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ヴァスキュラー・バイオジェニックス【VBLT】の掲示板 〜2020/06/10
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>>585
もともとキイトルーダってPD-L1にこだわっていましたから☺️
肺がんに対するオプジーボとキイトルーダの違い
この2つの臨床試験の試験デザインは酷似しているが、免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子の1つであるPD-L1発現腫瘍細胞の比率は異なっていた。ニボルマブ(オプジーボ)がPD-L1発現率5%以上であるのに対して、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)はPD-L1発現率50%以上の患者を対象として無増悪生存期間(PFS)の中央値を算出している。ゆえに、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)はPD-L1発現率50%以上の患者が適応となる
メルクの作戦勝ちみたいな☺️
*** 2019年10月15日 10:59
>>584
PD-L1の発現率 これは、キイトルーダの効き目測る上で重要らしいね〜
シスプラチンの使用で、PD-L1分子の発現は上昇するらしい。
であるなら、血中滞留時間がシスプラチンよりはるかに長くなる6004は、抗腫瘍効果以外に
キイトルーダの効きを良くする可能性あるよね?
両剤の併用が、かなりのメリットになるかも?
シスプラチンとの併用より