(株)ＫＡＤＯＫＡＷＡ【9468】の掲示板 2015/06/24〜2015/07/17

>>34

実際のところ、うつ病はここ１０年ぐらいでクローズアップされてきた病気であり、それ以前は自律神経失調症だのちがう病気に間違えられていました。さらに、今はうつ病が儲かるというので医者は専門が外科であっても心療内科を開いています。免許さえあれば麻酔以外は何でもできる世界のようです。
なお、一応それなりの規模の会社としては産業医等おいていますが、それは会社の自己保身の医者であり相手にしてはいけません。

というわけで私はうつになったとしても医者を信じてはいけないと思っています。
医者は利用するだけにします。
現在の仕組みをみると休職しても休職制度のない会社でも健康保険組合から疾病手当て金がもらえます。

なお、もし失業した場合でも、それが自己都合にされていたとしても、ハローワークとの相談で会社都合に変更可能です。これは失業手当の額が変わるので重要ですね。

もし労災にしたければ事象が発生してから２年以内に訴訟を起こしてください。
労災は２年間のようです。

まあ、うつになってしまっては自分でこの辺りをこなしたり、判断することができにくいと思いますので、早めに身内の人に相談して一緒に解決するのが一番です。民間の大学などの無料法律相談を利用するのもいいと思います。

うつ病が贅沢病とは無神経な人が言えることです。この人たちは自然に他人を傷つけて平気な部類の人か、異常な雰囲気の環境で働いたことのない暇な人たちでしょう。社会学者のマックスウェーバーもうつ病に悩まされながら、休みをとりながらも多くの著書を書いてきました。その記録が残っている以上、昔からこの病気が存在していたということです。
誰でもなる可能性があるようなストレス社会になったのが今ということで今クローズアップされただけのことです。