投稿一覧に戻る カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人【9284】の掲示板 2023/05/14〜2024/03/05 657 LUPIN the Third 2023年12月15日 12:59 今期は出力制限が通年以上に多いので、変動賃料へのマイナスの影響が想定より大きくなる事と最大の開発案件でブリッジファンドからの購入が予定される吾妻小富士案件の大型増資の懸念がどうしても着いて回るので、この辺りが確り見通せるまでは、インフラファンドの大きな買い手である地域金融機関から売りが出てきますね。地域金融機関はメガと比較すると保有国債のデュレーションが長く、円金利の上昇がある局面では含み損が大きくなる。その為、一部地銀は赤字に陥っている。併せ切りでインフラファンドにも売りが出る訳です。 2024年2月の決算発表辺りに、大型増資のIRが出ると一波乱あるかもです。 ただ、吾妻小富士の組み入れ後は九州、西日本に偏っていた発電施設のバランスも良くなるので、業績の上下動は今より緩和されるでしょう。 実質利回り5%が次回、追加購入の一つの目処かと思います。 そう思う10 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
今期は出力制限が通年以上に多いので、変動賃料へのマイナスの影響が想定より大きくなる事と最大の開発案件でブリッジファンドからの購入が予定される吾妻小富士案件の大型増資の懸念がどうしても着いて回るので、この辺りが確り見通せるまでは、インフラファンドの大きな買い手である地域金融機関から売りが出てきますね。地域金融機関はメガと比較すると保有国債のデュレーションが長く、円金利の上昇がある局面では含み損が大きくなる。その為、一部地銀は赤字に陥っている。併せ切りでインフラファンドにも売りが出る訳です。
2024年2月の決算発表辺りに、大型増資のIRが出ると一波乱あるかもです。
ただ、吾妻小富士の組み入れ後は九州、西日本に偏っていた発電施設のバランスも良くなるので、業績の上下動は今より緩和されるでしょう。
実質利回り5%が次回、追加購入の一つの目処かと思います。