ルシード・グループ【LCID】の掲示板 2021/11/10〜2021/11/21

［６日　ロイター］ - 米新興電気自動車（ＥＶ）メーカーのルーシッド・グループLCID.Oが当局に提出した開示文書で、米証券取引委員会から特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）との合併を巡る調査に関連して文書提出を命じる召喚状を３日付で受け取っていたことを明らかにした。

ルーシッド（旧アティーバ）は今年、ＳＰＡＣのチャーチル・キャピタル・コープ・ＩＶとの合併を通じて上場。統合会社の価値は２４０億ドル相当とＳＰＡＣ案件でも過去最大級になっていた。

ＥＶの構想があってもまだ製品化ができていないような新興メーカーの間で、ＳＰＡＣとの合併を通じた上場は人気の手法となっている。先行する米テスラTSLA.Oに追いつこうとし、生産拡大を急ぐＥＶメーカーの多くが連邦規制当局の精査にさらされている事態になっている。

ＣＦＲＡのアナリスト、ガレット・ネルソン氏によると、同業新興のニコラで創業者兼最高経営責任者（ＣＥＯ）の発表をきっかけに技術誇張の疑いが浮上、創業者が詐欺容疑で告発されて以来、新たなＥＶメーカーはより厳格な精査に直面するようになっている。


この記事が本当なら大したことないね。
既に納車したAirに欠陥や誇張がない限り書類出すだけで問題ない。