入しています。
老舗のインターネット広告会社が今後どうするのかも注目されます。例えば、サイバーエージェントは子会社のマイクロアドを通じてRTBには比較的早く参入しました。オプトは、子会社でフリークアウトのシステムのOEM提供を受けてDSPを行っており、投資事業ではSSPのジーニー(未上場)に出資しています。
もっとも、老舗組は単純な広告枠販売の減少というリスクを抱えています。フリークアウトの様な専業で新しい会社のほうが長期的な投資妙味のある可能性があります。___