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KeePer技研(株)【6036】の掲示板 〜2016/08/01

社長の発言を信じるのであれば、すでにショッピングセンターの販促手法を完全にマスターし、三河地区のラボも問題点を改善して復調し、店舗部が軌道に乗って新店開発に拍車がかかっており、プロショップも絶好調なのだから、普通に考えると今期は大幅増収増益になると考えてしまうのですが、甘すぎるでしょうか。決算で売上15%、利益30%以上の見通しを示せるのであれば市場の見方は一変すると思います。

  • >>994

    去年の業績予想の推移を考えると、あまり強気な業績予想は出してこないと思いますよ。1月の強気予想で失敗してますからね。株価対策的な見通しを出す必要もないでしょう。期中にコツコツ上方修正してもらった方が心地の良い株価形成になると思います。まあ、マイナス面はいい加減株価に織り込んでますから・・・
    定量・定性的に「このくらいは行くよな」と納得できる説明資料を提示してくれれば、私個人としてはそれでいいです。

    去年のIR業績予想
         2015.8     2016.1    2016.6
    売 上:6517(+12.5%)→6775(+17.0%)→6565(+13.3%)
    純利益: 389 (+9.1%) → 474(+32.7%)→ 506(+40.0%)

    新店は下方修正したとはいえ、12店は大きな負担です。2015年6月期は下期出店集中の影響という理由で、LABO事業は減益でしたからね。今期も今の感じでは下期の方が出店が増えるのではないでしょうか。この会社の減価償却ポリシーがはっきりわからないのですが、出店初期費用は多くを費用として落としているようなので、このポリシーを変えないという前提で考えるとLABO事業の利益が大きく積み増されるとは思いません。昨年度の新店も名張、彦根、芸濃の3店はまだ十分な利益貢献ができないでしょう。そういったことも考慮すると、売上と利益は同等程度の伸び率で想定してくるんじゃないかと思います。まあ主力のProShop事業はただいま絶好調なので(7月もフォトログ10,000件超えそう)こちらは何の不安要素もなく利益を積み上げてくるとは思いますがね。