投稿一覧に戻る (株)インティメート・マージャー【7072】の掲示板 2021/10/03〜2021/10/09 10 恵比寿令息 2021年10月3日 17:54 インティメート・マージャー、三井物産及び米国クロスデバイスマッチング最大手のDrawbridgeと連携し、 ダイナミックデータを用いた信用スコアサービスを提供開始 約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島亮次、略称IM)は三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫 以下 三井物産)を通じて、三井物産の資本業務提携パートナーであるクロスデバイスマッチングの米国最大手Drawbridge, Inc.(カリフォルニア州、CEO:Kamakshi Sivaramakrishnan、以下 Drawbridge)とデータの相互連携を開始し、ダイナミックデータ(※)を用いた信用スコアサービスの提供を開始したことをお知らせいたします。 ※ダイナミックデータ:端末に紐づいている情報から、対象の興味関心をリアルタイムに収集・解析し、活用するデータ。 本取組において重要なポイントとなるのは、異なるデバイスを利用する同一のユーザーを、CookieやIPアドレスなどのデバイス情報をもとに識別するクロスデバイスマッチング技術です。この技術によって、端末だけではなく、個人を認識することが出来るため、単一端末から得られた情報を他の端末に展開する事が可能になります。 今後、当社はDrawbridge Connected Consumer Graph®が保有するデータの提供を受けるとともに、当社が保有する約4.7億件のオーディエンスデータの一部をDrawbridge側に提供し、データを相互連携することといたしました。Drawbridgeには33億台のデバイス(約10億人分)の月間アクティブデータが蓄積されており、その数は世界中の総アクティブデバイス数の75%にも及ぶため、Drawbridgeが保有する日本国内のデバイスのデータ保有数は世界最大です。これによりIMの既存事業であるAd Tech領域におけるマーケティングサービスの精度は大幅に向上します。 さらに、IMは本取組みを受けて、各業界への信用スコアの提供を開始します。 既にアメリカでは、Drawbridgeの提供するソリューションを用いて、ヘッジファンドに対するデータ提供やWebサービス事業者に向けた不正アクセス検知、セキュリティ監視など様々な活用が進んでおり、IMにおいても国内において、複数の企業様と、オーディエンスデータ・IoTを通じたデータの収集とAI分析を使った信用スコアに関する技術検証に取り組んでいます。その結果を定量値として提供する事により、ヒト・モノ・カネといった経営資源に基づいた定量的な判断をサポートいたします。 IMでは、更なるデータ精度・網羅性の向上を用いてAd Tech分野のみならず、Fin Tech等多業種への活用を推進してまいります。 尚、本件に関してDrawbridge担当の三井物産株式会社 ICT事業本部デジタルマーケティング事業部チームリーダー 芹澤新様より、「Drawbridgeは、これまで日本国内ではアドテク分野を中心に活用されてきましたが、国内パブリックDMP最大手のインティメート・マージャーとの提携で、新分野での活用に取り組めることを非常に嬉しく思います。」とのコメントを頂きました。 そう思う15 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
インティメート・マージャー、三井物産及び米国クロスデバイスマッチング最大手のDrawbridgeと連携し、 ダイナミックデータを用いた信用スコアサービスを提供開始
約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島亮次、略称IM)は三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫 以下 三井物産)を通じて、三井物産の資本業務提携パートナーであるクロスデバイスマッチングの米国最大手Drawbridge, Inc.(カリフォルニア州、CEO:Kamakshi Sivaramakrishnan、以下 Drawbridge)とデータの相互連携を開始し、ダイナミックデータ(※)を用いた信用スコアサービスの提供を開始したことをお知らせいたします。
※ダイナミックデータ:端末に紐づいている情報から、対象の興味関心をリアルタイムに収集・解析し、活用するデータ。
本取組において重要なポイントとなるのは、異なるデバイスを利用する同一のユーザーを、CookieやIPアドレスなどのデバイス情報をもとに識別するクロスデバイスマッチング技術です。この技術によって、端末だけではなく、個人を認識することが出来るため、単一端末から得られた情報を他の端末に展開する事が可能になります。
今後、当社はDrawbridge Connected Consumer Graph®が保有するデータの提供を受けるとともに、当社が保有する約4.7億件のオーディエンスデータの一部をDrawbridge側に提供し、データを相互連携することといたしました。Drawbridgeには33億台のデバイス(約10億人分)の月間アクティブデータが蓄積されており、その数は世界中の総アクティブデバイス数の75%にも及ぶため、Drawbridgeが保有する日本国内のデバイスのデータ保有数は世界最大です。これによりIMの既存事業であるAd Tech領域におけるマーケティングサービスの精度は大幅に向上します。
さらに、IMは本取組みを受けて、各業界への信用スコアの提供を開始します。
既にアメリカでは、Drawbridgeの提供するソリューションを用いて、ヘッジファンドに対するデータ提供やWebサービス事業者に向けた不正アクセス検知、セキュリティ監視など様々な活用が進んでおり、IMにおいても国内において、複数の企業様と、オーディエンスデータ・IoTを通じたデータの収集とAI分析を使った信用スコアに関する技術検証に取り組んでいます。その結果を定量値として提供する事により、ヒト・モノ・カネといった経営資源に基づいた定量的な判断をサポートいたします。
IMでは、更なるデータ精度・網羅性の向上を用いてAd Tech分野のみならず、Fin Tech等多業種への活用を推進してまいります。
尚、本件に関してDrawbridge担当の三井物産株式会社 ICT事業本部デジタルマーケティング事業部チームリーダー 芹澤新様より、「Drawbridgeは、これまで日本国内ではアドテク分野を中心に活用されてきましたが、国内パブリックDMP最大手のインティメート・マージャーとの提携で、新分野での活用に取り組めることを非常に嬉しく思います。」とのコメントを頂きました。