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ヒロセ通商(株)【7185】の掲示板 2016/09/20〜2016/11/09
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>>255
商品系の株主優待の本来の目的は(過去)
自社商品を株主に紹介する目的だった企業が大多数でしたが
課税後に出す配当より、「税務上」交際費等で出せる株主優待の方が
株主還元としてもメリットが大きいのでQUOカードとかギフトカードが増えたと聞いてます。
商品系は、自社商品以外では地元還元で
本社や工場の所在地の特産品を買い込んで株主に送っているのが現状です。
株主優待も申告しなきゃダメって言い張るなら
お中元やお歳暮も同じ事です。
色々な方がいますね。 -
>>255
申告してない人が多いからといって、罪が軽くなるわけではないけどね。
ふるさと納税の返礼品が問題視されてますし、株主優待もチェックが厳しくなる方向ではあるようです。
株主優待について気になったので検索してみました。
商品の場合は、額面≒申告金額ではないようで、
金額が確定しにくいので申告しないのが普通になっているようです。
(金額が証明出来ない)
そもそもQUOカードにしても20万超えるなんてあり得る?
私は優待銘柄だけで100銘柄近く保有してますが、実売価格で20万は超えてません。
かなり割高な銘柄とかを保有しないと無理っぽい金額です。
以下、検索して出てきた文面
株関連の所得に対しては、以下のように所得が区分されています。
•株の売買で儲けたときは、譲渡所得
•配当金をもらった場合は、配当所得
•株主優待でもらった分は、雑所得
株主優待は、雑所得なんです。なので、サラリーマンの場合は20万円まで、専業主婦38万円までは確定申告は不要です。これを超える場合は、申告の必要が出てきます。
しかし、実際のところ、申告していない人が大多数です。