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iFreeNEXT インド株インデックス【04314233】の掲示板 2024/04/11〜2024/05/14

「長期的な為替レートの水準として参照される「購買力平価(PPP)」と比べると、足下の市場実勢レートは3割強円安方向で推移している。」

秋にも予定されている米利下げ、日本利上げ。
日米金利差が縮まれば、円高方向に振れ適正レートに戻るのは当然だと感じております。

  • >>740

    joy様

    ご回答ありがとうございます。
    米2回0.5%利下げと日1回0.1%利上げされても日米政策金利差は5.4%から4.8%に縮まるに過ぎないので、個人的には本年末120円まで下がるとは思っていません。
    米は3年かけて金利を落としていくため、いずれドル円は仰る通り120円くらいになるかもしれませんが、当ファンドのホルダーとしては円高の進行はゆっくりであってほしいなあ( ´∀` )と考えています。

    以下は余談です。SBI証券をみると当ファンドの1年間の騰落率は+34.91%となっています。同期間中のドル円は1.12倍になっていますので為替を考慮しない素の騰落率は+20%ほどになります。つまりドル円の下落は20%/年が損益分岐点となります。為替が今後どうなるのかも、ファンドの成長が実績を上回るのか下回るのかも誰にも正確には予見できませんけどねー