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auAM レバレッジ NASDAQ100【AY311227】の掲示板

類似商品の大和のNASDAQ100 3倍マルチアイなんか
21/11月に20,000付近の高値つけてから今年24年1月末までずっと元本割れ
の体たらくだったのに、信託報酬 ”年率1.3475%”が固定で、しかも
連動債権の費用もあり、およそ”1.4075%の高報酬”が固定でずっと掛ってたからな。

それに比べたら、Qレバナスは信託報酬は①基本0.3575%の固定に(約1%も低い)
②成功報酬額がプラスされるのみ。その成功報酬額とは、前営業日の基準価額が
当日の基準化ベンチマーク(従来の2倍レバナスの基準)※を上回っている場合、
その基準価額と基準化ベンチマークの差額にのみ11%(税抜10%)を乗じて得た額を
10,000で除した額に、前営業日の受益権口数から当日に計上した解約口数を減算した値を乗じて得た額を、当日の成功報酬額とする。

つまり、従来のレバナス基準値をQレバナス基準価額が上回った場合にのみ、
その差額x0.1÷10,000だから、大凡1割を成功報酬としてファンドが貰う
(差額の残り約9割は委託者の利益になる)という話。

上昇局面では3倍レバ、下落局面ではレバなし1倍、という運用が功を奏する限り
この①(0.3575%の低い固定の基本報酬)+②(成功した差額分x10%)の信託報酬は
auAMレバナス(信託報酬0.433%固定)や、大和トリプルマルチアイ(信託報酬1.4075%固定)と比べて、さほど非合理ではない。

ただどれほど実際にauレバナスや大和3倍マルチアイと比べリターンに差が出るか?は
実際に数年から十数年運用してみないと何ともいえないかもしれない。上昇3倍、下落1倍の可変レバそんなのがピッタリ当てられるなら、そのファンドManagerは未曾有の天才ともいえるかもしれない♪