Kudan(株)【4425】の掲示板 2024/04/18〜2024/04/22
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Dream 強く買いたい 4月20日 02:56
>>672
実はこれ、郵政×Kudan×INNOVIZのプロジェクトのところにも書いてある。
日本郵便との提携
日本では日本郵便と提携している。
日本郵便はユニークなポジションにいて、巨大な計画を推進している。
全日本のデジタルマップを作成する。そのため Innoviz の LiDAR を使う。カメラも併用するがそれは詳細な色を足すため。LiDAR により3D マップ作成が可能になるし、ランドマークを記録でき、工事などの道路における変化も記録できる。
完成まで数年かかるだろう。
巨大な計画だが、その一方でデータは重要だ。
自社のみの使用を目的にしておらず、他社へ販売もできる。
日本の隅々までマップを作成できる者は他にあまりない。
第 1 段階 は HD マップの作製が目的だが、
第 2 段階ではデジタルマップが必要な自動運転も視野に入れている。
Innovizにマップの知財権は必要なく、マップ作製は日本郵
便が行う。第 1 段階はマップ作製のための LiDAR なので、全車両に搭載する必要はない。だが、第 2 段階には ADAS あるいは自動運転車に安全のための LiDAR が必要になる。
このデジタルマップ作製のため、Innoviz は Kudan(日本)と提携した。SLAM 技術(ソフトウェア)*をもつ Kudan と提携し、
Innoviz の LiDAR スキャンデータを組み合わせることで HD 地図作成が容易になる。
*SLAM(=Simultaneous Localization and Mapping)は自己位置推定と環境地図作成の同時に
行う技術
Dream 強く買いたい 4月19日 18:52
分かってしまった!!!!!
intelがMobileEYEを買収しても、
なおKudanの技術を欲した理由が!!!
この記事にはKudanの事は書かれていないが、Mobileye、自動高精度地図生成システム「REM」の
《《《弱点》》》
が書かれていた!!!
↓↓↓
https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2020/1229179.html
そもそもREMとは?SLAMとは違うのか?
『REMはMobileyeと自動車メーカーの共同事業になっており、Mobileyeのシステムが搭載されている車両が生成する走行データ(GPSによる軌跡や走行時にカメラが撮影している標識のデータなど)をユーザーや車両が特定できない匿名のデータとして収集し、それを元にしてリアルタイムにHDマップを作成していく仕組みだという』
『Mobileyeのカメラシステムが捉えた標識のデータや道路のデータをMobileyeのクラウドサーバーへアップロードする。そして、そのデータを元にして新しい地図を作成したり、地図データを日々更新していく仕組みとなっている。これにより、Mobileyeのパートナー企業が地図データを持っていない国でも地図データを作成したり、標識のデータなどを充実し、自動車メーカーが利用している地図データを動的に更新して、自動運転時の安全性をより高めることが可能になる。』
つまり、カメラで撮影した情報、データをサーバーにアクセスしてデータを蓄積させて地図データ、マップを構築させる技術。
これには弱点もあった?!!!
記事に書かれていました。
↓↓↓
なお、すべての国でこうした取り組みができるかと言えばそうではなく、例えば中国や韓国ではこうした取り組みが法律で禁止されているため、現在両国はREMの空白地域になっていると説明した。
つまり、自国の地理データを勝手にテメェんとこのサーバーにアップするじゃねー!!!!
禁止だ!!!!
って事ですね。
もし、戦争になった時に、そんな情報を他国に持ってられたらどないすんねん?!てか。
で!!!!!
Kudanの出番よ。
KudanのSLAMは、カメラ、センサー等で点群データを
《その場で瞬時に作成出来る技術》である。
マップを作るのに、
いちいちデータをサーバーにアップさせて地図を作成する手間がない。
だから、中国や韓国でも
《リアルタイムにその場で地図データを作成できる》
だからこそ、Kudanの技術力をIntelが欲したのかも知れない。