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株式投資 新ノートの掲示板

>>2647

本日、4月13日(火)

<3236:JQ>プロパスト

前回の投稿は、04/12(月)190円
今日の終値は、04/13(火)173円
-8.95%の下落率

プロパストが急落、通期の業績予想を上方修正するも材料出尽くし感
◆2021/4/13(火)11:07 株式新聞

プロパスト<3236.T>が急落。
12日引け後の決算発表で、21年5月期の単体業績予想を上方修正したが、いったん材料出尽くしの動き。株価は前日比18円安の172円まで値を下げている。

21年5月期について、予想売上高を従来の184億2500万円から184億4700万円(前期比22.1%減)に、営業利益を15億5500万円から16億2400万円(同5.8%増)にそれぞれ引き上げている。

売上高はほぼ想定線だが、主力の「賃貸開発事業」で想定以上の利益率を確保できたことにより営業利益は、上ブレる見通し。

21年5月期第3四半期累計(20年6月-21年2月)は、売上高176億7200万円(前年同期比13.4%減)、営業利益19億4200万円(同19.3%増)だった。

提供:モーニングスター社

04/13(火)173 前日比-17(-8.95%)

  • >>2667

    本日、4月16日(金)

    <3236:JQ>プロパスト

    前回の投稿は、04/13(火)173円
    今日の終値は、04/16(金)173円
    %の率

    プロパスト<3236.T>を見直したい。
    ◆2021/04/16(金)9:48 株式新聞

    分譲・賃貸マンション開発、賃貸マンションバリューアップを軸に展開している首都圏を中心とする総合不動産デベロッパー。筆頭株主はシノケングループ<8909.T>。

    4月12日に21年5月期単体の経常利益が8億200万円から11億9500万円(前期比9.1%増)へ、純利益は5億6200万円から8億9000万円(同1.9%減)に予想を上方修正した。修正の要因は「賃貸開発事業の収益性が向上したことに加えて、融資条件の改善および景気動向の先行き不透明感を勘案し、22年5月期以降の竣工を見込む賃貸開発事業の物件取得を一部抑制したこと等により、想定していた金融コストが抑えられたこと」(同社リリース)。

    ただ、第3四半期累計(20年6月-21年2月)は経常利益16億4100万円(前年同期比25.9%増)、純利益は11億6800万円(同20.7%増)とすでに通期利益計画を超過、通期業績再上ブレの期待も強まりそう。

    期末配当は2円(前期末2円)の計画。

    株価は4月12日に192円戻り高値を付けたあと、業績上方修正も、好材料出尽くし感から売られたが、業績再上ブレの可能性が出ていることや、5月期末配当取りが接近していることから、これはいかにも過剰反応といえそう。実際、前日15日に167円と75日移動平均線割れで下ヒゲと下げ渋りの動きを見せてきた。

    提供:モーニングスター社

    04/16(金)173 前日比+4(+2.37%)