投稿一覧に戻る エコナビスタ(株)【5585】の掲示板 2024/03/18〜2024/05/08 111 yum***** 3月20日 16:18 先日の株式会社チャーム・ケア・コーポレーション 2024年6月期第2四半期決算説明 開催日 2024/03/01 ・公開日 2024/03/08 エコナビスタに関連するところ抜粋しますね 介護DXの推進についてです。当社が今、一番力を入れている取り組みがこのDX化です。 見守り機器は「ライフリズムナビ」というものです。ベッドの下にセンサーマットを敷くと同時に、壁や天井に感知器を置くことで、ご入居者さまが居室でどのように行動しているかが、スタッフの所持しているタブレットに表示されるようになっています。 これによる効果として、例えば、今まで夜間の訪室では、ご入居者さまの状況がわからず、だいたい2時間、3時間おきに訪室していました。しかし、これがご入居者さまの不満を非常に買っており、「寝ていたのに起きてしまった。来るな」と言われることもありました。 しかし、容体が悪くなっていてはいけないため、定期的に訪室していました。この「ライフリズムナビ」があれば、安否確認や、すでに熟睡されているのかどうかについても、タブレットを見ればわかるようになっています。仮に心肺が停止した場合、アラームが鳴るようにもなっています。 これは、先日上場されたエコナビスタさんが開発したものです。当社では現在5,811室の居室の中に、「ライフリズムナビ」を2,543台導入しており、今期末には3,306台となる予定です。現在、延べ5,000台導入を予定しており、積極的に活用することで業務の効率化とご入居者さまの快適な生活につなげたいと思っています。 また今回の介護報酬改定によれば、このようなDX化で決められた所定の要件を満たせば、法令で定められた人員の配置基準を3対1から、3.3対1まで変更可能となっています。当社においても今、実験的にこのようなDXを駆使しながら、3.3対1の人員配置にできるよう検討しているところです。 あと個人的にに気になる海外展開に少し触れていたので…当然、ライフリズムナビも話題には上がりそうだが難しそう 質疑応答:海外展開について 質問者:新規事業に関して、今、東南アジアも高齢化が進んでおり、高齢化ビジネスをしている事業者が東南アジアに進出しているケースが多いです。御社はあくまで国内で事業展開していき、海外はスコープに入ってこないのでしょうか? 下村:海外で自社運営することにはリスクがあるため、海外展開をするつもりは一切ありません。 しかしながら当社では、いろいろな国の企業からお誘いを受けています。今は韓国からオファーをいただいており、無下に断るわけにはいかないため、「運営には参加しないものの、サポートはやぶさかではない」と伝えています。今月には韓国へ行って視察し、私どもが培ったノウハウを十分に提供して運営できるよう、先方とお話をするつもりです。 そう思う34 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 113 han***** 3月20日 21:46 >>111 こら明日はストップ高⬆? そう思う14 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
先日の株式会社チャーム・ケア・コーポレーション 2024年6月期第2四半期決算説明
開催日 2024/03/01 ・公開日 2024/03/08
エコナビスタに関連するところ抜粋しますね
介護DXの推進についてです。当社が今、一番力を入れている取り組みがこのDX化です。
見守り機器は「ライフリズムナビ」というものです。ベッドの下にセンサーマットを敷くと同時に、壁や天井に感知器を置くことで、ご入居者さまが居室でどのように行動しているかが、スタッフの所持しているタブレットに表示されるようになっています。
これによる効果として、例えば、今まで夜間の訪室では、ご入居者さまの状況がわからず、だいたい2時間、3時間おきに訪室していました。しかし、これがご入居者さまの不満を非常に買っており、「寝ていたのに起きてしまった。来るな」と言われることもありました。
しかし、容体が悪くなっていてはいけないため、定期的に訪室していました。この「ライフリズムナビ」があれば、安否確認や、すでに熟睡されているのかどうかについても、タブレットを見ればわかるようになっています。仮に心肺が停止した場合、アラームが鳴るようにもなっています。
これは、先日上場されたエコナビスタさんが開発したものです。当社では現在5,811室の居室の中に、「ライフリズムナビ」を2,543台導入しており、今期末には3,306台となる予定です。現在、延べ5,000台導入を予定しており、積極的に活用することで業務の効率化とご入居者さまの快適な生活につなげたいと思っています。
また今回の介護報酬改定によれば、このようなDX化で決められた所定の要件を満たせば、法令で定められた人員の配置基準を3対1から、3.3対1まで変更可能となっています。当社においても今、実験的にこのようなDXを駆使しながら、3.3対1の人員配置にできるよう検討しているところです。
あと個人的にに気になる海外展開に少し触れていたので…当然、ライフリズムナビも話題には上がりそうだが難しそう
質疑応答:海外展開について
質問者:新規事業に関して、今、東南アジアも高齢化が進んでおり、高齢化ビジネスをしている事業者が東南アジアに進出しているケースが多いです。御社はあくまで国内で事業展開していき、海外はスコープに入ってこないのでしょうか?
下村:海外で自社運営することにはリスクがあるため、海外展開をするつもりは一切ありません。
しかしながら当社では、いろいろな国の企業からお誘いを受けています。今は韓国からオファーをいただいており、無下に断るわけにはいかないため、「運営には参加しないものの、サポートはやぶさかではない」と伝えています。今月には韓国へ行って視察し、私どもが培ったノウハウを十分に提供して運営できるよう、先方とお話をするつもりです。