ＡＩメカテック(株)【6227】の掲示板 2024/02/21〜2024/02/22

SHIFTの結果。稀な成功例だが
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Q（2019年2月に）資金調達を決議した際、なぜPOやデッドによる調達ではなく、MSワラントを選択したのですか。

A 資本政策の柔軟性や、株価への影響を総合的に鑑み、当該手段を実施いたしました。
具体的には、通常のMSワラントとは異なり、発行後の株価動向にかかわらず、新株予約権の行使による最大増加株式数を固定化。また、当社の許可制により限定的な投資家への売却。株価の安定と流動性の確保をバランスよく確保しました。
結果、52億円を調達。また、株式の希薄化率を6.79%と限定的に抑えることにも成功しました。従来は、同様の方法で資金調達を実施した際、当該決議日の株価と比較して3か月後の株価が10%程度マイナスになるところを、SHIFTでは30%程度上昇させることができ、既存株主へのマイナス影響をきわめて限定的に抑制することができました。