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マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会
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マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会の掲示板

>>12975

お母様がたくさん着物を持っていたのは、お婆様が日本舞踊されていたからですね。
私の家は庶民なので。田舎は大した事なくても、凄い認識になってしまう傾向があり住みたくないですが、お家がしっかりしていたら、貴重なものが残っているようです。

皇室でも、頭は足りないけど英語が少し喋れる程度で進学した姉妹と、東大レベルの頭脳を持ちながら、学習院の国文科で勉強された敬宮様と、存在感に格差ありです。
外国文学の翻訳も、昔のものは日本文化を理解しつつ翻訳していた傾向がありましたが、今は英語を日本語に置き換えているだけのものも増えてる。
語学の力は衰退してると思います。

  • >>12976

    曾祖父が自動織機関連の技術を開発して、世界中で商売して財を成したらしく、会社は人手に渡ってしまいましたが、その地域では名家として名が通ってます。

    明治時代は、商談の外国人がその街に押し寄せて、今と違ってゆったりしていたのか、1ヶ月くらい順番待ちの間に観光などをしてたとか。今は跡形もないですが、外国人向けの宿場もその街にあったそうです。船で移動する訳なので、数ヶ月単位の海外出張ですよね。

    なので祖父の家には舶来のものも応接間に飾ってありました。邸宅や隣県の工場に貸している土地なんかは叔父が相続したと思いますが、美術品の一部や美術書などはうちの実家の書斎に来てます。

    前にも書いたかもしれませんが、田舎の駅近の広い土地ですが、売りに出しても多分買い手がつかないみたいです。鉄道通っていても、単線ですし、若い世代は都市部に移住して急速に過疎化が進んでます。叔父ももっと便利な地域に住んでいて、墓参りや法事で戻ってくる程度ではないかと。