投稿一覧に戻る クラウドストライク・ホールディングス【CRWD】の掲示板 2022/03/02〜2022/09/01 12 風待人 2022年3月3日 10:33 WSJで「混沌とした世界で冷静に投資する方法」という記事があり、そこで二つのことが言われていました。 ・恐怖心を抱いている時にポートフォリオを見直すことは望ましくない ・サプライズから逃げるのではなく、受け入れることを検討する これらは私自身のスタンスに近いものです。それまでの自分の(投資における)立ち位置、つまりポジションから何かを動かすと、そのベクトルによって新しいリスク(予見不可能な将来の揺らぎ)が生まれたり、事後の取り組みにおける柔軟性が損なわれやすい。 しかしながら、一見(あるいは部分的には)これらと相いれない言葉もあります。「正常化バイアスの罠」や「逃げて勝とう」など。勿論、これらも正しい。重要なのは、どういう局面・状況で考えるかでしょう。例えば後者の二つは、自然災害などで強くあてはまる。東日本大震災のときの津波への対応(津波てんでんこ)などがその事例です。一方、WSJや私の発想は、投資市場における周期性や回復性を見てきたことから来るかと思います。長期で見れば投資市場は落ち着き、それぞれの方向へ動き出すと思います。 そう思う32 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
風待人 2022年3月3日 10:33
WSJで「混沌とした世界で冷静に投資する方法」という記事があり、そこで二つのことが言われていました。
・恐怖心を抱いている時にポートフォリオを見直すことは望ましくない
・サプライズから逃げるのではなく、受け入れることを検討する
これらは私自身のスタンスに近いものです。それまでの自分の(投資における)立ち位置、つまりポジションから何かを動かすと、そのベクトルによって新しいリスク(予見不可能な将来の揺らぎ)が生まれたり、事後の取り組みにおける柔軟性が損なわれやすい。
しかしながら、一見(あるいは部分的には)これらと相いれない言葉もあります。「正常化バイアスの罠」や「逃げて勝とう」など。勿論、これらも正しい。重要なのは、どういう局面・状況で考えるかでしょう。例えば後者の二つは、自然災害などで強くあてはまる。東日本大震災のときの津波への対応(津波てんでんこ)などがその事例です。一方、WSJや私の発想は、投資市場における周期性や回復性を見てきたことから来るかと思います。長期で見れば投資市場は落ち着き、それぞれの方向へ動き出すと思います。