ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

テスラ【TSLA】の掲示板 2022/02/06〜2022/02/11

>>225

【自動運転レベル3とは?定義や開発状況を解説 ホンダが先行、トヨタは?】

9月8日

■トヨタ(日本):

まずはハンズフリーを実用化、レベル3は2021年以降 トヨタに関しては、自動運転レベル3の技術を搭載した市販車よりも、自動運転レベル4の技術を搭載した自動運転シャトルに力を入れている印象を受ける。自動運転EV「e-Palette」(イーパレット)はレベル4での実用化を前提とした自動運転シャトルで、東京五輪の選手村でも導入された。

■日産(日本):

2021年の動向に注目、当面は「サービス」に注力? 日産も過去の発表において、自動運転レベル3の技術を搭載した「プロパイロット3.0」を2020年にも実現することを発表していた。ただし、プロパイロット3.0は2021年9月現在でもまだ日産車に搭載されていない。

■ホンダ(日本):

2021年3月にレベル3搭載車両を発売 ホンダは2021年3月5日、自動運転レベル3の機能を搭載した新型LEGENDを発売した。日本メーカーとしてレベル3車両を発売したのはホンダが初。当初は限定100台を生産・販売する計画だ。

■アウディ(ドイツ):

2017年にレベル3搭載「A8」を発表 フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディは2017年、世界に先駆けて自動運転レベル3を搭載可能な量販車「Audi A8」を発売した。自動運転機能「Audi AIトラフィックジャムパイロット」は、時速60キロ以下の高速道路、つまり渋滞時の高速道路という限られた環境下ではあるものの、自律走行できるシステムだ。

■BMW(ドイツ):

レベル3搭載のiNEXTを2021年量産開始 iNEXTの当初コンセプトでは、自動運転技術「Copilot」によって手動運転の「Boost(ブースト)」モードと高度な自動運転を可能にする「Ease(イーズ)」モードを搭載し、イーズモード時はハンドルが交代してコクピットの空間が広がるなど、レベル4を想定した仕様となっている。

■ダイムラー(ドイツ):

2021年後半にレベル3をオプション追加 フラッグシップのSクラスにおいて、2021年後半から交通密度が高い状況やテールバックの状況などで、高速道路などの渋滞時におけるレベル3技術で、OTA(Over-The-Air)技術によるソフトウェア更新なども可能になるようだ。