株式投資 新ノートの掲示板
-
7386
>>7086
本日、9月2日(月)
20/1,21/1_旧NISA_純
24/1_NISA_宏
<4047>関東電化工業
前回の投稿は、06/21(金)944円
今日の終値は、09/02(月)988円
+4.7%の上昇率
【関東電化、エッチングガス代替】
◆2024/9/2(月)8:00 NSJ
関東電化は半導体ウエハーの表面加工に使うフッ素系のエッチングガスの代替品を開発した。エッチング後の排ガスの排出量がCO2換算で半減する。(8月31日、日経13)
半導体製造、素材で脱炭素 関東電化は代替ガスを増産へ
顧客から要望、新たな競争軸
◆2024/08/31(土)日本経済新聞 朝刊 13面
半導体製造の脱炭素に向け、素材各社が対応に動き始めた。
関東電化工業は製造に使うガスから排出される温暖化ガスが
半減する代替ガスの生産量を2029年にも10倍超に増やす。
米アップルなど半導体ユーザーの脱炭素目標が
川上である素材企業の開発戦略にも影響を与えている。
関東電化が開発したのは、半導体ウエハーの表面加工に使う
フッ素系のエッチングガスの代替品。
従来のガスは1970年代から使われ、
二酸化炭素(CO2)の7000~1万5000倍の温室効果があるとされる。
新たに開発した代替品を使うことで、
エッチング後の排ガスの排出量がCO2換算で半減する。
同社はエッチングガスで世界シェア約5割の最大手。
フッ素化合物を合成する独自技術を応用し
エッチング性能を維持しつつ空気中で分解されやすいガスを探し出した。
数十億円を投じ、国内工場の生産量を29年にも10倍超の数百トンに増やす。
今後は、CO2排出量削減に向けた製造工程の見直しや新たな材料の採用など、脱炭素という新たな競争軸が加わる。半導体素材は日本勢が強みを持つが、新たな技術トレンドは新規参入の余地を生む。顧客からの要請を待つだけでなく、先を見据えた技術開発の戦略が重要になりそうだ。
09/02(月)988 前日比+8(+0.82%)
dua***** 2024年6月21日 17:08
>>7003
本日、6月21日(金)
20/1,21/1_旧NISA_純
24/1_NISA_宏
<4047>関東電化工業
前回の投稿は、06/04(火)908円
今日の終値は、06/21(金)944円
+4.0%の上昇率
最新の四季報:作成日:2024年06月17日
【浮 上】柱のエッチングガスで顧客の在庫調整影響が尻上がりに緩和し回復。
電池材料は原料の脱中国化を売りに価格転嫁進む。
棚卸資産評価損一巡、営業黒字復帰。
為替差益見込まず。電池関連減損ない。増配。
【新ガス】エッチングガスは新技術に対応した製品開発・投入が順調、
工程時間短縮と環境負荷低減が期待される低温エッチング用ガスは量産計画。
買収防衛策を廃止。
◆2024/6/21(金)15:10 FISCO
岩井コスモ証券では投資判断をBからB+に格上げし、
目標株価を850円から1100円に引き上げたもよう。
前期は11期ぶりに赤字となったが、
今期は一転、半導体製造用特殊ガラスの販売が
下期に上向くことで業績が急回復する見通し。
今期業績反転の可能性は高いと判断しているようである。
関電化、岩井コスモ証は「B+」に引き上げ
◆2024/6/21(金)13:11 株式新聞
岩井コスモ証券は20日付で、
関東電化工業の投資判断を5段階中3位の「B」から2位の「B+」に、
目標株価を850円から11000円にそれぞれ引き上げた。
同証券では、25年3月期業績は半導体製造用特殊ガスの販売が
下期に上向くことから、業績反転の確度は高いと判断している。
06/21(金)944 前日比-9(-0.94%)