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大木ヘルスケアホールディングス(株)【3417】の掲示板 〜2017/11/03

DRMオンライン(DRMonline)|ダイヤモンド・リテイルメディアの小売・流通ビジネス情報サイト

第156回
2017年10月1日

次代を見据え需要創造型の中間流通業をめざす! 
大木ヘルスケアホールディングス代表取締役会長 兼 社長 松井秀夫

医薬品を中心に、健康食品から日用雑貨まで幅広い商品調達力をもつ大木ヘルスケアホールディングス(東京都:以下、大木ヘルスケアHD)。一方で、消費者の潜在ニーズに応える新たな商品の企画開発・店頭展開にも注力している。同社はどのようなビジネスモデルを描いているのだろうか。松井秀夫会長兼社長に聞いた。

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─店舗支援のほかに、どんな協業がありますか。

松井 幅広いニーズに応えた商品開発です。消費者に近い立場で抽出したニーズと市場動向を総合的に分析しながら、商品企画の提案を行い、その企業や店舗にふさわしいプライベートブランド(PB)やストアブランド(SB)を開発・生産します。約40社の生産工場と取り組み、資材調達を含め、小ロットから大ロットまで柔軟に対応できるのが当社です。また、プランニングからマーチャンダイジングまでワンストップで行える強みを生かして、SPA(製造小売化)戦略にも寄与します。

 今後、ヘルス&ビューティーケア市場に新規参入したいと考えるメーカーの方には、ぜひお声をかけていただきたいですね。全面的にバックアップします。また、商品には絶対的な自信があるものの、新しいマーケットにチャレンジするノウハウがない場合も、消費者が求める商品になるようにフォローしていきます。