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iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(H有)【2563】の掲示板

>>327

>何で、マーケットメーカーが提示している「気配値」、及び、その「スプレッド」が、「ある投資信託・又はETFの、為替ヘッジ有り・無しによる違い」に、関係するの?

ETFは投資信託ではなく上場した株式ですよね。ETF運営コストもヘッジコストも組成会社が株価を操作し自由に経費を織り込んでよいのでしょうか?
何でもありになりませんか?

  • >>328

    >ETFは投資信託ではなく上場した株式ですよね。

    日本のETFは、東証に上場していて、国内株式と同様に東証で売買できるけど、あくまでも、「上場型投資信託」=「投資信託/ファンド」であり、株式とは別物ですよ。
    特にこのETFは、「米国のブラックロックのIVVという米国ETF」という、たった1種類だけの米国ETFを、ブラックロックジャパンが買って保有していて、それを「上場型投資信託=ETF」として売っているだけ。
    だから、毎晩公開されている「基準価額」も、基本的に、米国のlVVの株間終値と日本の為替仲値だけで決まる。
    「信託報酬率」以外のそれ以外の要素が「基準価額」に入り込める余地は、殆ど無い。

    そして、それに加えて、「為替ヘッジ有り」の方は、「為替ヘッジコスト」の影響を受けて、それが「基準価額」を変動させるだけ。

    また、日々のETFの株価は、ETFの1口あたりの純資産額の「基準価額」だけで決まるわけではなく、
    その時々ドル円レートや米国株式先物指数やマーケットメーカーにより提示された「気配値(+スプレッド)」や売買する人々の思惑や懐事情などにより、時々刻々と変わり、
    大引けの「その日の株価終値」で終わる。

    何処に、「ETF運営コストもヘッジコトも組成会社が株価を操作し自由に経費を織り込んでいる」という事実や証拠があるのですか?

    >何でもありになりませんか?

    何処の何がどのように、「何でもあり」 になっているのですか?