ここから本文です

投稿コメント一覧 (60コメント)

  • >>No. 320

    「空港検疫所における新型コロナウイルスの検査機器・試薬等の提供について」(HUG))
    ttps://www.fujirebio.co.jp/information/pdf/20200806-02_FR_news.pdf
    提供されるのはルミパルスG1200専用試薬だね。

    感度のデータは厚労省。
    ttps://www.mhlw.go.jp/content/000640554.pdf
    RTPCRとの陽性一致率37%と66.7%。あくまでも陽性一致率なので、一般的な意味での感度はさらに低くなる。

  • 購入したコロナ銘柄で唯一ここだけ負けてましたが、やっと上がり始めた?
    抗原検査は感度低いですが、手数とスピードで勝負ってことで、まあケースバイケースですね。
    競合も国内だけでもたくさんありますが、空港に導入されてるのは大き目の専用機器(ルミパルス)を使うタイプのもののようなので、当面需要が減ることはなさそう。

  • "コロナ禍でFAX・Excelから脱却 感染者データをクラウドで管理 ITで変わる自治体の今"
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/31/news024.html

  • サプライズもあったガイアの後に上げて、想定内の会社発表で下げるとか、良く分からん株だね。

  • 社長は、理由も無く株価が上がることが異常と言う。
    しかし、ビジネスモデルの転換に見事に成功し、会社も売上も大きく成長、これだけ株価が上がる理由がありながら、異常に低迷してきた株価を社長はどう考えているのだろう。
    そして、そんな冴えない株価にも関わらず、会社や社長を応援してきた長期株主のことをどう思っているのだろう。

  • 経営上のマイナス面てのはどういう面を言ってるんだろうね。
    この程度の株価でバブる心配してるも良く分からんけど。

  • 青野社長がtwitterで、久しぶりに(笑)本業についてコメントされてます。
    他のSaaS企業と比較しながら、サイボウズのビジネスについて説明されてて分かりやすいです。

  • 決算といっても、数字はほぼ発表済みだけどね。
    GartnerのMagic Quadrantに評価を上げる形で今年も取り上げられましたね。
    https://blog.kintone.com/kintone-recognized-in-2018-gartner-magic-quadrant-for-enterprise-high-productivity-application-platform-as-a-service

  • 年末にドンと来て、期待通りの展開。
    とは言え、5年チャートで比較すると、今回の上げでようやく日経平均のパフォーマンスを超えた程度。
    これだけ売上げが伸びていて、以前の水準に放置されていたのが異常だっただけ。まあ、自分の予想よりずいぶん時間かかったけど。
    kintone界隈のバズりっぷりはまだ織り込まれてない。ここから先は出来高にも注目。

  • >連18.12予 9,800 600 600 300 6.5 9

    売上げ9800百万とか、ありえないですね。何をどうしたらこんな間抜けな予想になるのか?
    決算書の中身すら見ていないんでしょうね。最近の四季報予想は本当に酷いレベルです。
    まあ、そこに投資チャンスがあるとも言えますが。

  • 自己レスだけど、この会社の場合、月次の営業利益ってそれほど意味ない気もしてきた。年度末なんかは宣伝広告費で(月次だと)思いっきり赤字なんだろうし。
    もちろん情報は多い方が良いけど、営業利益よりもクラウドやkintoneの売上内分を月次公開してくれたらうれしい。
    米事業関連記事:「IoTも得意なジョイゾー山下竜氏、70日間の北米勤務で見たモノとは?」
    http://ascii.jp/elem/000/001/575/1575686/

  • 決算の度に冷や冷やするけど、今回は特に文句のない内容。レンジ予想という形も、まあ、妥当かと。
    月次での営業利益公表はgood!

  • 米kintone、予算投下されてるだけあって、最近アクティブ。
    あちらの評価サイト
    https://www.g2crowd.com/categories/no-code-development-platforms
    とか見ても、まだメジャーではないものの、評判まずまずでそれなりのプレセンスを得つつある印象。
    SDTimesにLanda CEO出てた:
    http://sdtimes.com/low-code-tools-leading-digital-transformation/

  • 昨年に引き続きGartnerの”Magic Quadrant for Enterprise High-Productivity Application Platform as a Service”に登場:
    http://www.prweb.com/releases/2017/06/prweb14382104.htm

  • 「投資」といっても、一時的な支出ばかりではなく、人件費やオフィス賃料その他の固定費もここ2年だけで十数億円増えてますね。
    電通が労働環境改革に70億計上してニュースになってましたが、売上規模がサイボウズの100倍くらいの企業の話です。
    改革にはコストを伴うのも事実なわけで、はたらき方改革元年とも言われる今年冒頭の決算は、サイボウズにとって、改革を進めても利益を伸ばせることをアピールできる絶好の機会だと考えていましたが、ふたを開けてみれば芸風通りの増収減益。
    『はたらき方改革に熱心だと、売上好調でもなかなか利益が上がらないんだね』
    という意識を、サイボウズ自らが世の中にばらまいてどうする、と、いうのが第一印象。

    以前の赤字予想決算は理解というか、むしろ評価してるし、必然性のある減益予想なら支持するんですけどね。今回に関しては、これだけ良い内容、いくらでも見せ方があったろう、と。
    例えば、期末には億単位で使い切れない予算が余り、利益の上方修正という名目の投資実績の下方修正が恒例になりつつあるにも関わらず、なぜか計画では百万円の単位まできっちり支出を設定してカツカツの演出。
    株主の機嫌を取らない美学?に引きずられて、この会社自身がいろいろ損してる気がするんだけどなぁ。

  • 【米国事業】 
    サイボウズは10周年じゃなくて20周年でしたね(下の投稿の訂正)。中国が10年目。で、米国は3年でしたっけ。
    海外事業に関しては情報が少ないんですが、週間BCN(Bizline)の青野社長インタビューによれば、顧客数は中国700社に対して米国70社。まだまだこれからですね。
    ただ、米国子会社の従業員は15人体制から今期倍増予定とのこと。攻めてます。
    副社長も出向いてるし、気合が違います。(偉い人がアメリカに渡って勝負したがる、という、サイボウズあるある。)
    たまにあちらのサイトを見ますが、英語オンリーでパッと見日本の企業とは分からず、中国やオーストラリアとは違ったアプローチですね。
    「俺達はね、ここ米国でローカルで勝負してるわけ。日本語でどうでも良い内容の日記とか書いて日系企業に
    こび売ったりしねーんだわ」というイキりっぷり(?)に本気を感じます。真のグローバル企業を目指す、というわけですね。
    そんな kintone corporationですが、積極的なイベント参加により、最近は現地メディアに取り上げられるケースも出てきました。

    ・Software Development Magazine, "Solving the Internet of Things integration problem"
    ttp://sdtimes.com/solving-internet-things-integration-problem/
    ("AWS Re:invent"でデモってた Amazon Alexa/Echoとの連携の話。)

    ・Forbs, "Cloud Expo Conference Short On Innovation, Still Provides Value"
    ttp://www.forbes.com/sites/jasonbloomberg/2016/06/12/cloud-expo-conference-short-on-innovation-still-provides-value/#3143dab969ba

  • 13日決算での来期予想が注目されますね。
    四季報の売上予想は2016年82億からの2017年85億(+3.7%)。
    2016年80.4億という実績値ベースだとこれより下になるのか?いずれにしろ、急成長は前期までで終わりと見ているわけですね。
    この「急ブレーキ」予想、覚えておくことにしましょう。
    サイボウズの決算には期待していない人も多いようですが、少なくともこの点(成長性)に関しては青野社長は違う見解を出してくれると思いますね。

    利益は、私もさほど重視しませんが、
    『サイボウズ2nd ~ ギアチェンジ宣言! これまでとは別の次元で投資を加速。
    (当面の間無配とし、利益水準が0となる程度まで人件費、宣伝広告費を上積みします。)』
    みたいな10周年サプライズは、さすがにいやだなぁ。

  • 今期配当額修正予想 8.83円。
    逆算すると、2016年度のクラウド売上は約40.5億、第4Qのみで1,164百万ということでしょう。
    クラウドはストック収益ですから、今後契約数が全く伸びないと仮定しても、
     1,164×4=4,656(百万円)
    今年度はこれにどれだけ上積みできるか、という話になりますが、第4Q売上額はそれ自体過去最高なのはもちろん、前年同期との差、前四半期(3Q)との差、いずれも過去最高の「増額幅」です。
    ちなみに、上積みゼロの数字(4,656百万)でも配当換算10円超です。四季報の2017年度配当予想「8.8~9円」がいかにありえない、間抜けな数字か分かります。(決算資料もろくに読んでないと思われる。)

    クラウド配当を継続するのか?
    売上が増えてもその分投資にまわしてたら、配当負担が大きすぎるというのはその通りですが、そもそも「当面続くであろう投資モードでも配当を出す」ための施策として経営者が自発的に決めたルールです。「やっぱしんどい」と言う理由で数年で撤回するでしょうか?
    私は逆に、クラウド配当の支出分くらいは利益を出して行くことを目指すのだろうと考えます。
    2016年度は販管費の2億増を吸収して営業利益が8億増えました。2017年度、仮に売上87億なら、販管費を5億増やしても営業利益はさらに2億上積みして6億円確保できます。
    サイボウズが中長期的に目指すとしている売上高経常利益率10%という数字もすでに見えていますし、実現されればクラウド配当は最終利益でほぼカバーされるでしょう。配当のルールはこうした中期的な見通しの上で決まっているはずです。

  • 【前回10月のプレス】
    がん研究会:「がんプレシジョン医療研究センター」を設立。外部企業と連携し、遺伝子情報など患者のデータから治療に役立つ情報を提示するAIの開発も進めていく方針。
    FRONTEO:「がん個別化医療AIシステム」の開発を始めると発表。プロジェクトチームを創設。がん研究会とも、本件の共同研究に関する協議を開始するための契約を締結。
    【今回のプレス】がん研究会とFRONTEOヘルスケア「がんプレシジョン医療」の実現に向けた共同研究を開始。

    というわけで、既定路線ではあるが、今回は、一般向け報道でもFronteoの名前が出るはず。
    システム完成が5年後か10年後かは今は問題ではないだろう。重要なことはFronteoのようなベンチャー企業が、このような重要なプロジェクトのパートナーとして選ばれたということ。
    一研究グループのプロジェクトではなく、がん医療の最高峰として名高い有明病院のがん研が組織として立ち上げたプロジェクトに、kibitが採択されたということ。

  • 「がん研究会では、日本人特有の遺伝子情報への知見が必要な状況や、国内での情報保護の観
    点から国産で開発された人工知能を含む様々な技術について検討を重ねてきました。その中
    でKIBITは、学習能力の高さや少量のデータでも短時間で有効な結果が得られ、コスト負担
    や導入への時間が短いことが評価され、今回の共同研究の開始に至りました。」

本文はここまでです このページの先頭へ