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>>11973

そもそもNISAはある程度長期で個人の人に株を持つことを優遇する制度でそのように作られてるのですから、そういうふうに使うのが1番だと思います。
ただし、どれだけ利益がでても対象の投資については非課税枠という仕組みを活かせば投機的な売買に使うという本来の目的とはやや外れる使い方もできる、と考えていただければ。

結局1番税金が安くなるのはどの方法かというと、結果が出てみないとわからないです。確率統計論としてもっとも期待値が高い投資をNISA枠にいれるべしという考えもあります。一方例えば損切りで売っちゃってもそのNISA枠は消費されちゃいます。そうなると、売らない前提のような長期投資のほうが無駄になりにくいかなっという考えも出てきますかね。

要は作戦次第と言うことです。事前には正解はわからないです。結果次第になるので。