ここから本文です
投稿一覧に戻る

株式投資 新ノートの掲示板

>>3021

本日、11月26日(金)

<8425>みずほリース

前回の投稿は、06/03(木)3,585円
今日の終値は、11/26(金)3,090円
-13.8%の下落率

みずほリースが小動き、大和証は「2」継続、目標株価は3400円に引き下げ
◆2021/11/26(金)10:41 株式新聞

みずほリース<8425.T>が小動き。大和証券では25日付で、投資判断「2」(アウトパフォーム)を継続、目標株価は3900円から3400円に引き下げている。

目標株価3400円は、2022年度同証券予想PER6.0倍程度から算出されている。22年3月期第2四半期(21年7-9月)の差引利益では一定の挽回が見られたものの、リース・割賦事業での契約実行高の動きが前年同期対比で低調な推移となっていたほか、第2四半期累計(21年4-9月)ではエアキャッスルの投資損益が24億円の赤字だったこともあり、同社の株価はここもとで調整。

しかし、下期以降は日鉄興和不動産からの収益貢献が期待されるほか、エアキャッスルの投資損益も来期では黒字転換を予想するとしている。これらを踏まえ、1年後を見据える期間では強気の投資判断を据え置くとしている。今回適用する来期目標PERは、同社の過去5年間平均の6.8倍を下回る水準となっており、比較的短期の視点では、契約実行高の動向や、エアキャッスルが中齢機んび強みを有する航空機リース会社である点などが、株価を展望するに際しての懸念材料として意識されやすくなると考えるとしている。

午前10時38分時点の株価は前日比20円安の3085円。

提供:モーニングスター社

11/26(金)3,090 前日比-15(-0.48%)

  • >>3775

    本日、3月25日(金)

    <8425>みずほリース

    前回の投稿は、2021年11/26(金)3,090円
    今日の終値は、03/25(金)2,981円
    -3.5%の下落率

    みずほリース、今期予想引き下げ――関連会社のロシア侵攻影響は未確定
    ◆2022/03/25(金)12:15 株式新聞

    みずほリース(8425)が続落し、前日比2.4%安の2988円まで売られた。
    24日に今3月期の連結営業利益予想を引き下げた。

    今期の営業利益は190億円(前期比27%減)を見込む。
    従来は300億円を計画していたが、アジアを中心とした航空業界の回復遅れに加え、半導体不足の影響を大きく受けた一部債権に関して、想定を上回る引当を計上した。
    一方、ロシアによるウクライナへの侵攻の影響については、ロシア企業に対する持ち分を有する関連会社への影響は現時点で確定していないという。

    同社と丸紅(8002)は米国大手航空機リースのエアキャッスルに出資しており、ロシア企業にも航空機をリースしている。
    EU(欧州連合)によるロシアへの制裁の一環として、航空機リース各社は3月28日までにロシアの航空会社との契約解除を求められている。
    ただ、ロシアが対抗措置として機体の接収に動いており、リース各社への影響が懸念される。 

    みずほリースが続急落、22年3月期の営業利益予想を下方修正
    ◆2022/03/25(金) 14:51 株式新聞

    22年3月について、予想売上高は従来の5500億円(前期比10.5%増)で据え置いたが、営業利益を300億円から190億円(同26.8%減)に引き下げている。
    売上高は想定通りだが、アジアを中心とした航空業界の回復の遅れによる影響や、それに伴う破綻先債権の売却損計上等のほか、長期化するコロナ禍で半導体不足等の大きな影響を受けた一部債権に関して、想定を上回る引当を計上することとなった。
    午後2時48分現在の株価は84円安の2976円。

    03/25(金)2,981 前日比-79(-2.58%)