投稿一覧に戻る 日本郵政(株)【6178】の掲示板 2024/04/17〜2024/05/20 514 GEBAGEBA 5月13日 21:54 いよいよ明後日には24年3月期末決算、25年3月期業績予想、26年3月期末までの中期経営計画改定、ROE改善のためのアクションプラン、新規自社株買いなど例年の本決算日にない多彩な発表がある。 なかでも私が最も注目しているのは改訂中期経営計画もしくはアクションプランでの配当に関する記述。 現行中期経営計画の「1株当たり50円の年間配当を安定的に実施」から 「1株当たり50円の年間配当を維持しつつ期間中であっても利益拡大に応じ配当性向50%~60%程度の範囲内で年間配当の拡大を目指す」といった意味の記述に変更するかどうかに注目している。 今期業績は今秋の郵便料金値上げ(総務省は年間2400億円の収益増を予想、6か月分としても1000億以上の増益が期待できる)、アフラック社からの純利益配分(年間500億円以上)、ヤマトなど同業各社との協業効果、金利上昇によるゆうちょ、かんぽの業績向上期待もあり今後の人件費などの経費増や取扱郵便物の減少を見込んでもかなりの好業績が予想できる。 中期経営計画改定で業績目標を大幅に上方修正するのは間違いないので配当だけを「蚊帳の外」にするわけにはいかないだろう。 とにかく明後日の大引け後が楽しみ。 そう思う61 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
GEBAGEBA 5月13日 21:54
いよいよ明後日には24年3月期末決算、25年3月期業績予想、26年3月期末までの中期経営計画改定、ROE改善のためのアクションプラン、新規自社株買いなど例年の本決算日にない多彩な発表がある。
なかでも私が最も注目しているのは改訂中期経営計画もしくはアクションプランでの配当に関する記述。
現行中期経営計画の「1株当たり50円の年間配当を安定的に実施」から
「1株当たり50円の年間配当を維持しつつ期間中であっても利益拡大に応じ配当性向50%~60%程度の範囲内で年間配当の拡大を目指す」といった意味の記述に変更するかどうかに注目している。
今期業績は今秋の郵便料金値上げ(総務省は年間2400億円の収益増を予想、6か月分としても1000億以上の増益が期待できる)、アフラック社からの純利益配分(年間500億円以上)、ヤマトなど同業各社との協業効果、金利上昇によるゆうちょ、かんぽの業績向上期待もあり今後の人件費などの経費増や取扱郵便物の減少を見込んでもかなりの好業績が予想できる。
中期経営計画改定で業績目標を大幅に上方修正するのは間違いないので配当だけを「蚊帳の外」にするわけにはいかないだろう。
とにかく明後日の大引け後が楽しみ。