投稿一覧に戻る (株)アカツキ【3932】の掲示板 2016/05/31〜2016/06/01 371 りらっくま 2016年5月31日 14:12 杉村さんブログ -------------- 2016.05.31 テーマ性を有する“小物”は死んだふり? 死んだふり?いや、そうではないだろう。テーマ性を有する“小物”が猛烈な切り返しを見せている。そう、筆者が唱えるイノベーション・バブルの主役銘柄である。すなわち、そーせいグループ(4565)、JIG-SAW(3914)、モルフォ(3653)、アカツキ(3932)、ブランジスタ(6176)、ロゼッタ(6182)など。ここ数週間の急落は“地固め”である。 さらに、値動き抜群のsMedio(3913)、エボラブルアジア(6191)、チエル(3933)、ネクシィーズグループ(4346)、ロックオン(3690)、セレス(3696)、MDV(3902)、CRI・ミドルウェア(3698)、スマートバリュー(9417)などに注目できる。 個人投資家にとっては引き続いて、“小物”がターゲットである。一方、主軸株はこれまで同様、突っ込み買いの吹き値売り作戦で臨みたい。主軸株の高いところを買うと苦労する。為替は1ドル=111円台に突入しているが、これは6月14~15日のFOMCでの利上げ(ドル高要因)、6月15~16日の日銀の金融政策決定会合での追加の金融緩和(円安要因)を反映したもの。いわゆる、ベスト・シナリオである。これに賭け、主軸株を買い進むのはリスクが大きすぎると思う。 反面、“小物”はロングランに買われるだろう。ただし、利食い売り、戻り売りの玉は多い。従って、単純に『順張り』だけでは利食うのは難しい。サン電子(6736)のように、カラ売りが積み上がっている銘柄もある。こちらも基本的には安いところをていねいに拾う慎重さが求められる。 そう思う3 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
りらっくま 2016年5月31日 14:12
杉村さんブログ
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2016.05.31 テーマ性を有する“小物”は死んだふり?
死んだふり?いや、そうではないだろう。テーマ性を有する“小物”が猛烈な切り返しを見せている。そう、筆者が唱えるイノベーション・バブルの主役銘柄である。すなわち、そーせいグループ(4565)、JIG-SAW(3914)、モルフォ(3653)、アカツキ(3932)、ブランジスタ(6176)、ロゼッタ(6182)など。ここ数週間の急落は“地固め”である。
さらに、値動き抜群のsMedio(3913)、エボラブルアジア(6191)、チエル(3933)、ネクシィーズグループ(4346)、ロックオン(3690)、セレス(3696)、MDV(3902)、CRI・ミドルウェア(3698)、スマートバリュー(9417)などに注目できる。
個人投資家にとっては引き続いて、“小物”がターゲットである。一方、主軸株はこれまで同様、突っ込み買いの吹き値売り作戦で臨みたい。主軸株の高いところを買うと苦労する。為替は1ドル=111円台に突入しているが、これは6月14~15日のFOMCでの利上げ(ドル高要因)、6月15~16日の日銀の金融政策決定会合での追加の金融緩和(円安要因)を反映したもの。いわゆる、ベスト・シナリオである。これに賭け、主軸株を買い進むのはリスクが大きすぎると思う。
反面、“小物”はロングランに買われるだろう。ただし、利食い売り、戻り売りの玉は多い。従って、単純に『順張り』だけでは利食うのは難しい。サン電子(6736)のように、カラ売りが積み上がっている銘柄もある。こちらも基本的には安いところをていねいに拾う慎重さが求められる。