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株式投資 新ノートの掲示板

>>6436

本日、2月5日(月)

<4063>信越化学

2023年4月1日、1:5分割 21,030円→4,161円
前回の投稿は、01/29(月)5,651円
今日の終値は、02/05(月)5,880円
+4.1%の上昇率

信越化、水戸証は「B+」を継続
◆2024/2/5(月)13:45 株式新聞

水戸証券は2日付で、
信越化学工業<4063.T>の投資判断「B+」(やや強気)を継続した。
目標株価は5200円から6700円に引き上げた。

同証券では、24年3月期第3四半期は
主要製品に回復の兆しが確認されたことを評価している。

午後零時59分時点の株価は、前週末比37円安の5903円。

提供:ウエルスアドバイザー社

02/05(月)5,880 前日比-60(-1.01%)

  • >>6489

    本日、2月5日(月)

    <4063>信越化学

    2023年4月1日、1:5分割 21,030円→4,161円
    前回の投稿は、01/29(月)5,651円
    今日の終値は、02/05(月)5,880円

    この株王手 信越化学工業(4063・P) 中期保有の安定成長株
    ◆2024/2/5(月)17:00 NSJ

    ◎塩ビ、ウエハーとも回復見込み
    信越化学工業を中期保有の対象として考えてみたい。
    足元の業績はややさえない状況ながら、強い財務基盤を持つ、
    大型の安定成長銘柄としてマークしたい。

    2024年3月期の業績は売上高が前期比18.1%減の2兆3,000億円、
    営業利益が同29.9%減の7,000億円となる見込み。
    同社は住宅向けの塩ビ樹脂や苛性ソーダ、半導体ウエハーが事業の柱。
    中国の景気停滞と不動産市況の悪化で
    国内需要が低迷する同国のメーカーによる輸出圧力が高まり、
    主力とする米国市場の塩ビ樹脂は厳しい状況だ。
    ただ、設備の定期修繕による稼働率低下など想定の範囲内の要因もある。
    米国の住宅建設は堅調な増加が予想され、
    塩ビ市況は底入れ接近との見方が強まっている。

    世界シェアトップのシリコンウエハーも上向く。
    メモリーは先年末のDRAM市況の底入れに続き、
    今年後半にはNANDフラッシュの需要が増加に転じると予想される。
    パソコン、スマートフォンにもAI機能を搭載した機種の投入が始まるなど、
    高付加価値製品へのシフトも追い風だ。
    最先端の半導体回路形成に用いられる
    EUV(極端紫外線)フォトマスクブランクスの量産に
    向けた準備も進んでいることも注目材料。

    25年3月期の営業利益は市場コンセンサスで8,300億円程度が予想されている。
    株価は6,000円を挟んだもみ合いを抜け出しつつあり、
    新展開入りが間近だ。

    PER=22.7倍  PBR=2.8倍  ROE=19.68%

    02/05(月)5,880 前日比-60(-1.01%)