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(株)モバイルファクトリー【3912】の掲示板 2015/10/31〜2015/12/07

遅くなりました。
昨日、駅奪取・駅メモ!ファン感謝祭にいってまいりました。ゲームイベントなどには縁遠かった自分としては、一種のカルチャーショックでしたが、とにかく楽しんで参りました。
待ち合わせ時間ぎりぎりに到着した私は、でんこのコスプレ(たぶん、やちよ)をしたかわいいモデルに出迎えられドキマギ…
貸切と表示された車両にイベント当選者20名(内女性は6,7人でした)とモバファク関係者6人(くらいだったかな、内女性2人)にて乗車しました。
今回のイベントの申し込みは150人くらいと聞いていたので、なかなかの狭き門だったようです。それを象徴する出来事として、こんかいの抽選から漏れたユーザー5人ほどが、始発駅(箕輪橋)に自転車で押しかけ、我らのイベント車両を追跡する、という行動に出ました。
イベント参加者は、過去のイベントや、ゲーム内でのやりとりなどで知り合いであるケースが多く、これまた驚きました(まぁ、ソシャゲのユーザとはそういうものなのでしょう。ランクとしては、ゲーム内ランク100位~1500位の上位ユーザが多いのですが、ランク2ケタくらいの超上級ユーザは、イベントには来ないみたいです)
また、今回の参加者20の内、私ともう一人を除く18名、及び抽選はずれ組が2次会へと向かいました。(私は要介護の老人が家にいることもありますが、彼らの積極的行動に気後れしていたのも事実です)
今回の収穫の一つが、駅メモが強固な社会ネットワークを形成していることを発見できたこと。
ユーザの中核部分(イベントに申しこむような人)にとっての駅メモは、もはやゲームを超えた人生の一部になっているように見えたことです。(ゲーム初めて1年くらいの人を、大げさかもしれませんが、本当にそう感じました)
これは、ゲームの継続性・存続性を考える上で、非常に重要な点だと思います。
位置ゲームというものが、他のソーシャルゲームとは異なる嗜好に起因していることと、現在のジャンルの希少性から、彼らを「駅メモ」という社会に強固に結び付けていることが伺えます。