投稿一覧に戻る (株)シャノン【3976】の掲示板 2020/06/18〜2020/12/03 985 願掛け坊主 2020年12月1日 15:56 バーチャルイベントの子会社「ZIKU」を設立 株式会社シャノン は、注目が高まっているバーチャルイベントに関する新サービスを提供することを目的とする子会社「ZIKU(ジクウ)」を本日設立したことを発表いたします。 1. 「ZIKU」で提供するサービス 企業が実施する展示会やイベントの多くは、現在も開催延期や、規模を縮小しての開催を余儀なくされています。 このような状況において、オンラインでのイベント開催(バーチャルイベントやオンラインカンファレンス)は、リアルイベントの代替手段の1つとして注目が集まっています。 オンラインでのイベント開催には、主催者や出展者にとっては気候(季節)を選ばず、低コストでのイベント開催が可能であり、リモートワークが根付きつつある昨今の「働き方」とも相まって、イベントへの集客も容易というメリットがあります。また、参加者にとっても会場への移動時間のないこれらのイベントへの参加には合理性があります。このような状況からアフターコロナにおいても、オンラインでのイベント開催ニーズはリアルイベントと住み分けて一分野として成長していくと考えています。 2. シャノンが「ZIKU」を設立する意味 シャノンは創業以来 20 年もの間、展示会やイベントにおけるシステム支援を行ってきました。また新型コロナウイルスの感染拡大の前から、マーケティング支援の一環としてバーチャルイベントの提供をしており、現在も顧客の要望に可能な限りお応えするオーダーメイド型のバーチャルイベントとしてサービスを提供しています。 オーダーメイド型のイベント支援サービスは、お客様ごとの要望をきめ細かくカバーすることができる一方で、ご提供にかかる「費用」や「時間」等について課題もあります。 コロナ禍において、バーチャルイベントを提供する企業は増加していますが、その一方で、お客様のマーケティング課題の解決には、単なる空間の提供だけでなく、イベントの開催、運用支援のノウハウも不可欠であると考えています。 このような状況の中で、お客様のマーケティング課題を解決していくためには、オーダーメイド型のイベント支援サービスにおける課題を克服した新たなサービスをイベントの開催、運用支援のノウハウとセットで提供していく必要があると考えています。 そう思う16 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
願掛け坊主 2020年12月1日 15:56
バーチャルイベントの子会社「ZIKU」を設立
株式会社シャノン は、注目が高まっているバーチャルイベントに関する新サービスを提供することを目的とする子会社「ZIKU(ジクウ)」を本日設立したことを発表いたします。
1. 「ZIKU」で提供するサービス
企業が実施する展示会やイベントの多くは、現在も開催延期や、規模を縮小しての開催を余儀なくされています。
このような状況において、オンラインでのイベント開催(バーチャルイベントやオンラインカンファレンス)は、リアルイベントの代替手段の1つとして注目が集まっています。
オンラインでのイベント開催には、主催者や出展者にとっては気候(季節)を選ばず、低コストでのイベント開催が可能であり、リモートワークが根付きつつある昨今の「働き方」とも相まって、イベントへの集客も容易というメリットがあります。また、参加者にとっても会場への移動時間のないこれらのイベントへの参加には合理性があります。このような状況からアフターコロナにおいても、オンラインでのイベント開催ニーズはリアルイベントと住み分けて一分野として成長していくと考えています。
2. シャノンが「ZIKU」を設立する意味
シャノンは創業以来 20 年もの間、展示会やイベントにおけるシステム支援を行ってきました。また新型コロナウイルスの感染拡大の前から、マーケティング支援の一環としてバーチャルイベントの提供をしており、現在も顧客の要望に可能な限りお応えするオーダーメイド型のバーチャルイベントとしてサービスを提供しています。
オーダーメイド型のイベント支援サービスは、お客様ごとの要望をきめ細かくカバーすることができる一方で、ご提供にかかる「費用」や「時間」等について課題もあります。
コロナ禍において、バーチャルイベントを提供する企業は増加していますが、その一方で、お客様のマーケティング課題の解決には、単なる空間の提供だけでなく、イベントの開催、運用支援のノウハウも不可欠であると考えています。
このような状況の中で、お客様のマーケティング課題を解決していくためには、オーダーメイド型のイベント支援サービスにおける課題を克服した新たなサービスをイベントの開催、運用支援のノウハウとセットで提供していく必要があると考えています。