株式投資 新ノートの掲示板
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>>5629
本日、2月10日(土)
1年振りの投稿。
<1976>明星工業
前回の投稿は、2023年04/26(水)924円
今日の終値は、02/09(金)1,114円
+20.6%の上昇率
10~12月決算から選ぶ有力銘柄
断熱技術で環境需要取り込む、明星工
◆2024/2/5(月)17:25 株式新聞
明星工業は世界屈指の断熱技術を基盤に、
省エネや脱炭素へ向けた設備投資を取り込む。
営業減益の今3月期予想は保守的だ。
同社は発電所や化学プラントなどの断熱工事や、
LNG(液化天然ガス)基地の工事を手掛ける。
今期第3四半期累計の連結営業利益は47.7億円
(前年同期比12%増)に拡大した。
大口案件が貢献しているほか、メンテナンス売上も伸びている。
12月末時点の受注残は295億円(前年同期比10%増)に積み上がった。
一方、通期では連結営業利益66億円と前期比3%の減少を予想している。
ただ、第4四半期(1~3月)は例年利益が出やすく、
進捗率を踏まえると上ブレも見込まれる。
各国が地球温暖化対策を推進する中で、
バイオマス発電などの再生可能エネルギーや
LNG関連の工事のニーズは多く潜在している。
半導体関連事業も今後は市況回復の恩恵を受けるとみられ、
来期の展望は明るい。
株価はまだPBR(株価純資産倍率)1倍を割り込んでいる。
02/09(金)1,114 前日比-25(-2.19%)
>>4282
本日、4月26日(水)
1年振りの投稿。
<1976>明星工業
前回の投稿は、2022年03/25(金)721円
今日の終値は、04/26(水)924円
+28.2%の上昇率
明星工業が急騰、
23年3月期業績予想を上方修正、期末配当予想は増額へ
◆2023/4/26(水)12:10 株式新聞
明星工業<1976.T>が急騰し、
一時47円高の958円を付ける場面があった。
25日引け後、
23年3月期の連結業績予想の上方修正と、
期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。
23年3月期業績予想で、
売上高を520億円→555億円(前期比14.7%増)に、
営業利益を56億円→68億円(同27.4%増)に引き上げた。
売上高は、
建設工事事業の海外工事および
ボイラ事業における大口工事の進捗が堅調に推移し、
前回発表と比べやや増加となる見込み。
期末配当予想は、従来の16円→24円(前期実績20円)に増額し、
第2四半期末の12円(前期実績10円)と合わせた
年間配当は36円(同30円)となる。
株式新聞に配当方針変更の記述がない。
従来方針:安定配当12円またはDPOR 30%の高い方
新規方針:安定配当20円またはDPOR 30%~40%の高い方
従来EPS 79.3円→修正EPS 93.39円
従来Div 12+16=28円、DPOR 35.3%(28円/79.3円)
修正Div 12+24=36円、DPOR 38.5%(36円/93.39円)
04/26(水)924 前日比+13(+1.43%)