(株)フリークアウト・ホールディングス【6094】の掲示板 2018/12/24〜2018/12/27

伊藤忠商事株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長COO：鈴木善久、以下「伊藤忠商事」)は、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社：東京都港区、代表取締役：本田謙、以下「フリークアウト」)との資本業務提携を締結し、データを活用したマーケティング事業へ参入いたします。

スマートフォンの普及により、企業の消費者との接点は多様化し、消費者の利便性とより豊かな体験に対するニーズに応えるため、企業はオンラインおよびオフラインの両面での対応が必要になってきています。顧客接点を持っている企業は購入意思決定に近い場で消費者への新しいアプローチが常に求められ、手法も日々進化しています。

フリークアウトはインターネット広告をリアルタイムに自動取引する広告配信サービスを日本で初めて事業化して以来、その高い技術力でアドテクノロジー業界をリードする存在であり、日本を代表する大手メディアにも広告プラットフォームパートナーとして採用されています。また、タクシー会社との提携による車内動画広告や位置情報を活用した広告ソリューションなど、インターネット広告で培った技術のオフライン領域への展開もいち早く進め、収益化しています。海外での取り組みも積極的に進めており、台湾、インドネシア、タイなどアジア地域を中心に16か国に展開しています。

伊藤忠商事は、生活消費バリューチェーンの価値向上を目指しており、お客様との接点をさらに増やすべく顧客基盤の構築、データの蓄積を進めております。フリークアウトの持つデジタル広告技術、データ収集・活用技術を活用し、伊藤忠が保有するデータや生活消費関連事業での顧客接点といったアセットをかけあわせることで、デジタルマーケティング領域で新たな収益源をつくりあげていきます。

フリークアウトとの協業を通じて、企業のマーケティング活動の支援にとどまらず、スマホアプリなどを絡めた顧客接点の開発など付加価値の高い事業を共同して遂行してまいります。さらにはベルシステム24などのソリューションプロバイダーとの連携や海外、特に広告市場の成長著しいアジアでの事業拡大支援など、幅広い分野での連携を図ります。


伊藤忠商事がデータを活用したマーケティング事業に参入

ファミマ銀行
Tカードに変わるファミマポイントアプリ
キャッシュレス決済
アジア展開
伊藤忠商事関連会社の支援
ファミマとの業務提携
ファミマプラットフォーム
ベルシステム24との連携
顧客基盤の構築とデータ収集

マーケティング事業には消費者行動のビッグデータ解析が必要不可欠だ

40億を出資してもらうだけじゃなく思惑だらけだ
東証1部を見送って伊藤忠商事と資本提携
アルベルトや農業とは比較にならない出資金額だ
フリークアウトも伊藤忠商事関連会社として大化けだろう
材料を信じろ