投稿一覧に戻る (株)イグニス【3689】の掲示板 2017/07/25〜2017/08/02 1032 mega 2017年8月2日 22:00 8人のキャラクターのモーションキャプチャーライブによる、初のオリジナル曲「僕は存在していなかった」の披露からイベントは幕を開ける。各々に性格付けがなされた二次元キャラクターのライブは一見して、ジャンルとして定着しつつあるアイドルアニメの系譜を思わせる。ただし、“デジタル声優アイドル”として打ち出された22/7の現時点での特異性は、二次元における世界観の構築と三次元のそれとが同時進行で立ち上げられている点にあるだろう。メンバーたちが姿を見せてからのイベント後半では、キャラクターの声を担当する彼女たちが生身のパフォーマンスによって「僕は存在していなかった」を披露するが、それはすでに確立しているアイドルアニメを3次元によって後追い的に“カバー”するようなものではない。8体のキャラクターとしての22/7と、その声を担当しながらアイドルとして活動する三次元のメンバーとしての22/7とのどちらが先んじることもなく、「僕は存在していなかった」という楽曲は両者にとって等しく基点になるものだ。そして、どちらのストーリーもまだ、現段階ではまだはっきりとはわからない。 そう思う15 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mega 2017年8月2日 22:00
8人のキャラクターのモーションキャプチャーライブによる、初のオリジナル曲「僕は存在していなかった」の披露からイベントは幕を開ける。各々に性格付けがなされた二次元キャラクターのライブは一見して、ジャンルとして定着しつつあるアイドルアニメの系譜を思わせる。ただし、“デジタル声優アイドル”として打ち出された22/7の現時点での特異性は、二次元における世界観の構築と三次元のそれとが同時進行で立ち上げられている点にあるだろう。メンバーたちが姿を見せてからのイベント後半では、キャラクターの声を担当する彼女たちが生身のパフォーマンスによって「僕は存在していなかった」を披露するが、それはすでに確立しているアイドルアニメを3次元によって後追い的に“カバー”するようなものではない。8体のキャラクターとしての22/7と、その声を担当しながらアイドルとして活動する三次元のメンバーとしての22/7とのどちらが先んじることもなく、「僕は存在していなかった」という楽曲は両者にとって等しく基点になるものだ。そして、どちらのストーリーもまだ、現段階ではまだはっきりとはわからない。