ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ(株)【7779】の掲示板 2024/06/19〜

5月23日、サイバーダインはマレーシアと、他国で使用されたことのない8つの新技術をマレーシアに提供する協定を締結。

この8つの新技術についてメディア"光明日報"は次のように、
① 子供用HAL
② Acoustic X
③ Cyin
④ 医療画素診断のエルピクセル社

の4つを挙げているが、他に7月4日に行われるCYBERNICS INDUSTRY 2024に参加する4社の中で"光明日報"が取り上げていない3社、

⑤ Jiksak Bioengineering社
⑥ アルム社
⑦ Integral Geometry Science社

を加えると7つの新技術となる、あとの一つは何か？

◆それは、サイバーダインが「本年夏～秋を目処に上市を予定」と発表しているCyvisだろう。

Cyvisは国内外の医療施設でクラウド経由で使用するマーケットを狙って開発されている。


(メディア"光明日報"の報道より抜粋)
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Sim Zhiqiang人的資源大臣は本日声明を発表し、同省は社会保険庁を通じてつくばに本社を置くこの現代リハビリテーション技術のパイオニア企業と協力し、付加価値を高めるために他国で使用されたことのない8つの新技術をマレーシアに提供すると述べた。

同氏は、人材育成とロボット工学のスキルを強化するために、Socsoがサイバーダインおよび筑波大学と協力協定を締結したと述べた。

「これらのテクノロジーには、神経障害を持つ子供たちの歩行を支援する HAL (Hybrid Assisted Limb) や、医療診断を強化できるリアルタイムの光音響イメージングを提供する Acoustic X Cyber dyne LED イメージング システムが含まれます」

「さらに、Cyberdyne Cyin を使用すると、重度の身体的制限のある人が生体電気信号を通じて通信し、環境を制御できるようになります。
一方、LPixel は、ライフ サイエンスの画像分析を通じて医療診断と研究を促進します。」

Sim Zhiqiang人的資源大臣は、これは5月22日から28日までの初の日本公式訪問の成果の一つであり、社会保障保護を含むマレーシアと日本の二国間関係が強化されたと述べた。
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