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株式投資 新ノートの掲示板

>>3661

本日、11月22日(月)

<4502>武田薬品

前回の投稿は、10/29(金)3,203円
今日の終値は、11/22(月)3,185円
₋0.56%の下落率

<東証>武田が年初来安値、配当利回りは5%台半ば
◆2021/11/22(月)14:03 日経速報ニュース

(14時、コード4502)武田が続落している。
一時、前週末に比べ71円(2.2%)安の3156円まで下げ、10月7日に付けていた年初来安値(3157円)を下回った。
10月上旬に睡眠障害の治療薬の臨床試験(治験)中断を発表したのをきっかけに株価が急落した。
その後、自社株買いの発表でやや株価が持ち直す場面があったが買いは続かず、株価は低迷している。

東海東京調査センターの赤羽高シニアアナリストは、足元の武田株について「買う材料も売る材料も乏しい状況だ」とみる。
収益貢献に期待されていた睡眠障害の治療薬の治験中止や新薬開発で目立った材料がない一方、予想配当利回りは5%台半ば(東証1部平均は1.89%、19日時点)と高い。きょうも安値更新後は押し目買いが入っている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

11/22(月)3,185 前日比-42(-1.30%) 年初来安値3,156円

  • >>3766

    本日、12月9日(木)

    <4502>武田薬品

    前回の投稿は、11/22(月)3,185円
    今日の終値は、12/09(木)3,112円
    ₋2.3%の下落率

    武田が軟調、三菱UFJモルガン証は「ニュートラル」・目標株価4000円に引き下げ
    ◆2021/12/9(木)12:43 株式新聞
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は強気の「オーバーウエート」から「ニュートラル」に格下げし、目標株価は4000円(従来6900円)とした。
    開発後期プログラムの脆弱(ぜいじゃく)さが浮き彫りに。
     
    武田薬品工業<4502.T>が軟調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では8日付で、レーティングを「オーバーウエート」(強気)から「ニュートラル」(中立)に、
    目標株価を6900円から4000円に、それぞれ引き下げている。

    シャイアー社買収時の財務目標であったノン・コア事業などの売却目標やネット有利子負債の圧縮、コストシナジーの実現などが着実に進められていることは評価できるものの、ナルコレプシー治療薬TAK-994の開発中断により、開発後期プログラムの脆弱さが浮き彫りになっており、製品導入などの施策が早期に望まれるとコメント。
    マネジメントとの議論の場で同様な意見が多く出されるも、マネジメントの回答は真摯さに欠ける印象としている。

    会社側は先般、13年ぶりの自社株買いを発表したものの、株式市場からの反応は鈍く、パイプラインの改善なしに同社株がセクターをアウトパフォームするシナリオは想定しがたいと考えるとしている。

    同証券では業績予想をアップデート、連結営業利益について、22年3月期5078億4000万円(前期比0.3%減、従来4951億1000万円、会社側計画は4880億円)、23年3月期5073億3000万円(同5834億4000万円)、24年3月期5248億2000万円(同5966億7000万円)と試算している。

    午後零時36分時点の株価は前日比25円安の3108円。

    提供:モーニングスター社

    12/09(木)3,112 前日比-21(-0.67%)