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ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ【ZM】の掲示板 2020/08/25〜2020/09/02

>>336

今週8月28日に更新された野村証券のテクニカル展望と言う動画解説と

主要株価指数、為替、商品市況の動き

と題された参考資料が非常に有益です。この参考資料の6ページには

ナスダック総合指数月足(2006年~)

7ページには

ナスダック総合指数月足と12カ月線乖離率(1980年~)

のグラフが示されています。

私も皆様と同じナスダックはバブルに只中にあるのではないか?いつ暴落する?いつ利確すべきか?と不安に駆られる毎日でした。

しかし、幸運にも、野村証券による

ナスダック総合指数月足と12カ月線乖離率(1980年~)

の解説を聞いて、ZMを長期で保有する大きな決め手になりました。

1980年から12カ月線乖離率が20%達するのは多くの場合

長期上昇トレンド内の急上昇局面の初期

にあるからです。8月に12カ月線乖離率が20%を越えたのです。ちなみに、2000年のITバブル局面では12カ月線乖離率は50%を越えています。2020年8月以前では2009年9月にも20%の乖離率を越えています。2009年から2020年7月までは乖離率は20%未満で推移していたのです。

野村証券は、20%乖離率はこの先広がらない、短期的には10%程度の押しはある、その際には押し目買いのチャンスである、ナスダック指数は

長期のトレンドでは上昇

と結論付けています。

したがって、アノマリーを信ずれば、長期保有の方針でよいはずです。