(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 〜2015/04/28

そもそも将来の給付に充てる年金資金がこのままだと枯渇しそうだから、リスクの高い株式投資の割合を増やして運用しているんですよね？だから、効率よく底値で買って天井圏で売るということを繰り返して資金を増やしていくのが王道ですよね。そうやって将来の年金受給者に対する給付水準を維持するのが目的なのであって、高値圏にある現在の株価を維持して投資家を喜ばせるために若しくは政権に対する評価を下げさせないためにＧＰＩFがあるわけではない筈ですよね。
　株式ニュースや株の掲示板で言われているように、本当にこんな高いところで買い支えしているのだとしたら、こんな馬鹿げた話はありません。上がり過ぎたものは必ず下がります。一般の投資家だって皆利確して次の仕込み時を待つ様子見に入っているではありませんか。今は買うべき時ではないのです。様子見をしながら調整が入るのを待つべき時なのです。
　日経平均株価をつり上げて実体経済からかけ離れた虚像を作り出すことに何の意味があるというのでしょう？
　来週、12月に入ったら「これは美味しい」と外資系ファンドが一気に売りを仕掛けてきて支えきれなくなったらどうしますか？なすすべもなく日経暴落ですか？
一般投資家なら「高値掴みやってしもた！大損や…」で済むかもしれません。
でも、ＧＰＩＦが運用している資金は私たちが納めた年金保険料ですよ。
>>686の方が仰るように「運用に失敗したからあなた方の年金は支給されません」では済まないんですよ。
衆議院が解散された日のあのあまりにも不自然なチャートは何ですか？
あまりにも官制相場の色彩が強すぎる気がします。
日銀にしてもＧＰＩＦにしても、こんなくだらないことをしていたらそのうち痛いしっぺ返しが来ると思い知るべきです。